その他の記事一覧
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侮ってはいけない脳震盪「脳細胞には痛覚がない」 選手生命を奪う頭部外傷の恐ろしさ
2021.11.05スポーツドクターとして、これまで数多くの選手をサポートしてきた二重作拓也(ふたえさく・たくや)医師。スポーツの現場で発生する脳震盪(のうしんとう)を含む頭部外傷が軽視されがちな現状について警鐘を鳴らし、選手の命を守るために指導者と保護者に求められる行動を説く。(取材・文=はたけあゆみ)
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東大、東海大、上智大 ホッケー関東学連広報で繋がった3人3様のカレッジライフ【#青春のアザーカット】
2021.11.01学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。そんな学生たちの姿を、スポーツ・芸術など幅広い分野の第一線で活躍するプロカメラマン・南しずかが切り取る連載「#青春(アオハル)のアザーカット」。コロナ禍で試合や大会がなくなっても、一番大切なのは練習を積み重ねた、いつもと変わらない毎日。その何気ない日常の1頁(ページ)をフィルムに焼き付けます。(取材・文=THE ANSWER編集部・佐藤 直子)
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教員の「部活指導負担」問題は解消できるか やりたい人の“指導する権利”も守る米国
2021.11.01「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「教員の部活指導負担」について。
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「日本のおもてなしに感謝!」 おにぎり110個、冬季種目の米代表が感激した光景とは
2021.10.28スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第2戦が28日、愛知・名古屋市の日本ガイシスポーツプラザで開幕した。来日中の米国代表は日本の“美味しいおもてなし”を受けた様子の画像で公開。「日本に感謝しています!」などと感激した様子を記している。
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「日本への敬意感じる」富士山レオタード ハンガリー選手が五輪でも話題の衣装で降臨
2021.10.28新体操の世界選手権は27日、福岡・北九州市の西日本総合展示場で開幕。ハンガリー選手が“富士山レオタード”を着てフープ予選に登場した。東京五輪でも同様の衣装で演技し、「桜咲いてて綺麗」「日本へのリスペクトを感じる」と話題を集めていた。
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実は深刻な子どもの「果物離れ」 野菜と同じように毎日食べるべきこれだけの理由
2021.10.27栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第20回は「果物」について。
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北九州の“幻想的夜景”に感激 世界体操で来日の英解説者「美しい。素晴らしい記憶」
2021.10.27体操の世界選手権を取材した英解説者が、開催地・北九州市の夜景に感激している。ツイッターに1枚の画像を公開。「美しい。素晴らしい記憶の数々」とつづっている。
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腰痛に悩む人の意外な共通点 「全員と言っても過言ではない」硬くなっている筋肉とは
2021.10.26忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「腰痛」について。「THE ANSWER」公式YouTubeチャンネルの動画では、中野トレーナーが提案する「腰痛に効くストレッチ3種」を紹介しています。
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どうすれば女子スポーツ人口は増えるか WEリーグ初代チェア「部活にシーズン制導入を」
2021.10.24「THE ANSWER」は、競泳の元五輪代表選手で引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として長く活動している井本直歩子さんの対談連載をスタート。毎回、スポーツ界の要人、選手、指導者、専門家らを迎え、「スポーツとジェンダー」をテーマとして、様々な視点で“これまで”と“これから”を語る。第1回のゲストは日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」初代チェアに就任した岡島喜久子氏。後編では、ロールモデルとなるべき女性アスリートの存在、そして女子スポーツの人口拡大についてのアイデアも明かした。(構成=長島 恭子)
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アルバイト経験もない人生に選手は「不安」 WEリーグが挑むセカンドキャリアの道作り
