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サッカーの記事一覧

  • 学生起業家がうつ病になって気づいたこと 選手に寄り添う育成ツールに込めた願いとは

    2021.12.23

    スポーツの現場では近年、テクノロジーの発展とともに様々なツールやサービスが開発され、日々のトレーニングをサポートしている。その一つとして注目されているのが、電子版スポーツノート「Aruga」(アルガ)だ。25歳の創業者・木村友輔氏は、筑波大学在学中に起業したキャリアの持ち主。子供の頃からサッカーに打ち込んできた木村氏は、なぜ電子版スポーツノートを開発することになったのか。後編では起業後に発症したうつ病の経験や、アルガのサービスの根底にある想いを語った。(取材・文=原山裕平)

  • 全国高校サッカー選手権 DAZNが全試合ハイライト配信、大迫勇也らの懐かし映像も公開

    2021.12.22

    スポーツチャンネル「DAZN」が、冬の風物詩となっている全国高校サッカー選手権大会のハイライトを今年も配信することが分かった。記念すべき第100回大会。12月28日の開幕戦から2022年1月10日の決勝戦まで、全47試合を配信する。

  • 「怒号を飛ばす」育成指導者を目撃 学生起業家に湧き上がった環境改善への使命感

    2021.12.22

    スポーツの現場では近年、テクノロジーの発展とともに様々なツールやサービスが開発され、日々のトレーニングをサポートしている。その一つとして注目されているのが、電子版スポーツノート「Aruga」(アルガ)だ。25歳の創業者・木村友輔氏は、筑波大学在学中に起業したキャリアの持ち主。子供の頃からサッカーに打ち込んできた木村氏は、なぜ電子版スポーツノートを開発することになったのか。前編では“学生起業家”になった経緯と、日本の育成現場の現状について感じることを語った。(取材・文=原山裕平)

  • 圧巻2ゴールの古橋亨梧、異国でサポーターと“心通わせた瞬間”に反響「凄い雰囲気だ」

    2021.12.21

    海外サッカー、スコットランドリーグ1部セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧は、現地時間19日のスコティッシュ・リーグカップ決勝、ハイバーニアン戦にスタメン出場。2ゴールを挙げる大活躍で、チームの2-1の勝利に貢献した。サポーターに向けてトロフィーを掲げ、大歓声を浴びる映像をリーグ公式SNSが公開。海外ファンからは「彼には鳥肌」「キョウゴが大好きだ」とコメントが寄せられている。

  • 中田英寿「ヒーローは自分ができないことをできる人」 HEROs AWARDで語った発起人の思い

    2021.12.21

    社会のためにスポーツマンシップを発揮した選手やチームを表彰し、アスリートの社会貢献活動を促進させるアワード「HEROs AWARD 2021」の表彰式が20日、都内で開催された。アワードの発起人である元サッカー日本代表の中田英寿氏が式後に思いを語った。

  • 古橋亨梧、優勝導く2ゴールに英BBCが絶賛「伝説となる」「相手DFの悲痛が理解できる」

    2021.12.20

    海外サッカー、スコットランドリーグ1部セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧は、現地時間19日のスコティッシュ・リーグカップ決勝、ハイバーニアン戦にスタメン出場。2ゴールを挙げる大活躍で、チームの2-1の勝利に貢献した。リーグカップ制覇に導いた古橋に英公共放送局「BBC」も注目。「見事な活躍はセルティックの伝説となるだろう」などと絶賛している。

  • 本田圭佑、C.ロナウドは「反骨心を力に変える天才」 10代で自ら確立した精神的支柱

    2021.12.20

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は選手の成長を左右する精神面について、3人の名手を引き合いに自立した個の重要性に迫る。

  • 駒澤大“プロ内定3トップ”が猛威 14大会ぶり日本一へ「3人で完結できる」攻撃に自信

    2021.12.19

    全日本大学サッカー選手権は18日にNACK5スタジアム大宮で準決勝を行い、第2試合では駒澤大学(関東地区第2代表)が3-0で明治大学(関東地区第3代表)を破って決勝に駒を進めた。

  • 日本に多い「自分を理解していない」選手 高校年代の指導者が説く必要な“習慣”とは

    2021.12.19

    発足からわずか3年で、全国高校サッカー選手権の舞台にあと一歩と迫ったチームがある。淡路島を拠点に活動する兵庫県の相生学院高校サッカー部は、県大会決勝で滝川第二高校に0-1で敗れたものの、強豪相手に互角の攻防を演じた。彼らはいかにして、その場所へと駆け上がったのか。最終回は、チームを立ち上げた上船利徳総監督が3年間の活動を経て確信した、高校年代の選手が身につけるべき“習慣”を語った。(取材・文=加部 究)

  • Jリーグ内定ゼロの阪南大、悲願の初優勝へ王手 退任の恩師を「最後に胴上げしたい」

    2021.12.19

    全日本大学サッカー選手権は18日にNACK5スタジアム大宮で準決勝を行い、第1試合は阪南大学(関西地区第4代表)が延長戦の末に2-1で流通経済大学(関東地区第1代表)を破って決勝進出を決めた。阪南大は、日本代表MF脇坂泰斗(川崎フロンターレ)ら数多のプロ選手を育ててきた名将・須佐徹太郎前監督が夏に退任後も副顧問の肩書きで指揮を執っているが、今季限りでチームを離れることが決まっているという。延長戦で決勝点を決めたDF津野ジュウリオ 心(4年/豊川高出身)は「チームの中では須佐先生を最後に胴上げしたいという話が出ている」と恩師を悲願の初優勝で送り出す意気込みを示した。

