格闘技の記事一覧
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“ネクスト・メイウェザー”が悶絶ボディーで14連勝 米ボクシング再開のメイン飾る
2020.06.10ボクシングの米興行大手・トップランク社は、新型コロナウイルスの影響で中断していた興行を9日(日本時間10日)から米ラスベガスのMGMグランドで再開。メインイベントでは“ネクスト・メイウェザー”の異名をとる、WBO世界フェザー級王者シャクール・スティーブンソン(米国)が6回にボディーで、相手のフェリックス・カラバロ(プエルトリコ)を悶絶させTKO勝ち。リオ五輪銀メダリストがデビューからの連勝を14(うち8KO)に伸ばした。フィニッシュシーンをトップランクの公式インスタグラムが動画つきで公開している。
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五輪連覇“キューバの至宝”の54秒TKOに衝撃「こいつは本物」 米でボクシング再開
2020.06.10ボクシングの米興行大手・トップランク社は、新型コロナウイルスの影響で中断していた興行を9日(日本時間10日)から米ラスベガスのMGMグランドで再開。第1試合にはロンドン、リオデジャネイロで五輪連覇したロベイシ・ラミレス(キューバ)が登場し、わずか54秒での衝撃TKO勝利を収めた。同社が実際のKOシーンを動画つきで速報している。
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井上尚弥―ドネア戦が7冠快挙! IBFも「2019年年間最高試合」選出、オンラインで発表
2020.06.10ボクシングの統括団体IBFが2019年度の年間表彰をオンラインで発表し、昨年11月、埼玉で行われたWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)対元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝が年間最高試合に選出された。主要メディアや団体での年間表彰で堂々の7冠を達成した。
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打倒・井上尚弥のカシメロ 陣営は“伝説級”のパンチ力に期待「マルケスを超える」
2020.06.10ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は、WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)との3団体統一戦に向けて調整中。5月26日に陣営に合流したフィジカルトレーナーのメモ・エレディア氏が元世界4階級制覇王者以上のパンチ力を秘めていると自信を持っている。フィリピン紙が報じている。
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メイウェザー、引退マクレガーへの皮肉に賛否 「面白い」「彼の引退が寂しいんだね」
2020.06.10米総合格闘技「UFC」のスーパースター、コナー・マクレガー(アイルランド)が6日(日本時間7日)に自身のツイッターで現役引退を表明。“3度目の引退発表”でファンから半信半疑の反応を受けていたが、かつて対戦したボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)が皮肉を込めたコメントをすると、ファンから「面白いこと言うね」「コメディアンになれる」「彼が引退して寂しいんだな」と様々な反響が集まっている。
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井上尚弥、英メディアがPFP4位に “3階級の衝撃”を評価「今やバンタムの統一王者」
2020.06.09英ラジオ局「トークスポーツ」電子版がボクシングの全階級を通じた格付け「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の最新版を発表。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は4位に選出されている。
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待ってました! 再開のボクシング、計量にラウンドガールも登場で米歓喜「楽しみだ」
2020.06.09ボクシングの米興行大手・トップランク社は、新型コロナウイルスの影響で中断していた興行を9日(日本時間10日)から米ラスベガスのMGMグランドホテルで再開させる。8日(同9日)には前日計量を実施。選手たちが無事にパスし、お馴染みのラウンドガールもマスク姿で登場した様子の画像を同社が公式インスタグラムで公開すると、「待ち切れない」「ベイビーガールズ」と反響が集まっている。
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パッキャオ、フィリピン大統領選立候補へ 本人直撃の現地紙報道「2022年に出馬する」
2020.06.09ボクシングの6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が、母国の2022年大統領選に立候補することが明らかとなった。地元メディアが報じている。
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ゴロフキン、戦慄の左フック炸裂 膝から崩れる衝撃KOに再脚光「野獣だ」「殺人級」
2020.06.09ボクシングのIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が1年前に魅せた衝撃KOが再脚光を浴びている。昨年6月8日(日本時間9日)、スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位だったスティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。“戦慄の左”の瞬間を米メディアが動画付きで投稿すると「すごいパンチ」「本当の王者」「野獣だ!」などとファンから反響が寄せられている。
