その他の記事一覧
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協会が学生の「就活」を支援 ラクロス協会が新しいサポートの形に踏み出したワケ
2021.03.03スポーツ界の従来の枠にはまらない独自の仕掛けを打ち続ける日本ラクロス協会。昨年4月にはラクロスというスポーツが持つ魅力や楽しさを知ってもらうため、SNS上で大規模広告を打つための資金を募るクラウドファンディングを実施したり、5月にはニールセンスポーツとパートナーシップを組んだり、11月には企業顔負けの成長戦略発表会を開催したり。従来のスポーツ団体とは違った視点から競技の普及・発展に務め、各方面から注目を集めている。
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20代で糖尿病予備軍に「膝が痛い」 テレワークで増加「座っている時間」の危険
2021.03.01忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「テレワーク化で伸びる『座っている時間』の危険」について。
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3秒で3アウト 目にも止まらぬ“超速トリプルプレー”に米喝采「ずっと見ちゃう」
2021.02.28米国の女子ソフトボールで生まれたトリプルプレーが話題を呼んでいる。わずか3秒弱で3つのアウトを取る映像をNCAA(全米大学体育協会)が公式SNSで公開。「美しい」「超カッコいい」などと反響が集まっている。
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鈴木明子、登坂絵莉、伊藤華英が登場 女子選手とコンディショニングの未来を考えるイベント開催
2021.02.27女性アスリートはどう健康を守りながら、競技力を高めるべきか。選手、指導者が避けて通れないコンディショニングの“ニューノーマル”を考えるオンラインイベントが3月14日に行われます。
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自宅から世界の数十万人と競い合う 大規模イベント「クロスフィットオープン」とは
2021.02.27世界中の何十万人ものアスリートが競い合う最大規模の参加型スポーツイベント「クロスフィットオープン」。コロナ禍で多くのスポーツが無観客や観客数に制限が設けられる中で試合が行なわれるというのに、一体どうやったらそんなに大勢で競技できるのだろうか――。
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世界選手権14度出場の“レジェンド”が繋ぐアイスホッケーとスポーツの魅力(GROWINGへ)
2021.02.25現役を退いたのは37歳。小学生、高校生、大学生で日本一に輝き、15年間も選ばれ続けた日本代表では主将を務め、歴代最多となる82試合出場、48ポイント(20得点、28アシスト)を記録した。アイスホッケー界のレジェンドと呼ばれる鈴木貴人氏は現在、母校でもある強豪・東洋大学でアイスホッケー部の監督を務める傍ら、「ブリングアップ・アスレティック・ソサエティ」でアイスホッケーアカデミーを開講し、次世代を担う子どもたちの指導に当たっている。
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「女子、高3、集団競技」にうつの割合高く 高校生アスリートの健康にコロナの影響は?
2021.02.25「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「新型コロナウイルスとメンタルヘルス」。
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生理前と試合が重なった五輪 伊調馨が語った「月経と体調管理」に女子選手が学べること
2021.02.20スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第21回は「女性スポーツフォーラム2021回顧」。
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米女子ソフト選手、ダイナミックな“空中タッチ”が230万再生「信じられない運動神経」
2021.02.17米大学女子ソフトボールの試合で、ダイナミックなタッチプレーを見せた遊撃手に注目が集まっている。13日(日本時間14日)、逸れたボールをジャンピングキャッチし、空中で両足の間にグラブを素早く運んだ実際の映像を米メディアが公開。再生回数は230万回を超えており、記事でも「信じられないほどの跳躍力と運動神経」などと紹介されている。
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動いてないのにテレワークが疲れるワケ 自宅作業の効率を上げるヒントは「寝る」環境
2021.02.15忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「睡眠」について。
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ラグビー元日本代表主将・廣瀬俊朗が登場 トップアスリートに「食」を学ぶ豪華セミナー開催
2021.02.13世界と戦うトップアスリートは何を食べて、あんなに強いのか。今まで知っているようで知らなかった「スポーツ選手と食」について、実際にアスリートを招いて学び、新たな食事と健康の知識を知る「『スポーツ×食』オンラインセミナー~世界と戦うアスリートだけが知っている 明日から『食』でもっと強くなる方法~」がスタートします。
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キウイフルーツ輸入量は過去最高を記録 アスリートも「果物」を摂るべき3つの理由
2021.02.11Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「アスリートも果物を積極的に摂るべき理由」について。
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難読選手「鈴木夕湖」 平昌五輪銅メダルで“もぐもぐタイム”も流行に
2021.02.09スポーツ界にも読むのが難しい名前の選手は数多い。何て読むんだろうと思った人もいるはずだ。東京五輪開催可否に揺れる中、そんな難読選手たちを振り返る。
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スーパーボウルで“強肩発動” 倒れながらの30yスローに米驚愕「この日一番のプレー」
2021.02.08米プロフットボール(NFL)の王座決定戦、第55回スーパーボウルが7日(日本時間8日)に行われ、バッカニアーズがチーフスを31-9で下し、18シーズンぶり2度目の優勝を果たした。敗れはしたものの、チーフスのクオーターバック(QB)パトリック・マホームズが第4クオーター(Q)に魅せた驚異的なパスが称賛の対象となっている。米メディアが実際のシーンを動画で公開すると、地元ファンからは「狂気だ」「現実離れしている」と驚きの声が寄せられている。
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女性アスリートにとって生理の大切さ 「敏感すぎ」と言う女性指導者も気づいてほしい
2021.02.06スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第20回は「指導者も気づいてほしい生理の大切さ」について。
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伊調馨が語る月経と体調変化 子宮筋腫手術も告白「もっと定期的に婦人科に通えば…」
2021.02.06女子レスリングで五輪4連覇を達成した伊調馨(ALSOK)が6日、日体大主催のオンラインイベント「女性スポーツフォーラム2021」に出演。昨年、子宮筋腫の手術を受けていたことを初めて明かした。
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森喜朗会長の女性蔑視発言に海外波紋 NY紙「抗議がなされなかったことに落胆の意見も」
2021.02.04東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言が海外でも波紋を呼んでいる。3日、日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会での女性蔑視とも取れる発言があったと複数のメディアで報じられているが、米メディアでも「新たな怒りに向き合う」などと報じられている。