陸上の記事一覧
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海外マラソンで衝撃「マジで世界記録やるぞ」 ウガンダ24歳が激走…35kmまで世界新ペース
2025.10.13シカゴ・マラソンが12日、米イリノイ州シカゴで行われ、男子は24歳ジェーコブ・キプリモ(ウガンダ)が世界歴代7位となる2時間2分23秒で優勝した。35キロまでは世界記録(2時間0分35秒)更新ペースで駆けた24歳に、ネットでは驚きの声が上がった。
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「練習の気分じゃない日は休め」 世界を走った弁護士ランナー、“マラソンは人生の一部”という成功の原則【東京世界陸上】
2025.10.139月に国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会。9日間の熱戦を現地取材した「THE ANSWER」は、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「東京に集いし超人たち」を展開する。第28回は「休養の必要性」。男子マラソンに出場した28歳のリアム・ボウディン(オーストラリア)は、弁護士としてフルタイム勤務する“二刀流ランナー”だ。仕事とスポーツを両立するためには、「競技から離れる時間」が必要だったという。(取材・文=THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
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来日アスリート「この美しい国は10日間では足りない」 帰国後も止まらぬ日本愛「戻りたい…」
2025.10.129月に東京で開催された陸上・世界選手権で躍動した超人たちが、日本滞在の思い出をSNSに投稿している。男女混合4×400メートルリレーで銅メダルを獲得し、女子4×400メートルリレーでも4位となったベルギーのインケ・フェルバトは、「もう一度戻りたい」と再来日を誓った。
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女性の選択に残る「不安、罪悪感、怖さ」 ラストランの日、寺田明日香が口にした「私が競技をやっていた意味」
2025.10.12偉大なハードラーが第一線を退いた。滋賀・平和堂HATOスタジアムで行われた第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技。今大会限りで本格的な競技生活に区切りをつける35歳の寺田明日香(北海道・ジャパンクリエイト)は成年女子100メートル障害5位で完全燃焼した。引退、結婚、出産、そして7人制ラグビー挑戦を経て陸上に復帰すると、日本人初の12秒台、21年の東京五輪で日本人21年ぶりの準決勝進出……。唯一無二の道を歩んだハードラーはラストランを終え、母として挑んだ2度目の陸上人生に思いを馳せた。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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陸上界に衝撃、400m障害女王が超異例の決断「新たな旅路を楽しみ、懸命に…」来季は800m挑戦を表明
2025.10.12今年9月に東京で開催された陸上・世界選手権の女子400メートル障害で連覇を達成したフェムケ・ボル(オランダ)が、来季800メートルに挑戦する。日本時間11日に更新した自身のインスタグラムで明かした。
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箱根駅伝常連校の発表に驚き「なんやて?!」 届いた強力な“援軍”…意外な組み合わせが実現
2025.10.11大学駅伝の強豪・山梨学院大陸上競技部は9日、「ハローキティ」などの世界的な人気キャラクターを手掛ける株式会社サンリオとのスポンサー契約締結を発表。公式Xにはロゴ入りのユニホームもお披露目され、反響が広がっている。
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13個の金メダルよりフレイザープライスが誇るもの 傷つき、愛され、東京のラストランで確かめた「私の一番の恵み」
2025.10.119月に国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会。9日間の熱戦を現地取材した「THE ANSWER」は、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「東京に集いし超人たち」を展開する。第27回は「国境や勝ち負けを超えて繋がるバトン」。五輪と世界選手権で計13個の金メダルを獲得した38歳の短距離女王、シェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)は今大会がラストランとなった。世界中で愛されたレジェンドは、勝敗だけでは測れないスポーツの魅力を語った。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
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2025滋賀国スポ・陸上フォトギャラリーPart3【全39枚】
2025.10.10陸上の第79回国民スポーツ大会(国スポ)が7日までの5日間、滋賀・平和堂HATOスタジアムで行われた。THE ANSWER編集部は、都道府県を代表して出場した選手たちの熱戦を現地で取材。撮影した選りすぐりの写真をフォトギャラリーとして公開する。(写真=THE ANSWER編集部・中戸川知世)
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2025滋賀国スポ・陸上フォトギャラリーPart2【全38枚】
