格闘技の記事一覧
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比嘉大吾、米メディアが「防御能力はグレートから程遠い」と評した“称賛”のワケ
2018.02.05プロボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦は4日、王者・比嘉大吾(白井・具志堅)が同級9位モイセス・フエンテス(メキシコ)に1回2分32秒で衝撃のKO勝ち。日本記録に並ぶ15戦連続KOを達成し、2度目の防衛に成功した。故郷・沖縄で「152秒の衝撃」を演じた超攻撃的スタイルについて、米メディアは「彼の防御は、彼の攻撃を示している。攻撃こそが防御だ」と称えている。
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比嘉大吾、「152秒の衝撃」に米絶賛「1ラウンド破壊劇」「繰り出される凶器」
2018.02.05プロボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦は4日、王者・比嘉大吾(白井・具志堅)が同級9位モイセス・フエンテス(メキシコ)に1回2分32秒で衝撃のKO勝ち。日本記録に並ぶ15戦連続KOを達成し、2度目の防衛に成功した。故郷・沖縄で凱旋を飾った「152秒の衝撃」に対し、本場の米メディアも「1ラウンド破壊劇」「繰り出される凶器」などと絶賛している。
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比嘉大吾は「KOアーティスト」 14勝KO男に米注目「王者の中でも稀有な存在だ」
2018.02.02ボクシングのWBC世界フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅)は4日、沖縄で同9位のモイセス・フエンテス(メキシコ)戦で2度目の防衛戦に臨む。米メディアも故郷に凱旋する日本人王者に注目。「ノックアウト・アーティスト」と評し、「見ていて痛快」「相手のボディに拷問をかける」と攻撃的スタイルを称賛している。
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ゴロフキンvsアルバレス、全世界注目の「5.5」再戦が決定 英BBC「世界が望む一戦」
2018.01.30ボクシング世界ミドル級でWBC、WBA、IBFの主要3団体の王座を持つゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が5月5日に元世界2階級王者の挑戦者サウル・アルバレス(メキシコ)と再戦することが決まった。29日、英公共放送「BBC」が報じている。
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興奮冷めやらぬ中邑真輔「なんて夜なんだ!!」 勝利の直後に感謝した相手とは?
2018.01.29世界最大のプロレス団体WWEの伝統のバトルロイヤル「ロイヤルランブル」で日本人初優勝を飾った中邑真輔。欧米メディアからも大きな反響を集めるなど、ムーブメントを巻き起こした張本人が、自身のツイッターを更新。興奮冷めやらぬ心境を英語でつづっている。
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中邑真輔、“歓喜の咆哮”に海外ファン絶賛「最高のランブル」「世界に激震届けた」
2018.01.29世界最大のプロレス団体WWEに参戦中の中邑真輔が28日(日本時間29日)、伝統のバトルロイヤル「ロイヤルランブル」に初出場し、日本人初のロイヤルランブル制覇を達成した。WWE公式ツイッターも「2018年度男子ロイヤルランブルの勝者がここにあり…シンスケ・ナカムラ!!」と雄叫びのシーンを画像付きで紹介すると、海外ファンから「なんて最高なランブルなんだ」「リングから世界に激震を届けた」と絶賛の嵐となっている。
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中邑真輔の快挙に海外から称賛続々「日本の芸術家がバトルロイヤルを勝ち抜いた」
2018.01.29世界最大のプロレス団体WWEに参戦中の中邑真輔が28日(日本時間29日)に行われた、伝統のバトルロイヤル「ロイヤルランブル」に初出場。いきなり優勝を飾った。日本人初のロイヤルランブル制覇が各国のメディアでも大きな話題。またWWE公式ツイッターも「2018年度男子ロイヤルランブルの勝者がここにあり…シンスケ・ナカムラ!!」と画像で中邑の勝利の雄たけびを紹介するなど、一気にムーブメントを巻き起こしそうだ。
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村田諒太、五輪決勝再戦プラン浮上 「7.14」ベガス凱旋と米報道「大きな計画存在」
2018.01.23WBA世界ミドル級王者の村田諒太(帝拳)は4月15日に横浜アリーナで同級10位のエマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)と初防衛戦を行うことを発表した。昨年10月22日に疑惑の判定で一度敗れていたハッサン・エンダム(フランス)からベルトを奪った村田だが、米メディアは2度目の防衛戦で、ラスベガス凱旋&“因縁マッチ”プランを報じている。
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日本人王者の禁止薬物反応を米報道 相手陣営は再戦要求「機会を与えられるべき」
2018.01.19プロボクシングのIBF世界スーパーフェザー級王者の尾川堅一(帝拳)に禁止薬物反応が出ことが明らかになった。米スポーツ専門局ESPN電子版が報じている。
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村田諒太は勝ち組? ロンドン五輪ボクシング金メダリストの“現在地”に海外紙注目