2021.10.23「THE ANSWER」は、競泳の元五輪代表選手で引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として長く活動している井本直歩子さんの対談連載をスタート。毎回、スポーツ界の要人、選手、指導者、専門家らを迎え、「スポーツとジェンダー」をテーマとして、様々な視点で“これまで”と“これから”を語る。第1回のゲストは日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」初代チェアに就任した岡島喜久子氏。中編では、WEリーグが組織として「ジェンダー平等」にこだわった理由、そして女子サッカー選手のセカンドキャリア問題について考えを交わした。(構成=長島 恭子)
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野中生萌が登場したアディダスイベント 五輪メダリストの競技実演&レッスンで活気
2021.10.22スポーツクライミングの東京五輪銀メダリスト・野中生萌が9日にアディダスジャパンが開催した会員プログラム「adiCLUB (アディクラブ)」の会員限定のスペシャル企画「adiCLUB TRAIN WITH HERO」に登場。この夏以降、初のイベント出演となった内容をレポートする。
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女性アスリートの自己肯定感が低いのはなぜか 女子サッカーWEリーグが持つ社会的意義
2021.10.22「THE ANSWER」は、競泳の元五輪代表選手で引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として長く活動している井本直歩子さんの対談連載をスタート。毎回、スポーツ界の要人、選手、指導者、専門家らを迎え、「スポーツとジェンダー」をテーマとして、様々な視点で“これまで”と“これから”を語る。第1回のゲストは日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」初代チェアに就任した岡島喜久子氏。前編では、リーグの行動規範を選手たち自身で作ることになった経緯と狙い、女性アスリートの自己肯定感が低い理由などについて語った。(構成=長島 恭子)
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「私が日本を愛する理由だ」 JALから“粋な贈り物”に英国の世界体操関係者が感動
2021.10.22体操の世界選手権は18日に開幕し、連日熱戦が繰り広げられている。大会に合わせて来日した英コメンテーターは空の旅の途中、思わぬ贈り物を受け取ったことを明かした。ツイッターに実物の画像を公開。「私が日本を愛する理由のひとつは、人々の心遣いにある」と感動している。
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「これ子供の頃にやってオカンに叱られた」 新競技「バルーンW杯」が世界でバズ状態
2021.10.22スポーツ界に生まれた新たな「ワールドカップ」が日本を含め、世界中でバズっている。その名も「バルーン・ワールドカップ(W杯)」。その名の通り、風船を使った新競技のW杯がこのほど行われ、その様子がネット上で公開されると、再生1200万回を超えるものも出現。「この競技をオリンピックに加えて!」「くだらないのに釘付けになる」と絶賛されている。
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頭も体も刺激された3日間 BUASが300人超の子どもに贈ったオンライン夏期講習
2021.10.19夏休みが残りわずかとなった8月23日からの3日間、オンライン上には連日100人を超える好奇心旺盛な子どもたちが集まった。THE ANSWERとBring Up Athletic Society(ブリングアップ・アスレチックソサエティー、BU)がタッグを組んで開催した「オンライン夏期講習」。さまざまな競技から日本のトップ、そして世界を知る講師陣が集まり、子どもたちの頭と体を刺激した。
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「こんな嬉しそうに食べる人いない」 五輪で話題のおにぎり識者、パリパリASMRに反響
2021.10.16今夏の東京五輪に取材で来日し、日本での生活をSNS投稿して話題となっていたカナダのレポーターは、帰国後も日本での思い出を懐かしんでいるようだ。期間中はおにぎりの開封方法で悩み、フォロワーに助けを求めていたが、スムーズに開けることができるようになった映像を公開。日本のファンからは「凄く上手になりましたね」「こんな嬉しそうに食べる人いない」などと感心する声があがっている。
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今、深刻さ増す「テレワーク猫背」ビジネスマン 特徴は「圧倒的に運動経験が少ない」
2021.10.11忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「テレワーク猫背」について。「THE ANSWER」公式YouTubeチャンネルの動画では、中野トレーナーが猫背解消におすすめのエクササイズを紹介しています。
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東京で謝罪された米選手、失った左足にまつわる友情エピに感激の声「素晴らしい話だ」
2021.10.07東京パラリンピックのトライアスロン女子に出場したメリッサ・ストックウェル(米国)が、自身のインスタグラムで心温まるエピソードを伝えている。かつて米陸軍に所属し、イラクで爆弾により左足を失ったが、選手村で同国の選手から気遣われ、その後に友情が芽生えたという。コメント欄には「素晴らしい話」などと書き込まれている。