その他の記事一覧
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東京五輪で金・銀メダル計4個獲得 世界最高の睡眠コーチ、海外で高まる休息の重要性
2022.05.02「睡眠」は人間が生きていく上で、切っても切れない関係にある。しっかりと体を休めて熟睡し、気持ちの良い目覚めを迎えて心身ともにリフレッシュするためにはどうすればいいのか。そんな“理想の睡眠”を追求しているのが、アスリートスリープコーチとして活動する矢野達人氏だ。「スポーツと睡眠」をテーマにした連載の第2回は、世界最高のスリープコーチと呼ばれ、サッカーの欧州名門クラブや女子ボートの東京五輪ニュージーランド代表を指導したニック・リトルへイルズ氏との出会い、そして独占契約を結ぶに至った経緯について振り返る。(取材・文=加部 究)
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502kg持ち上げた超怪力男 衝撃パワーが反響拡大「ありえない」「どれほど難しいか…」
2022.05.01デッドリフトで502.5キロという衝撃の重さを持ち上げた、ポーランドの怪力男が海外で話題だ。公式記録に認定されていないが、従来の世界記録501キロを上回ったパワーを海外メディアも紹介していたが、前記録保持者も「めちゃくちゃインパクトがある」と驚き。海外ファンも「ありえない」「深い敬意を示す」などと称賛を送っている。
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目を吊り上げ笑われたアジア人差別 日本では知らない世界を知った羽根田卓也の海外生活
2022.05.01スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。カヌーのリオ五輪銅メダリスト・羽根田卓也(ミキハウス)は18歳で単身、カヌーの強豪スロバキアに渡り、日本で自らスポンサー営業も行うなど、競技の第一人者として道を切り開いてきた経験や価値観を次世代に伝える。
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502kg持ち上げる超怪力男が出現 衝撃デッドリフトに英紙注目「怪物級パワーリフター」
2022.05.01ポーランドの怪力男が、デッドリフトで502.5キロの重りを持ち上げたことが海外で話題となっている。公式記録としては認定されていないものの、従来の世界記録501キロを上回ったパワーには英紙も「怪物級パワーリフター」と衝撃を伝えている。
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全日本選手権で2連覇を達成 再生アイスホッケーチームがボディメンテを導入した理由
2022.05.01廃部という大きな衝撃から、地域の熱い想いを受けて復活したアイスホッケーチームがある。それが、ひがし北海道クレインズ(アジアリーグアイスホッケー)だ。
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海外留学で「言葉の壁」に悩む若い世代へ スロバキアで暮らした羽根田卓也の語学習得術
2022.04.30スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。カヌーのリオ五輪銅メダリスト・羽根田卓也(ミキハウス)は18歳で単身、カヌーの強豪スロバキアに渡り、日本で自らスポンサー営業も行うなど、競技の第一人者として道を切り開いてきた経験や価値観を次世代に伝える。
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女性アスリートのメイク批判「気にしない」 容姿報道も経験したホッケー湯田葉月の本音
2022.04.29「スポーツをしている時とプライベートのメイクは、自分のなかでしっかり区別しています。例えば、日常ではキラキラっとしたテクスチャーのアイシャドーを、試合中はマットなものを使っています。
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有償でスポーツ指導をすることは世界の常識か 日本が目指す仕組み、欧米それぞれの実情
2022.04.28昨年6月に、経済産業省の地域×スポーツクラブ産業研究会から、議論の内容をまとめた第一次提言が発表された。
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女子ホッケー湯田葉月、豪州挑戦の理由 五輪落選後に下した「自分のために」戦う決断
2022.04.28今年2月、女子ホッケー元日本代表の湯田葉月が、9年間所属したコカ・コーラレッドスパークスを退団。3月にオーストラリア・メルボルンへと飛び立ち、キャンバーウェル・ホッケークラブで、新シーズンのスタートを切った。
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「寝る間も惜しんで頑張る」は美徳ではない 睡眠不足が選手の技能習得に及ぼす悪影響
2022.04.27「睡眠」は人間が生きていく上で、切っても切れない関係にある。しっかりと体を休めて熟睡し、気持ちの良い目覚めを迎えて心身ともにリフレッシュするためにはどうすればいいのか。そんな“理想の睡眠”を追求しているのが、アスリートスリープコーチとして活動する矢野達人氏だ。「スポーツと睡眠」をテーマにした連載の第1回は、アスリートにとって睡眠時間を削ることの弊害について説く。(取材・文=加部 究)
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ガンコな肩こりを解消させる筋膜ストレッチ そもそも私たちの“肩がこる原因”って?
