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格闘技の記事一覧

  • 村田諒太、米国人記者が語るリアルな声 「勝つだけじゃなく内容も求められる」

    2018.10.16

    ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級2位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日午前11時、DAZN独占生中継)に挑む。自身3度目のラスベガスのリングで初のメーンイベンターを務める村田。日本人としては過去に類を見ない、ミドル級での世界挑戦を続けているが、世界的な注目度も高い激戦区において、実際に現地記者からはどう見られているのか。「THE ANSWER」では米紙「ロサンゼルス・タイムズ」でボクシングを取材するディラン・ヘルナンデス記者を直撃。リアルな声を聞いた。

  • クロフォード、再生190万超の“1日遅れの右”でV1 祝福殺到「偉大なファイトマン」

    2018.10.15

    ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチは13日(日本時間14日)、3階級制覇王者テレンス・クロフォード(米国)が27戦全勝のホセ・ベナビデス(米国)を12回TKOで下し、初防衛に成功した。米スポーツ専門局「ESPN」は強烈な右アッパーで顎を打ち砕いてダウンを奪い、猛烈なラッシュを繰り出して決着させた瞬間を動画付きで公開。再生190万回を突破し、大反響を呼んでいたが、本人は自身のSNSを更新すると、熱烈なファンから「偉大なファイトマン」「100点だ」と祝福が殺到している。

  • 村田諒太、GGG戦実現はV2戦が鍵 大物仕掛け人「米視聴者に圧倒的戦い見せること」

    2018.10.15

    ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級2位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日午前11時、DAZN独占生中継)に挑む。米大物プロモーターは次戦以降の候補に挙がる、元WBA世界ミドル級スーパー王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との夢対決実現の“絶対条件”として「米視聴者の前で圧倒的な戦いを見せること」と語り、ブラント戦圧勝を挙げている。米メディアが伝えている。

  • 井上尚弥、半世紀前の“伝説の日本人王者超え”を米記者断言「史上最も偉大になる」

    2018.10.15

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦を70秒で突破したWBA王者・井上尚弥(大橋)。日本ボクシング史上類を見ない強さを発揮するモンスターについて、権威ある米ボクシング専門誌「リング」の記者は、半世紀前に一時代を築いた伝説の日本人ボクサーを引き合いに出しながら、「イノウエが日本史上最も偉大なボクサーになる日が来ることに疑いの余地はない」と断言し、絶賛している。

  • 井上尚弥は「住む世界違う」 辛勝“11秒KO男”ファンも白旗「テテは好きだけど…」

    2018.10.14

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦は13日(日本時間14日)、WBO王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が同級6位ミーシャ・アロイヤン(ロシア)を判定で破り、準決勝進出。優勝候補の一角と見られていた“11秒KO男”は12回を決着をつけられなかった内容から、海外ファンはWBA同級世界王者の井上尚弥(大橋)の強さを再認識。「テテが勝てるわけない」「イノウエがテテを破壊してしまう」とツイッター上でモンスター最強説が巻き起こっている。

  • クロフォード、“1日遅れの右”に米興奮 再生80万超「こんな観客の熱狂記憶にない」

    2018.10.14

    ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチは13日(日本時間14日)、3階級制覇王者テレンス・クロフォード(米国)が27戦全勝のホセ・ベナビデス(米国)を12回TKOで下し、初防衛に成功。米スポーツ専門局「ESPN」は強烈な右アッパーで顎を打ち砕いてダウンを奪い、最後は猛烈なラッシュを繰り出して勝負を決めた瞬間を動画付きで公開。瞬く間に再生80万回を突破し、米ファンも「強烈すぎる一撃」「獰猛なビースト」「こんな観客の熱狂記憶にない」と大興奮となっている。

  • 村田諒太との対戦は? カネロの行く末に米メディア辛口「ミドル級に戻れば下降線」

    2018.10.14

    ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級2位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日午前11時、DAZN独占生中継)に挑む。次戦以降の相手候補に挙がるWBA、WBC世界同級スーパー王者のカネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)は12月にWBA世界スーパーミドル級王者ロッキー・フィールディング(英国)と対戦し、3階級制覇を目指すが、米メディアは「ゴロフキン、チャーロ、ムラタら獅子の待つミドル級に戻って来ればキャリアの下降線を辿る」と指摘している。

  • 乱闘騒動クロフォードが“1日遅れの右”で初防衛 ESPN賛辞「格の違い見せつけた」

    2018.10.14

    ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチは13日(日本時間14日)、3階級制覇王者テレンス・クロフォード(米国)が27戦全勝のホセ・ベナビデス(米国)を12回TKOで下し、初防衛に成功。米大手興行主「トップランク」は強烈な右アッパーで顎を打ち砕いてダウンを奪い、最後は猛烈なラッシュを繰り出して勝負を決めた瞬間を動画付きで公開し、米メディアも「格の違いを見せつけた」と速報している。

  • 井上尚弥は「別次元にいる」 テテ勝利も英記者評価不変「勝機あると思う人いる?」

    2018.10.14

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦は13日(日本時間14日)、WBO王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が同級6位ミーシャ・アロイヤン(ロシア)を判定で破り、準決勝進出を決めた。地元ロシア出身のアロイアンを圧倒できなかった“11秒KO男”に、英国人記者は「イノウエ相手に勝機があると思う人はいるのだろうか?」と疑問視。WBA同級世界王者の井上尚弥(大橋)には敵わないと分析している。