2025.10.10陸上の第79回国民スポーツ大会(国スポ)が7日までの5日間、滋賀・平和堂HATOスタジアムで行われた。THE ANSWER編集部は、都道府県を代表して出場した選手たちの熱戦を現地で取材。撮影した選りすぐりの写真をフォトギャラリーとして公開する。(写真=THE ANSWER編集部・中戸川知世)
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2025滋賀国スポ・陸上フォトギャラリーPart1【全39枚】
2025.10.10陸上の第79回国民スポーツ大会(国スポ)が7日までの5日間、滋賀・平和堂HATOスタジアムで行われた。THE ANSWER編集部は、都道府県を代表して出場した選手たちの熱戦を現地で取材。撮影した選りすぐりの写真をフォトギャラリーとして公開する。(写真=THE ANSWER編集部・中戸川知世)
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陸上界を駆け抜けた朗報「お幸せに」 左手に指輪がキラリ…世陸日本代表の結婚に祝福
2025.10.10陸上の世界選手権東京大会で男子1500メートルに出場した飯澤千翔(住友電工)が6日、自身のインスタグラムを更新し、結婚したことを発表。ファンから祝福が送られた。
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男子1500mで東京世界陸上出場、飯澤千翔が結婚発表 日本選手権連覇&アジア金の24歳
2025.10.09陸上の世界選手権東京大会で男子1500メートルに出場した飯澤千翔(住友電工)が6日、自身のインスタグラムを更新し、結婚したことを発表した。
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首にバーベル直撃、頸動脈損傷 「世界に復帰の前例なし」選手生命危機のトラウマから再び世界を走るまで【東京世界陸上】
2025.10.099月に国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会。9日間の熱戦を現地取材した「THE ANSWER」は、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「東京に集いし超人たち」を展開する。第26回は「大怪我を乗り越える術」。女子400メートル障害の31歳、サラ・カーリ(豪州)は4年半前に選手生命が脅かされる大怪我を経験。トラウマを抱える辛い時期を乗り越え、再び世界の舞台で腕を振った。(取材・文=THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
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陸上界の女子最強スプリンターが引退発表「紙幣にするべき!」「ありがとう!」相次ぐ感謝の声
2025.10.09陸上女子100メートルで五輪と世界選手権で計7個の金メダルを獲得した38歳のシェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)が日本時間7日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。ファンからも様々なコメントが寄せられた。
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五輪&世界陸上で13個の金メダル 最強38歳ママが引退発表「次の世代にバトンを」
2025.10.08陸上女子100メートルで五輪と世界選手権で計7個の金メダルを獲得した38歳のシェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)が日本時間7日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。9月の世界選手権東京大会がラストランとなった。
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久保凛が志願のマイルリレー参戦「ひこにゃん欲しかったけど…(笑)」高校最後のトラック大会、専門外400m力走5位で充実感「幸せ」「悔いなく終われた」
2025.10.07第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は7日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで最終日が行われ、大会最終種目となる成年少年男女混合4×400メートルリレー決勝で、女子800メートル日本記録保持者・久保凛(東大阪大敬愛高3年)が大阪のアンカーとして力走した。
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久保凛、志願のマイルリレー参戦で力走5位入賞! 「走りたいです!」専門外400mでアンカー、800m制した国スポで完全燃焼
2025.10.07第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は7日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで最終日が行われ、大会最終種目となる成年少年男女混合4×400メートルリレー決勝で、女子800メートル日本記録保持者・久保凛(東大阪大敬愛高3年)が大阪のアンカーとして力走した。
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「日本は魔法の国」 世界陸上で涙の妨害主張も…止まらぬ愛「ヒロシマの悲痛や希望を実感し…」
2025.10.079月13~21日に行われた陸上の世界選手権東京大会。大舞台で躍動した世界の超人たちは、日本滞在も堪能している。女子5000メートルで14位だったモーリーン・コスター(オランダ)は、自身のインスタグラムで「日本、あなたは魔法の国よ」とつづった。
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