2018.01.18プロボクシングの世界では、アマチュア時代の戦歴もキャリアに大きな影響を与える。中でも「五輪金メダリスト」は箔がつき、1992年バルセロナ五輪ライト級で金メダルを獲得したオスカー・デ・ラ・ホーヤ(米国)は“ゴールデンボーイ”の異名を取り、史上初の6階級制覇を果たすなどスーパースターとして活躍。現在はプロモーターとして成功している。海外メディアは、2012年ロンドン五輪の金メダル獲得者の“今”に注目。数多くのチャンピオンを輩出しているメダリストのなかで、WBA世界ミドル級王者の村田諒太(帝拳)も「勝ち組」となっている。
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井上尚弥のバンタム戦線に影響は? “11秒KO男”テテが故障、次戦は4月に先送りへ
2018.01.16ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)はV7を達成し、今年はバンタム級に転向する意向を表明している。「Monster」の異名を取る24歳のマッチメークに世界が注目する中、井上との対戦を熱望している“11秒KO男”ことWBO世界バンタム級王者、ゾラニ・テテ(南アフリカ)がアクシデントに見舞われたという。米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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井上尚弥、バンタム級で“断トツ最強” 海外メディアPFPで6位 ネリ42位&テテ選外
2018.01.12ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は悲願の統一戦が叶わず、V7を達成した昨年12月30日のヨアン・ボワイヨ(フランス)戦を最後にバンタム級転向を明言した。新たな舞台で飛躍に期待が集まるが、海外メディアが公開した全17階級のボクサーの実力を格付けする「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版は6位に選出。「Monster」はバンタム級でも断トツで最強の位置にランクされている。
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井上尚弥、VS“タイの英雄”が人気 本場ラスベガス紙「ビッグマッチ10選」で待望論
2018.01.11「2018年にボクシング界が目撃したい10試合」と特集したのは、米紙「ラスベガス・レビュー・ジャーナル」だった。
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井上尚弥、“幻の統一戦”アンカハスが“惜別”の賛辞「彼がNO1」「夢の対戦相手」
2018.01.10ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は統一戦が叶わず、V7を達成した昨年12月30日のヨアン・ボワイヨ(フランス)戦を最後にバンタム級転向の意向を明言。そんな王者に対し、期待を集めながら統一戦が幻に終わったIBF世界スーパーフライ級王者の“プリティボーイ”こと、ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)は「イノウエがNO1」「夢の対戦相手」と“惜別”の賛辞を送っている。
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吉田沙保里、福原愛の“異次元メダル入れ”4個収納で話題沸騰「もう一個入りそう」
2018.01.06女子レスリングの吉田沙保里がツイッターを更新。卓球の福原愛が製作した“オーダーメイド”のメダル入れが届いたことを報告し、五輪で獲得した4つのメダルをキティちゃん柄の実物に入れた画像を公開し、ファンに「真ん中にもう一個入りそう」などと大反響を呼んでいる。
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「36」「9」「+13.3」… 井上尚弥、数字が物語る「モンスター」たる所以
2018.01.05ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は昨年12月30日、同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)に3回TKO勝ちでV7を達成。圧倒的な強さは世界中に知れ渡ったが、そのジャブもボクシング界トップクラスであることが明らかになった。米ボクシングサイト「ボクシングシーン.com」が報じている。
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井上尚弥、“11秒KO男”テテ陣営が対戦希望「メガファイトを起こせない理由はない」
2018.01.04ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)はV7を達成し、今年はバンタム級に転向する意向を表明している。新たな舞台に上がる2018年は、どんな一年となるか。マッチメークに大注目が集まる中、あの“11秒KO男”の陣営が対戦を歓迎している。
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井上尚弥、衝撃の再現はお預け 大物プロモーター明言「Superflyには参戦しない」
2018.01.04ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は昨年12月30日、同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)に3回TKO勝ちを収め、7度目の防衛を果たした。ボワイヨ戦を最後にバンタム級転向の意向を明言。当初は2月に米国で行われるスーパーフライ級の猛者を集めた「Superfly2」参戦を希望していたが、大物プロモーターは今回の米上陸が消滅したと明らかにした。米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。