  • 井上尚弥の宿敵テテ、次戦は19戦無敗スーパー王者を熱望「彼とは対戦したかった」

    2018.10.14

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦は13日(日本時間14日)、WBO王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が同級6位ミーシャ・アロイヤン(ロシア)を判定で破り、準決勝進出を決めた。井上尚弥(大橋)の優勝争いのライバルの一人となる、世界タイトル戦史上最短KO記録を持つ“11秒KO男”は「ライアン・バーネットに勝ち上がってきて欲しい」と次戦で19戦無敗のWBAスーパー王者との激突を熱望している。大会公式サイトが伝えている。

  • お騒がせ男ネリ、復帰戦飾るも海外記者は厳しい視線「ヤマナカ騒動払拭には程遠い」

    2018.10.14

    ボクシング元WBC世界バンタム級王者のルイス・ネリ(メキシコ)は6日にメキシコ・ティファナで行われたジェイソン・カノイ(フィリピン)戦で3回2分44秒TKO勝ちを収めた。3月の山中慎介(帝拳)とのタイトル戦前日計量で体重超過を犯し、6か月間の出場停止明けの一戦で、WBCバンタム級シルバー王者の座に就いたが、英国人記者は「ヤマナカ騒動払拭には程遠い」と指摘している。

  • 井上尚弥は世界的な名声を勝ち取れる!? 英記者断言「WBSSはスターを生み出す」

    2018.10.14

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦を70秒で突破したWBA王者・井上尚弥(大橋)。英国人記者は難敵フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を一蹴した井上について、「偉大なファイター」と絶賛。第1回WBSSクルーザー級大会で優勝し、統一王者となったウクライナの重戦車はワールドクラスのスターになったが、「同じことが起こる」と予言している。

  • 試合前に一触即発、“素手フック”最強王者に厳しい声「醜い光景」「馬鹿げたパンチ」

    2018.10.13

    ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチは13日(日本時間14日)に米ネブラスカ州オマハで行われる。3階級制覇王者テレンス・クロフォード(米国)が27戦全勝のホセ・ベナビデス(米国)を挑戦者に迎える一戦は、12日(同13日)に計量が行われたが、早くも一触即発。にらみ合った後にクロフォードが、素手で右フックを繰り出す場面を米放送局「ESPN」が公式ツイッターで公開。決戦を前にヒートアップしていたが、海外メディアも続々と異例の“前哨戦”に脚光を浴びせている。

  • 井上尚弥のライバルは誰!? 英誌が残るWBSS3試合を徹底分析「接戦必至の状況だ」

    2018.10.13

    ボクシングWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦で元WBAスーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)をわずか70秒で沈めた。バンタム級統一へ一歩前進した「The Monster」だが、その他の選手たちも続々と初戦を迎える。井上のライバルは一体誰になるのか――。英ボクシング専門誌「ボクシングマンスリー」がその他の3試合をプレビューしている。

  • 井上尚弥を倒すのは俺だ! “11秒KO男”が決勝での激突熱望「会えることを願う」

    2018.10.13

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦を70秒で突破したWBA王者・井上尚弥(大橋)。最強王者決定戦で大本命と呼ばれるに相応しい強さを見せつけたが、優勝争いのライバルでWBO世界バンタム級王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)は「イノウエは決勝に上がってくるだろう。決勝で会えることを願う」と頂上決戦での激突を熱望している。英ボクシング専門誌「ボクシング・マンスリー」が報じている。

  • 村田諒太、GGG戦実現はあり得る!? 米メディア「ゴロフキンはムラタを待っている」

    2018.10.13

    ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級2位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間10月21日午前11時、DAZN独占生中継)に挑む。次戦以降に元WBA世界ミドル級スーパー王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との対戦を熱望していた村田だが、カネロことサウル・アルバレス(メキシコ)に敗戦したことで、GGGとの対戦が遠のいたように見えたが、米メディアでは「ゴロフキンはカネロかムラタを待っている」と実現の可能性を報じている。

  • 本気!?演出!? 試合前から一触即発、PFP2位最強王者の“素手フック”に海外戦慄

    2018.10.13

    ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチは13日(日本時間14日)に米ネブラスカ州オマハで行われる。3階級制覇王者テレンス・クロフォード(米国)が27戦全勝のホセ・ベナビデス(米国)を迎える一戦は、12日(同13日)は計量が行われたが、早くも一触即発の様相を呈している。にらみ合った後にクロフォードが、右フックを繰り出す場面を米放送局「ESPN」が公式ツイッターで公開。現地ファンは早くもヒートアップしている。

  • 井上尚弥が「PFPのキング」 英国でも評価急上昇「なぜなら彼はモンスターだからだ」

    2018.10.13

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦を圧勝したWBA世界同級王者・井上尚弥(大橋)。元WBAスーパー王者の難敵フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を70秒でマットに沈めた「The Monster」は戦慄のKO勝ちでボクシング人気が圧倒的な高まりを見せる英国でも評価急上昇。地元テレビ局の「パウンド・フォー・パウンド(PFP)の世界ナンバーワンは誰?」という視聴者アンケートで、「Naoya Inoue」の名前が次々に上がっている。

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