[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

格闘技の記事一覧

  • 「魂で話さないと意味がない」 村田諒太が台本を見ず、高校生に届けた「エール」

    2020.05.30

    現役世界王者が「魂」の言葉で高校生にエールを届けた。26日午後4時すぎ。白のTシャツを着た、その男が現れると、画面に並んだ80の瞳の視線がさっと止まった。「皆さん、お元気に過ごしていますか? 今日はざっくばらんに話しましょう。何でも聞いて下さい」と語りかけたのは、ボクシングWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)。この言葉が“夢授業”のチャイムとなった。

  • 米有望株ガルシア、秒速5発超の衝撃シャドーに騒然「洗濯機みたい」「孫悟空のよう」

    2020.05.30

    ボクシングの若手有望株ライアン・ガルシア(米国)がツイッターを更新し、お馴染みの“超速パンチ”動画を公開。将来のスター候補として期待を集める20戦20勝(17KO)の21歳は、目にも止まらぬシャドーを披露し、「こんな高速な腕の動き見たことがない」「洗濯機のような腕」「ソン・ゴクウのようだ」とファンの度肝を抜いている。

  • 井上尚弥がアメコミヒーローに変身 独特イラストに海外反響「病みつきになる」

    2020.05.29

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者、井上尚弥(大橋)が昨年頂点に立ったワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)がインスタグラムを更新。井上をアメコミ風のイラストで描いた1枚を公開し反響を呼んでいる。

  • ロマチェンコはノーガードでも被弾なし 超絶技巧の“異次元ディフェンス集”に反響

    2020.05.29

    ボクシングのライト級3団体王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)。リング誌の「パウンド・フォー・パウンド」でも2位に評価される現役でも屈指のボクサーだ。米メディアでは“精密機械”の異名をとる男の華麗すぎるスタイルを動画付きで公開。海外のボクシングファンを唸らせている。

  • 井上尚弥は「No.1ブレイク選手」 リング誌編集長が認定「PFPトップ5には理由がある」

    2020.05.29

    新型コロナウイルスの感染拡大で、ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦は延期となっている。パウンド・フォー・パウンド(PFP)で世界3傑に選出されている実力者の井上に対し、ボクシング専門誌「ザ・リング」のダグラス・フィッシャー編集長は「近年のNo.1ブレイク選手」と評価している。

  • タイソンが謝罪要求に怒り爆発 因縁巡り大乱闘、Tシャツ破ってド迫力ボディー披露

    2020.05.29

    ボクシングの元世界3団体ヘビー級王者マイク・タイソン氏(米国)はエキシビションマッチで復帰の可能性が取りざたされているが、4日前に続いて27日(日本時間28日)にもプロレスの舞台に登場。試合はしなかったが、リング上でレジェンド・レスラーのクリス・ジェリコ(カナダ)と大乱闘を巻き起こした。Tシャツをびりびりに引きちぎってムキムキボディを披露するなど、大暴れの様子を米メディアが公開している。

  • 井上尚弥への挑戦には努力が必要 転級の元王者は現実的「2階級で自信つけたい」

    2020.05.28

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とWBO世界王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦は新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となった。カシメロにキャリア唯一の敗北を味わった英国の元WBC世界フライ級王者チャーリー・エドワーズはバンタム級での挑戦に意欲を燃やしているが、英地元紙は「バンタム級のキング・イノウエに挑戦するには努力が必要」と指摘している。

  • 井上尚弥戦へ準備着々 カシメロ陣営に敏腕トレーナー合流「実施へ向けて前に進む」

    2020.05.28

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と3団体統一戦を予定するWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)。4月25日に米ラスベガスで予定していた一戦は新型コロナウイルスの影響で延期となっているが、カシメロ陣営にはフィジカルトレーナーのメモ・エレディア氏が26日(日本時間27日)に合流。仕切り直しの一戦へ、着々と準備を進めているようだ。地元メディアが報じている。

  • タイソン、復帰戦相手にまた超大物浮上 元4階級王者「俺は戦う。50歳以上の誰かと」

    2020.05.28

    ボクシングの元世界3団体ヘビー級王者マイク・タイソン氏(米国)はエキシビションマッチで復帰の可能性が取りざたされている。その対戦相手候補として複数のビッグネームの名が浮上する中で、新たな超大物が名乗りを上げている。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。

