バスケの記事一覧
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NBA目指す兄へ「一歩近づいた」 明成・八村阿蓮、日本一を引き寄せた先制スリー
2017.12.29米国でNBAを目指している兄に一歩近づいた。ウインターカップ2017第70回全国高校バスケットボール選手権大会は29日に最終日を迎え、男子の決勝は明成(インターハイ準優勝=宮城)が79-72で福岡大大濠(インターハイ優勝=福岡)を破り、2年ぶり5度目の優勝を飾った。
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2枚看板だけじゃない 夏の雪辱へ、V王手の明成が備える“2年生長距離砲”
2017.12.29長身の2枚看板を中心とする明成は、強烈な長距離砲も備えている。田中裕也の3ポイントシュートだ。ウインターカップ2017第70回全国高校バスケットボール選手権大会は28日に第6日を行い、男子の明成(インターハイ準優勝=宮城)は65-56で帝京長岡(新潟)を下して決勝進出を決めた。
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思ってもみなかった“父娘鷹” 大阪桐蔭、「いつまでおるねん」から掴んだ日本一
2017.12.29思ってもみなかった“父娘鷹”での日本一が実現した。ウインターカップ2017全国高校バスケットボール選手権大会は28日に第6日を行い、女子の決勝は大阪桐蔭(大阪)が2度の延長戦の末に86-84で安城学園(愛知)を下して初優勝を飾った。陣頭指揮を執った元日本代表の永井雅彦アシスタントコーチと、体を張ったリバウンドで勝利に貢献した永井唯菜は、親子。父と娘の共闘で日本一に輝いた。
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「こいつ、すげえな」 広島皆実、エースも認めた「スーパー1年生」の伸びしろ
2017.12.28メインコートに立つことはできた。しかし、力の差を見せつけられた。ウインターカップ2017全国高校バスケットボール選手権大会は27日に第5日を行い、男子の広島皆実(広島)は67-84で明成(インターハイ準優勝=宮城)に敗れてベスト8に終わった。
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読み名は「ほうり」 帝京長岡・祝、佐渡島出身ガードが“鬼門突破”のキーマン
2017.12.28佐渡島出身の注目ガードがけん引する帝京長岡(新潟)が、鬼門突破に挑む。ウインターカップ2017全国高校バスケットボール選手権大会が27日に東京体育館で第5日を行い、男子の帝京長岡は、59-55で飛龍(静岡)との接戦を制して準決勝に進出した。翌28日に行われる準決勝では明成(インターハイ準優勝=宮城)と対戦する。
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希望進路は米国 洛南165センチPG、NCAA挑戦へ 名前の由来は「大きい空のように」
2017.12.27小さな体から、どこまでもエネルギーが溢れていた。攻めても守っても、よく走る。プレーが止まれば、口からマシンガンのように言葉を発する。自分に言い聞かせる言葉、仲間に言い聞かせる言葉、スタンドに向かって叫ぶ言葉……。どのメッセージにも熱い気持ちが込められていた。3点差で敗戦寸前まで追い込まれても「大丈夫! あと2秒ある!」と仲間を勇気付け、最後の最後まで戦い抜いた。けいれんで足が疲労していることに気付いたのは、試合が終わった後だった。
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明成、「ピンチはチャンス」で8強 八村阿蓮のファウルトラブルが生んだ“想定外の顔”
2017.12.26ピンチはチャンスなり――。大黒柱のファウルトラブルを乗り越え、メインコートに辿り着いた。ウインターカップ2017全国高校バスケットボール選手権大会は26日に第4日を行い、男子の明成(インターハイ準優勝・宮城)は、62-59で洛南(京都)に競り勝ち8強入りを決めた。最後は、3点差を追う洛南に何度もシュートを狙われたが、センター八村阿蓮がリバウンドを連発し、リードを守り切った。
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まるで空中遊泳!? アービングの“超絶ダブルクラッチ”に騒然「やりすぎだ…」
2017.12.26米バスケットボールのNBAで、ボストン・セルティックスのカイリー・アービングがドリブルで2人を抜き、さらに空中で2人をかわすアクロバティックなプレーを披露。球団公式ツイッターが「カイリー・アービングは物理学を無効にする」と動画付きで紹介するなど大きく取り上げられ、ファンから「この男、やりすぎだ…」「彼は残酷だ」などと反響を呼んでいる。
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逆境にこそ立ち向かえ― 聖和学園、“県2番手”から見据える未来の頂点へのレール
2017.12.26通常、全国大会を目指すには、都道府県の大会で優勝する必要がある。ただ、2番手でも諦める必要はない。物は考えようだ。ウインターカップ2017全国高校バスケットボール選手権大会は25日に第3日を行い、男子の聖和学園(宮城)は48-96のダブルスコアで土浦日本大学(茨城)に敗れた。