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メイウェザー、“引退常習犯”マクレガーに皮肉 「タイソンに俺を倒すと言ったよな」
2020.06.09米総合格闘技「UFC」のスーパースター、コナー・マクレガー(アイルランド)が6日(日本時間7日)に自身のツイッターで現役引退を表明。2016年以降で“3度目の引退発表”となり、ファンから半信半疑の反応を受けていたが、かつて対戦したボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)が「タイソンに『もう一度戦ったらメイウェザーを倒せる』と言ってなかったっけ?」と皮肉を込めたコメントをしている。
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「選手はどこへ?」 空振りの勢い余った“場外ダイブ”に「消えてしまった」と英騒然
2020.06.09ボクシングで勢い余ってリングから転げ落ちたシーンが再び脚光を浴びている。2011年6月7日の興行で、ウェルター級のヤシーン・エル・マチー(モロッコ)とジュニア・ウィッター(英国)が対戦。英衛星放送「スカイスポーツ・ボクシング」公式ツイッターが「選手はどこへ?」と動画を公開した。実況は「カメラに飛び込んだ」と注目しているようだ。
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「人種差別こそパンデミックだ」 ボクシング世界王者のコロナに例えた名演説に脚光
2020.06.08人種差別撤廃運動が世界的に広まっている中、ボクシングの世界3団体ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英国)の行った演説が注目を浴びている。母国のワトフォードで実施した様子を英公共放送「BBC」が報じている。
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井上尚弥の「爆弾投下に注意が必要」 カシメロプロモーターが“強打決戦”に警戒感
2020.06.08ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は、WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)との3団体統一戦に向けて調整中。カシメロのプロモーターは「モンスター狩りのシーズンが始まるぜ、ベイビー。ビバ、カシメロ!」と息巻いているようだ。米専門メディア「マックスボクシング」が報じている。
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UFCで“ブザー同時”失神KO 元王者の閃光右フックが反響「やばいくらい完璧」
2020.06.08米最大の総合格闘技「UFC」は6日(日本時間7日)、ネバダ州ラスベガスで「UFC250」を開催。バンタム級では元王者のコーディ・ガーブラント(米国)がハファエル・アスンソン(ブラジル)に2回4分59秒KO勝ち。強烈右フックで、ラウンド終了を告げるブザーとほぼ同時に勝利をつかんだ。米メディアが実際の動画を公開すると「やばいくらい完璧」「拳を解き放った」などと反響が集まっている。
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3度目の引退マクレガー 米記者が痛烈皮肉「メイウェザーにリングで空振りしたが…」
2020.06.08総合格闘技「UFC」のスーパースター、コナー・マクレガー(アイルランド)が6日(日本時間7日)、自身のツイッターで現役引退を表明した。2016年以降で“3度目の引退発表”となり、ファンから半信半疑の反応を受けていたが、米記者は痛烈な皮肉をつづっている。
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井上尚弥&ロマゴンが標的 エストラーダ陣営の展望「バンタムでも最高の戦いできる」
2020.06.08ボクシングのWBC世界スーパーフライ級王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)がロマゴンとモンスターを標的にしている。将来的にバンタム級に転向し、WBAスーパー&IBF世界同級王者・井上尚弥(大橋)と対決するプランについてトレーナーが言及。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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UFC25歳、ズドンと決めた“鮮烈114秒KO”の決定的瞬間に米興奮「相手は一撃で眠った」
2020.06.07米最大の総合格闘技「UFC」は6日(日本時間7日)、ネバダ州ラスベガスで「UFC250」を開催。バンタム級ではショーン・オマリーが元WEC王者エディ・ワインランド(ともに米国)に初回1分54秒でKO勝ちした。わずか114秒で相手を沈めた強烈右ストレートの動画を米メディアがツイッターで公開。「相手は一撃で眠った」と記すと、ファンからは「次世代のスター」などと反響が集まっている。
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井上尚弥と長期戦想定か カシメロトレーナーが引き出し増加に自信「彼は完璧になる」
2020.06.07クシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は、WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)との3団体統一戦に向けてパンチ力強化に磨きをかけているようだ。陣営にはフィジカルトレーナーのメモ・エレディア氏が5月26日に合流。着々と準備を進めている様子をフィリピンメディアが報じている。