格闘技の記事一覧
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井上尚弥の対戦相手は「まもなく発表」 アラム氏が注目発言「日本人2000人来る」
2020.01.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は4月25日にWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と、米・ラスベガスで統一戦を行うことが有力視されている。そんな中、米興行大手トップランクのボブ・アラムCEOは、井上の次戦の対戦相手等がまもなく発表されると発言しているという。
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ネリの“加入”で恩恵!? “チームカネロ”の21歳超新星「いい感じだよ。いつも通りに」
2020.01.22ボクシングの元WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)は、6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)のチーフトレーナーを務めるフレディ・ローチ氏から離れ、カネロこと4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)を指導するトレーナー、エディ・レイノソ氏に師事することになったが、新たに陣営入りしたネリらとのキャンプについて、WBC世界ライト級シルバー王者のライアン・ガルシアが語っている。海外ボクシング専門メディア「ファイトニュース.com」が報じている。
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ジョシュア、4団体統一へ 年内のワイルダー戦を熱望「対戦の可能性は大いにある」
2020.01.21ボクシングのヘビー級元世界3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)と2月22日に“世紀の再戦”を迎えるWBC同級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)。42勝41KOの怪物パンチャー戦を望んでいるのは現在WBA、IBF、WBOのベルトを巻くアンソニー・ジョシュア(英国)だ。なかなか両者の統一戦は実現しなかったが、“世紀の再戦”を前に改めて対戦を呼び掛けている。
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フューリー、早くも“引退プラン”を計画 「アイツと戦いたいんだ」と熱望した意外な相手は
2020.01.21ボクシングのWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と2月22日に“世紀の再戦”を行う元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)が“引退プラン”をぶち上げた。今後はワイルダーを含めた3人と対戦後に引退する計画を持っていると、海外メディアが伝えている。果たしてその対戦相手とは……。
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40秒殺マクレガー、次戦は“世紀の再戦”か UFC代表がヌルマゴメドフ戦プラン明かす
2020.01.20総合格闘技団体「UFC」の「UFC246」が18日(日本時間19日)、米ラスベガスで行われ、1年3か月ぶりの復帰戦となったコナー・マクレガー(アイルランド)がドナルド・セローニ(米国)に40秒TKO勝ち。衝撃的な秒殺劇で世界を驚かせたマクレガーだが、UFCのダナ・ホワイト代表が次戦について、現UFCライト級王者ハビブ・ヌルマゴメドフ(ロシア)との再戦プランを明かしている。
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マクレガー、衝撃の“肩パンチ4連発”で流血&秒殺 敵も驚愕「あんなの見た事ない」
2020.01.20総合格闘技団体「UFC」の「UFC246」が18日(日本時間19日)、米ラスベガスで行われ、1年3か月ぶりの復帰戦となったコナー・マクレガー(アイルランド)がドナルド・セローニ(米国)に40秒TKO勝ち。衝撃の秒殺劇で世界が注目した一戦を勝利で飾ったが、話題を呼んだのが、圧巻の“肩パンチ”だ。序盤に顔面に4連発で鼻血を出させたシーンを米メディアが動画付きで公開。食らったセローニも「あんなの見たことない」と驚愕している。英紙「ザ・サン」が報じている。
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マクレガー、衝撃40秒殺で病院送り 欧米メディア絶賛「キャリアで最も輝かしい内容」
2020.01.19総合格闘技団体「UFC」の「UFC246」が18日(日本時間19日)、米ラスベガスで行われ、1年3か月ぶりの復帰戦となったコナー・マクレガー(アイルランド)がドナルド・セローニ(米国)に40秒TKO勝ち。衝撃の秒殺劇で世界が注目した一戦を勝利で飾った。圧巻の“肩パンチ”で鼻血を出させ、一気に葬ったセローニを試合後に病院送りにする強さを発揮。欧米メディアも「キャリアの中でも最も華々しいパフォーマンスの一つ」と絶賛している。
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「ワイルダーに倒されなかった唯一の男だ」 フューリー陣営が怪物撃破に自信のワケ
2020.01.19ボクシングのWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と2月22日に“世紀の再戦”を行う元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)。42勝41KOという圧倒的なKO率を誇る“爆撃機”に挑むことになるが、陣営は「タイソンはアイツの強烈なパンチを浴びても倒れなかった唯一の男だ」と主張し、勝利に自信を見せている。英紙「ザ・サン」が報じている。
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マクレガー、衝撃の40秒TKOで復帰戦勝利 1年3か月ぶり勇姿にラスベガスが熱狂
2020.01.19総合格闘技団体「UFC」の「UFC246」が18日(日本時間19日)、米ラスベガスで行われ、1年3か月ぶりの復帰戦となったコナー・マクレガー(アイルランド)がドナルド・セローニ(米国)に40秒TKO勝ち。衝撃の秒殺劇で世界が注目した復帰戦を勝利で飾った。
