格闘技の記事一覧
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井上尚弥、グラスゴーの衝撃をWBSS回想「スコットランドの怪物はネッシーだけじゃない」
2020.04.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥とWBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の3団体統一戦が新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となった。試合開催が待望される中、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)公式ツイッターでは当時、事実上の決勝とも目された昨年5月18日、英・スコットランドのグラスゴーで行われた準決勝の前IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)戦に再び脚光。「スコットランドの怪物はネッシーだけではない」とネス湖の伝説にたとえている。
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井上尚弥だけじゃない ナバレッテのもう1人の標的はネリ「それができなければ…」
2020.04.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とWBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の3団体統一戦は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となった。1階級上の強豪王者、WBO世界スーパーバンタム級王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)はかねてから井上との将来的な対戦を熱望していたが、同門の“悪童”、前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)もターゲットの1人に定めているようだ。米ESPNのスペイン語版が報じている。
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タイソン伝説の始まり― 初戴冠、20歳の戦慄KOに米衝撃「マジで伝説だ」「荒々しい」
2020.04.09ボクシング界に今なお伝説の王者として輝くマイク・タイソン(米国)。元ヘビー級3団体統一王者が初めてチャンピオンベルトを巻いたのは1986年、20歳だった。当時の王者トレバー・バービック(カナダ)をわずか2ラウンドで仕留める圧巻のKOシーンを、米メディアが動画付きで再脚光。ファンに再び衝撃を与えている。
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【名珍場面特別編】井上尚弥の米国デビュー戦 逃げるニエベス粉砕の姿に海外震撼「もはやパニック」
2020.04.08新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ほとんどのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向けて、THE ANSWERでは過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレイバックする。今回はボクシングの井上尚弥(大橋)。2017年9月、米国デビュー戦を中継した米テレビ局は試合翌日にYoutubeでもハイライトを公開し、世界のファンから「もはやパニック」「ネクスト・パッキャオの登場だ」などと称賛がやまずにいた。
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UFCは「4・18」強行開催へ 外出禁止下の米国で選んだ会場はまさかの“法の外”
2020.04.08新型コロナウイルスの影響で世界的にスポーツイベントの開催が困難となっている中、米国最大の総合格闘技「UFC」は18日(日本時間19日)の「UFC249」を強行開催する方針を明らかにしている。では一体どこで開催するのか、米紙ではダナ・ホワイト代表が画策する“裏技”を明らかにしている。
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歴史的悪質行為 タイソンの“耳噛み事件”決定的瞬間をWBC復刻「史上最も奇妙な時」
2020.04.08ボクシングの歴史でこれほどインパクトを与えた試合は珍しいだろう。1997年6月のWBA世界ヘビー級タイトルマッチ。マイク・タイソンとイベンダー・ホリフィールド(ともに)の一戦だ。タイソンは3回に相手の耳をかみちぎり、3回終了失格負け。当時の動画をWBC公式インスタグラムが公開すると、ファンから「この戦いはワイルドだ!」と再び反響が集まっている。
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井上尚弥が全米記者協会選定の最新PFP4位 カネロ、パッキャオら上位10傑を発表
2020.04.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の3団体統一戦は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となった。ボクシング界も中断を余儀なくされる中、全米ボクシング記者協会(BWAA)では4月のパウンド・フォー・パウンド(PFP)を発表。モンスターは4位に選出されている。米経済誌「フォーブス」も発表を引用する形で報じている。
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相次ぐ興行延期余波 大物プロモーターはチケット値下げ検討「みんな払う余裕がない」
2020.04.08新型コロナウイルスの感染拡大で世界各国の興行が延期となっているボクシング界。WBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)の共同プロモーターとしても知られる米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOは、コロナ終息後のボクシング界についてチケットの値下げなどに踏み切る可能性を示唆。英公共放送「BBC」が報じている。
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井上尚弥の転級を待つ男 V5王者ナバレッテが熱望「対戦したくない人はいるのか」