  • JリーグGK年間表彰に名古屋の名手選出 楢﨑正剛氏が注目した「ホンモノの実力」とは

    2021.12.18

    2021シーズンのJリーグは川崎フロンターレが圧倒的な強さを見せて、2度目の連覇を達成、シーズンを終えた。MVP(年間優秀選手賞)には川崎Fのレアンドロ・ダミアン選手が受賞し、ベストイレブンにも川崎Fの選手が名を連ねた。そんなシーズンを締めくくる企画として、「THE ANSWER」ではスポーツ・チャンネル「DAZN」とともに毎月行ってきた「月間表彰」において、「月間ベストセーブ」のセレクターである元日本代表GKの楢﨑正剛氏に、GK目線で2021シーズンを総括してもらった。

  • 「ワクワクする選手がいない」 大久保嘉人が日本の若手に警鐘「このままでいいのか」

    2021.12.18

    Jリーグ史上最強のゴールハンターが、今シーズン限りでスパイクを脱ぐ。積み上げてきたJ1得点数は歴代最多の「191」、史上初めて3年連続の得点王にも輝いた。日本サッカー史にその名を刻むFW大久保嘉人は、2001年にセレッソ大阪でデビューしてから20年間のプロキャリアを、どのように過ごしてきたのか。現役引退を発表した直後、「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、Jリーグでプレーする若手選手の印象や自身が貫いてきたトライする姿勢について語った。(取材・文=佐藤 俊)

  • ベッカム、自らデザインの高級車マセラティPR 海外羨望「カッコいい」「映画スター」

    2021.12.17

    海外サッカー、元イングランド代表MFデービッド・ベッカム氏が自身のインスタグラムを更新。自身がデザインした高級車マセラティに乗るPR映像を公開した。海外ファンからは「映画のスターみたい」「めっちゃカッコいい」などと羨望の声があがっている。

  • 松田直樹が旅立った病院の前を今も通る田中隼磨「なぜか違う道を行く気になれない」【THE ANSWER Best of 2021】

    2021.12.17

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は連載「松田直樹を忘れない 天国の背番号3への手紙」から、横浜F・マリノスで6シーズンあまり、松田さんとともに戦ったMF田中隼磨が明かした想い。

  • 流経大が“チョウ魔術”でインカレ4強 Jリーグ監督の10分間指導に感謝「迷わずにできた」

    2021.12.15

    わずか10分の“チョウ魔術”指導が効いた。第70回全日本大学サッカー選手権は14日に準々決勝を行い、関東地区第1代表の流通経済大学は2-0で同地区第7代表の国士舘大学を破って4強進出を決めた。前半に相手のシュート数をゼロに抑え、終始、安定した守備が実現できたのは、前任コーチの指導の賜物だった。中野雄二監督が「昨日、チョウさんが合流して、映像を用意して、このポイントだけは修正したほうが良いとミーティングをしてくれて、こんなに安定した試合をやれた。チョウさんのおかげ。10分程度の練習でしたけど。そこが凄いんですよ」と絶賛した「チョウさん」とは、今季、就任1年目で京都サンガF.C.をJ1昇格に導いた曹貴裁(チョウ・キジェ)監督のことだ。

  • 名将ベンゲルに仕えた男が高校サッカー部指導 不思議に感じた日本人選手の特徴とは

    2021.12.15

    発足からわずか3年で、全国高校サッカー選手権の舞台にあと一歩と迫ったチームがある。淡路島を拠点に活動する兵庫県の相生学院高校サッカー部は、県大会決勝で滝川第二高校に0-1で敗れたものの、強豪相手に互角の攻防を演じた。彼らはいかにして、その場所へと駆け上がったのか。4回目となる今回は、世界トップレベルを知るジェリー・ペイトン監督に注目。指導者として説得力の次元が違ったという。(取材・文=加部 究)

  • 前橋育英、“5度目の正直”で悲願達成 プレミア初昇格に主将DF「歴史に名を刻めた」

    2021.12.13

    高校年代の最高峰「高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ」の来季参入チームを決めるプレーオフの2回戦が12日に行われ、エディオンスタジアム広島の第2試合では前橋育英高校(プリンスリーグ関東2位/群馬)が、2-0でV・ファーレン長崎U-18(プリンスリーグ九州1位/長崎)を破り、初のプレミア昇格を決めた。前橋育英は、プレミア参入戦に5度目の出場。ついに悲願を達成し、山田耕介監督は「今日は、内容がどうこうじゃないから。ここでまた負けたら、周りの人にダメだねって言われちゃいますからね。ホッとしましたよ」と、これまで何度も泣かされた鬼門突破に成功し、安堵の表情を浮かべた。

  • 桐生第一、大逆転でプレミア初昇格 選手権は県予選敗退も「力があると証明できた」

    2021.12.13

    高校年代の最高峰「高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ」の来季参入チームを決めるプレーオフの2回戦が12日に行われ、エディオンスタジアム広島の第1試合では桐生第一高校(プリンスリーグ関東3位/群馬)が、4-3の逆転で帝京長岡高校(プリンスリーグ北信越1位/新潟)を破り、初のプレミア昇格を決めた。

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