2022.04.26忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「肩こり」について。「THE ANSWER」公式YouTubeチャンネルの動画では、中野トレーナーが提案する「肩こりを解消させる筋膜ストレッチ」を紹介しています。
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競泳界の名将も「絶対大切」と賛同 日本の女性コーチ育成に「競技横断ネットワークを」
2022.04.25競泳の元五輪代表選手で引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として長く活動している井本直歩子さんの「THE ANSWER」対談連載。スポーツ界の要人、選手、指導者、専門家らを迎え、「スポーツとジェンダー」をテーマとして、様々な視点で“これまで”と“これから”を語る。第2回のゲストはスポーツ庁委託事業「女性エリートコーチ育成プログラム」を率いる日体大の伊藤雅充教授。
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女性コーチが増えない日本のスポーツ界 「女性は男性を教えられない」は先入観?
2022.04.24競泳の元五輪代表選手で引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として長く活動している井本直歩子さんの「THE ANSWER」対談連載。スポーツ界の要人、選手、指導者、専門家らを迎え、「スポーツとジェンダー」をテーマとして、様々な視点で“これまで”と“これから”を語る。第2回のゲストはスポーツ庁委託事業「女性エリートコーチ育成プログラム」を率いる日体大の伊藤雅充教授。
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東京五輪金の四十住さくらが「X Games」初優勝 2位開&3位手塚と日本勢で表彰台独占
2022.04.23千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催されている日本初上陸のアクションスポーツの祭典「X Games Chiba」。23日、スケートボード女子パーク決勝が行われ、東京五輪金メダリストの四十住さくら(ベンヌ)が優勝した。
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日本に女性エリートコーチが少ないのはなぜ スポーツ界で固定された“男女の構図”とは
2022.04.23競泳の元五輪代表選手で引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として長く活動している井本直歩子さんの「THE ANSWER」対談連載。スポーツ界の要人、選手、指導者、専門家らを迎え、「スポーツとジェンダー」をテーマとして、様々な視点で“これまで”と“これから”を語る。第2回のゲストはスポーツ庁委託事業「女性エリートコーチ育成プログラム」を率いる日体大の伊藤雅充教授。
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日本初上陸の世界最高峰「X Games」で復活 BMXフラットランドで紡がれたストーリー
2022.04.23日本初上陸のアクションスポーツの祭典「X Games Chiba」が22日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開幕した。スケートボード女子パーク、スケートボード女子ストリート、BMX男子パークなどの予選が行われた初日を締めくくったのは、19年ぶりにX Gamesの種目として復活したBMXフラットランド。少し肌寒いながら海風が心地良い幕張の夜、スポットライトを浴びながら歓喜の涙を見せたのは20歳の新星、早川起生(きお)だった。
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日本初上陸「X Games」が千葉でついに開幕 スケボー開心那、四十住さくら決勝進出
2022.04.22世界最大のアクションスポーツの祭典「X Games Chiba」が22日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開幕した。気温27度の夏日の中で迎えた初日は、スケートボード女子パーク予選、BMX男子パーク予選などが行われ、日本人選手が期待通りのパフォーマンスで会場を沸かせた。
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弁護士に聞くスポーツのハラスメント問題 パワハラが起きる理由とセクハラへの対処法
2022.04.22近年、アスリートによるパワーハラスメントやセクシャルハラスメントの告発が注目されている。スポーツの指導現場でパワハラが発生しやすい背景や、セクハラを受けたときの対処などについて、スポーツ法務の第一線でさまざまな事件を担当する堀口雅則弁護士に話を聞いた。(取材・文=はたけ あゆみ)