2020.04.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とWBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の3団体統一戦は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となった。コロナ禍で興行延期が続くボクシング界の再開が待たれる中、WBO世界スーパーバンタム級王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)は「オレが求めるものは統一戦かイノウエ」と宣言。モンスターの転級と試合実現を待ち望む言葉を、メキシコ地元紙「エル・ヘラルド・デ・メヒコ」が報じている。
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緊急事態宣言、海外の過ごし方とは 現役最強ボクサーが吐露「子供と外出もできない」
2020.04.07日本は新型コロナウイルスの影響で7日に緊急事態宣言が出された。世界中で猛威を振るう感染症。外出が制限される中、過ごし方に苦慮する人も多いだろう。ウクライナで暮らすボクシングの最強世界王者もストレスを感じているようだ。
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マクレガー、7年前の残酷KOが蘇る 止まらぬ“追撃の10連発”に再熱狂「機械みたい」
2020.04.07新型コロナウイルスの感染拡大により、格闘技界もイベントの中止が相次いでいる。そんな中、米スポーツ専門局「ESPN」のMMA公式インスタグラムは、総合格闘家コナー・マクレガー(アイルランド)がUFC初戦でTKO勝ちした7年前の動画を公開。マーカス・ブリメージ(米国)戦で左アッパーを炸裂させ、ヒットした後にも追撃のパンチ10発を加えるなどした戦慄を走らせたデビュー戦には「伝説」「最高のフィニッシュ」など海外ファンから反響が寄せられている。
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井上尚弥、京口紘人作・リアルな“腹筋バキバキ似顔絵”を絶賛「俺かい!かなり上手」
2020.04.07ボクシングの世界WBAスーパー&IBFバンタム級王者・井上尚弥(大橋)がツイッターを更新した。親交の深いWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が描いた自身の似顔絵を「かなり上手い」と絶賛。バキバキに腹筋が割れたリアルな似顔絵の画像を公開すると、ファンから「絵心あるなぁ」「飛び出てきそうな迫力」「凄い似てます」「元気出まくりですよ」と反響が集まっている。
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ヘビー級ボクサーが破格2.7億円寄付へ 医療従事者を強力援護「悪魔と戦うために」
2020.04.07ボクシングのIBF世界ヘビー級1位クブラト・プレフ(ブルガリア)は、3団体同級統一王者アンソニー・ジョシュア(英国)との対戦が内定している。3本のベルトを持つ王者とのビッグマッチ。巨額の金が動くヘビー級から、38歳のプレフはファイトマネーの半額に当たる250万ドル(約2億7200万円)を新型コロナウイルスと戦う医療従事者のために寄付するという。異例ともいえる数億円規模の寄付の意向に、米メディアが注目している。
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メイウェザー「最高の父親でいたい」 20歳長男へのボクシング指導が再生630万大反響
2020.04.07ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)がインスタグラムを更新。20歳の長男にボクシングを教える動画を公開し「可能な限り最高の父親であろうと努力している」とつづっている。
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井上尚弥、大橋会長が携帯で撮影「伝説の11.7」秘蔵の全10枚に反響「いい写真です!」
2020.04.07ボクシングの名門・大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。所属する井上尚弥が昨年11月7日にワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝のノニト・ドネア戦で勝利した当日、自身がスマホで撮影した“秘蔵ショット”を公開した。会長だからこそ撮れた臨場感あふれる写真10枚を一挙公開していたが、ファンも盛り上がる展開となっている。
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井上尚弥、大橋会長だから撮れた「伝説の11.7」写真を公開「携帯で撮ったやつです」
2020.04.06ボクシングの名門・大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。所属する井上尚弥が昨年11月7日にワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝のノニト・ドネア戦で勝利した当日、自身がスマホで撮影した“秘蔵ショット”を公開した。会長だからこそ撮れた臨場感あふれる写真10枚を一挙公開し、ファンを盛り上げている。
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那須川天心、学校再開に訴え「命が無くなってからでは遅いんだよ」 賛同の声が続々
2020.04.06キックボクシング界の“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)が6日、ツイッターを更新。この日から各地で学校が再開されたことを受け、「今は行かない事も正しいと思います」「命が無くなってからでは遅いんだよ」と訴えている。
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「中国が発信源というのは嘘だ」 英ボクシング元世界王者の“コロナ主張”に波紋
2020.04.06ボクシングの元WBA&IBFスーパーライト級世界王者のアミール・カーン(英国)が、世界的に感染拡大が続く新型コロナウイルスの発生源に関して発信した情報が“フェイクニュース”ではないかとして波紋が広がっている。英ラジオ局「トークスポーツ」が報じている。