  • フューリーに“新旧タイソン決戦”の打診 22歳差もBBC「ファンタジーではない」

    2020.05.28

    ボクシングの元世界3団体ヘビー級王者マイク・タイソン氏(米国)にエキシビションマッチ出場の可能性が浮上しているが、WBC同級王者タイソン・フューリー(英国)は元祖タイソンとの対戦の打診を受けたことを告白。新旧ヘビー級王者の“タイソン対決”の可能性に言及しているようだ。英公共放送「BBC」は「完全なファンタジーではないことを明らかにした」と報じている。

  • 57歳ホリフィールドのド迫力シャドー 締まった肉体に反響「タイソンと戦わないと」

    2020.05.27

    ボクシングの元世界3団体ヘビー級王者マイク・タイソン氏(米国)が53歳でエキシビジョンマッチ出場の可能性が話題を呼んでいるが、同様にカムバックを表明した57歳のイベンダー・ホリフィールド氏(米国)がツイッターを更新。現役時代さながらに絞った体でのシャドー動画を披露した。迫力あふれる動きには「調子が良さそうじゃないか」「タイソンと戦わないとね」など様々な反響が寄せられている。

  • 井上尚弥―ドネア戦に比肩 WBSS決勝、伝説の一戦に劣らぬ人気の名勝負とは

    2020.05.27

    ボクシングで各階級の最強王者を決めるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)公式ツイッターは、過去4大会で「最も偉大なファイナル」を緊急アンケート。昨年11月に行われたバンタム級決勝のIBF&WBAスーパー王者の井上尚弥(大橋)対元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)戦が優勢となっているが、「ドラマ・イン・サイタマ」の伝説の一戦に迫る名勝負もあるようだ。

  • 【名珍場面特別編】那須川天心、激闘直後の堀口恭司との1枚がコメント1000件超の大反響「感動です!」

    2020.05.26

    新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しをみせ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも多くのスポーツイベントが再開するまでには今しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回はキックボクシングの“神童”那須川天心だ。2018年9月に対戦し勝利した総合格闘家・堀口恭司との試合後の2ショットが「感動的」だと大反響を呼んだ。

  • 劇的ビフォーアフター 53歳タイソン、11年前との比較画像に海外驚愕「若返っている」

    2020.05.26

    ボクシングの元世界3団体ヘビー級王者マイク・タイソン氏(米国)はエキシビジョンマッチ出場の可能性が取り沙汰されている。リング復帰へ向けて53歳とは思えない体を作り上げているが、米メディアでは11年前との比較画像を公開。対照的な姿にファンからは「若返っている」などと驚きの反響が広がっている。

  • 「ボクシング界で最も象徴的な写真」 アリが見下ろす“伝説の1枚”に海外感慨

    2020.05.26

    ボクシングのヘビー級伝説の王者モハメド・アリ(米国)。今なお語り継がれる一戦が、1965年5月25日のソニー・リストン(米国)とのリターンマッチだ。初回2分12秒KOで、リストンを返り討ちにした一戦で撮影された1枚を、米専門誌「リング」は「ボクシング界で最も象徴的な写真」と脚光を浴びせている。

  • 【名珍場面特別編】 井上尚弥は「偉大な王者」 112秒KO負けマクドネルが賛辞「偉大なこと成し遂げる」

    2020.05.26

    新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しをみせ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも多くのスポーツイベントが再開するまでには今しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回はボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の112秒KOだ。2年前の5月25日、WBA同級タイトルマッチで当時の王者ジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。3階級制覇の偉業を見事に果たした。10年間、無敗を誇ったマクドネルもモンスターの強さに「脱帽するよ」と潔く完敗を認めていた。

  • 53歳タイソン復帰戦相手にヴァンダレイ・シウバ浮上 21億円超の巨額オファーも

    2020.05.26

    ボクシングの元世界3団体ヘビー級王者マイク・タイソン氏(米国)は53歳でエキシビジョンマッチ出場の可能性が取り沙汰されているが、米国の新興のボクシング団体「ベア・ナックル・ファイティング・チャンピオンシップ」(BKFC)が2000万ドル(約21億5000万円)の巨額オファーを提示しているという。米スポーツ専門メディア「ブリーチャーリポート」が報じている。

  • 木村花さんは「いじめの犠牲者」 伊紙もSNSの中傷批判「アンチによりもたらされた」

    2020.05.25

    女子プロレス団体スターダムは、23日に所属選手の木村花さんが死去したことを発表した。イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」も22歳の死を悼み、「悲劇はアンチの中傷によりもたらされた」と誹謗中傷していたSNSユーザーを批判している。

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