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「2人の脇役」が救った1勝 広島皆実、“シードの難”で見せた「夏とは違う強さ」
2017.12.26チームを勝たせるのがエースの役目だ。しかし、必ずしもエースだけがチームを勝たせるわけでもない。男子の広島皆実(広島)は、2人の脇役がチームを救った。高校バスケットの祭典、ウインターカップ2017全国高校バスケットボール選手権大会は25日に東京体育館で第3日を行い、インターハイ8強でシードとなった広島皆実は、初戦の難しさに苦みながら、99-83で草津東(滋賀)を破って3回戦に駒を進めた。
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戻ってきた大会主役候補 躍進再現へ 北陸学院・エース大倉颯太の双肩にかかる期待
2017.12.25日本一を目指す100チームが一つの体育館に集う大会、ウインターカップという舞台がこの男にはよく似合う。ウインターカップ2017第70回全国高校バスケットボール選手権大会は24日に東京体育館で第2日を行い、男子で前回3位の北陸学院(石川)は90-54で佐賀東(佐賀)を破って2回戦へ駒を進めた。
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夢は「NCAA経由NBA行き」 実践学園、注目の190センチルーキーが24得点デビュー
2017.12.25注目のルーキーが、ウインターカップデビューを果たした。高校バスケットの祭典、ウインターカップ2017第70回全国高校バスケットボール選手権大会は24日に第2日を行い、男子で2年連続2度目出場の実践学園(開催地=東京)は、63-59の接戦の末に高松商(香川)を下して初勝利を飾った。
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残り4.5秒の逆転劇 土浦日大、U-18主将・高原晟也が意地のドライブ「自分の感性」
2017.12.24熱戦に終止符を打ったのは、U-18日本代表の主将を務める高原晟也だった。ウインターカップ2017全国高校バスケットボール選手権大会が23日に東京体育館で開幕し、男子の土浦日大(茨城)は85-83で東海大諏訪(長野)を下して2回戦に進んだ。
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190センチ留学生が33得点! 一関学院、「とどめはニアン」で大逆転勝ち
2017.12.23ウインターカップ2017全国バスケットボール選手権大会は23日に東京体育館で開幕し、女子の一関学院(岩手)は90-81で龍谷富山(富山)に逆転勝利を収めて2回戦進出を決めた。
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ひげ男は「止められない」? 変幻自在の“魅惑ステップ”に米反響「ダンス中」
2017.12.21米バスケットボールのNBAで、ヒューストン・ロケッツのジェームズ・ハーデンがまるで踊っているかのようにステップを踏み、相手の上からゴールを決めるスーパームーブに成功。米メディアが「ひげ男がダンス中」と動画付きで紹介すると、ファンから「この男は止められない」「マッド・ドリブリング」と反響を呼んでいる。
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NYの永遠の“フェイバリット・サン” 孤高の元エースが苦悩の日々で貫いた流儀
2017.12.21「ありがとう、メロ」―――。現地時間12月16日、ニューヨーク(NY)のマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)で行われたニューヨーク・ニックス対オクラホマシティ・サンダー戦の開始前、そんな文字が巨大スクリーンに踊った。
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米高校バスケに「破壊神」現る 衝撃“リング折りダンク”に震撼「ゲームオーバー」
2017.12.20米高校バスケットボールで衝撃のプレーが生まれた。規格外のパワフルなダンクでリングがポッキリと折れてしまう事態に、米メディアは「彼はリングを破壊し、悠然と立ち去った」と動画付きで紹介し、「破壊神」「壮大なポテンシャルを秘めた大物」などと話題となっている。
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かつての敵は今日の友 コビー&アイバーソンの熱き抱擁が米話題「言葉はいらない」
2017.12.20米バスケットボールNBAのロサンゼルス・レイカーズは現地時間18日、リーグを代表するスーパースターとして一時代を築いたコビー・ブライアント氏の背番号8と背番号24の永久欠番セレモニーが行われた。かつてのチームメイトや対戦相手が多数駆け付けるなか、2000年代初頭にしのぎを削ったライバルのアレン・アイバーソンとの“熱い抱擁”が米メディアで取り上げられ、ファンから「言葉はいらない」「神々だ」と話題を呼んでいる。