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怪物ワイルダーが“暗黒のヘビー級”を変えた 米メディア絶賛「全盛期の同級No.1だ」
2020.01.19ボクシングのWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)は2月22日に元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)との“世紀の再戦”を迎える。43戦42勝(41KO)1分けで驚異のKO勝率98%を誇るKOモンスターは大きな注目を浴びているが、米メディアはかつて暗黒と言われたヘビー級を変えた歴史を特集。「現状では、彼こそNo.1と言える」「全盛期のヘビー級を牽引している」と絶賛している。
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「井上尚弥らを避けてきたのは賢明」 ロマゴンと激突ヤファイに米メディアが皮肉
2020.01.18ボクシングの元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が2月29日に米テキサス州フリスコでWBA世界スーパーフライ級王者カリド・ヤファイ(英国)と対戦することが決まった。かつてパウンド・フォー・パウンド(PFP)最強と呼ばれたロマゴンの世界挑戦に注目が集まる一方、米メディアはこれまで強敵相手のマッチメークのなかった王者ヤファイについて「ナオヤ・イノウエらから避けてきたのは賢明だった」と皮肉っている。
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紳士的マクレガー、3cmの“超接近フェイスオフ”に意外な反応「コナー、大人しいね」
2020.01.18総合格闘技のコナー・マクレガー(アイルランド)が17日(日本時間18日)、1年3か月ぶり復帰戦となるドナルド・セローニ(米国)戦の前日計量に登場。無事にパスをした後に行われたフェイスオフでおよそ3センチの“超接近戦”を展開した。UFCが実際のシーンを動画付きで公開すると、18日(同19日)の決戦が待ち切れないファンは早くも熱狂している。
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フューリー、ジョシュアに「臆病者だ」と憤慨 そのワケは「いつも通りデタラメを…」
2020.01.17ボクシングのWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と2月22日に“世紀の再戦”を行う元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)。世界が注目する一戦へ向けて調整中だが、思わぬ騒動が話題を呼んでいる。同じくヘビー級の3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(英国)からスパーリング相手のオファーが届いていたが、なんの連絡もなくフイに。「いつも通り、デタラメを言ってきたってことだな」と憤慨したという。米メディアが報じている。
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ネリの名前はなぜ消えた? リング誌格付け「1位→追放」は「ルール軽視の嫌悪感が…」
2020.01.17昨年11月のボクシングのWBC世界バンタム級挑戦者決定戦で体重超過を犯し、試合が中止となった元WBC王者ルイス・ネリ(メキシコ)。指名挑戦権を失い、WBCからランキングから除外される制裁を受けたが、「ボクシングの聖書」と呼ばれる米専門誌「ザ・リング」もバンタム級格付けで1位から一気にランク外となった。なぜ、悪童の名前は消えたのか。専門家は「ネリの常習的なルール軽視に対する嫌悪感」と一刀両断している。
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42勝41KOの怪物ワイルダー、伝説の“一撃失神KO”を米復刻 衝撃再燃「殺し屋だ」
2020.01.17ボクシングのWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)は2月22日に元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)との“世紀の再戦”を迎える。43戦42勝(41KO)1分けで驚異のKO勝率98%を誇るKOモンスターの歴史的一戦へ向け、米興行大手「PBC」は16日(日本時間17日)、4年前のこの日の試合で「ワイルダー史上最高KO」の一つとされる衝撃の“失神KO”を動画付きで公開。「殺し屋だ」「今まで見た最高におっかないKOの一つだ」などと反響が相次ぎ、決戦を前にファンを盛り上げている。
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ロマゴン、「2.29」世界挑戦が正式決定 26戦全勝のWBA・Sフライ級王者とビッグマッチ
2020.01.17ボクシングの元4階級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が2月29日、米テキサス州フリスコでWBA世界スーパーフライ級王者カリド・ヤファイ(英国)と対戦することが発表された。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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八重樫東がギラギラと…“15年前のデビュー写真”に本人反応「会長、恥ずかしいっす」
2020.01.17ボクシングの元世界3階級制覇王者・八重樫東(大橋)の若かりし頃の姿が披露された。所属ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新し、15年前のプロデビュー時に撮られた写真を公開。あどけない表情とギラついた鋭い目つきに「可愛いヤンチャ坊主」とコメントが集まってたが、ファンの反響がさらに拡大している。
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井上尚弥のドネア戦“幻のKO劇”を指摘 ダウン後の審判にリング誌「理解不能なこと」
2020.01.16昨年11月7日に行われたボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦で各国メディアから「年間最高試合」に選出されたWBAスーパー&IBF王者の井上尚弥(大橋)。米専門誌「リング」最新号でも2019年度の表彰を改めて特集。同誌でも年間ベストバウトに選出された「ドラマ・イン・サイタマ」で“幻のKO劇”が再び脚光を浴びている。