陸上の記事一覧
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桐生祥秀、“第2の桐生”の快記録に刺激「こっちも負けてられない」
2017.06.19陸上の全国高校総体・近畿地区予選の男子100メートル決勝で宮本大輔(洛南高)が10秒23(追い風0.6メートル)で大会2連覇を達成。18歳の有望株が高校歴代3位タイの好記録を叩き出したことを受け、高校の先輩・桐生祥秀(東洋大)は「後輩の勢いにこっちも負けてられませんね!!」と自身のツイッターに投稿。刺激を受けている様子を明かした。
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日本人が足で世界を制する日 Jリーガーら270人超を指導、「走りのプロ」が描く夢
2017.06.13「走りのプロ」が現役トップアスリートを指導し、スプリントから日本スポーツ界を変える――。元短距離ランナーの斬新な挑戦が、脚光を浴びている。200メートルハードル日本最高記録保持者の秋本真吾氏(35)はアテネ五輪4×400メートルリレー日本代表の伊藤友広氏(34)と共同代表を務め、スプリント指導のプロ組織「0.01」を発足した。
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元五輪ランナーが日本の子供の足を速くする スプリント指導のプロ集団「0.01」とは
2017.06.12指導のプロフェッショナルが「走り」を教え、日本の子供たちの足を速くする――。躍進著しい日本陸上界で画期的な取り組みが始まっている。アテネ五輪4×400メートルリレー日本代表の伊藤友広氏(34)と200メートルハードル日本最高記録保持者の秋本真吾氏(35)が共同代表を務め、スプリント指導のプロ組織「0.01」を発足した。
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多田修平の“9秒台”に新旧100m戦士も反応 桐生「俺がいないと日本は追い風だ(笑)」
2017.06.11陸上の日本学生個人選手権は第2日目の10日、多田修平(関西学院大)が男子100メートル準決勝で、追い風4.5メートルの参考記録ながら国内レース初の日本人9秒台となる9秒94をマークした。瞬く間に時の人となった20歳は、ツイッターで「自分でもびっくりしました」と投稿。「浮かれず、日本選手権に向けて追い込んでいきます!!」と次なる戦いでの活躍を誓った。
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10分前まで絶好条件も一転… 桐生祥秀、また風に泣く 今季国内戦すべて向かい風
2017.05.26関東学生対校選手権(日産スタジアム)は26日、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が10秒24(向かい風0.5メートル)で優勝。10分前まで追い風1.5メートルの好条件も一転、気まぐれな風に泣き、期待された日本人初の9秒台はならなかった。
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またも9秒台ならず 桐生祥秀、10秒24で優勝 近いようで遠い「10秒切り」
2017.05.26関東学生対校選手権(日産スタジアム)は26日、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が10秒24(向かい風0.5メートル)で優勝。期待された日本人初の9秒台はならなかった。
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なぜ、お父さんは運動会で転ぶのか 陸上トップ選手が分析、原因は仕事中にあり?
2017.05.225月を迎え、運動会シーズンが真っ盛り。先週末も多くの地域で賑やかな歓声が響き渡った。運動会といえば、親が子供の成長、活躍を見守る絶好の機会だが、とりわけお父さんにとっては一大イベントでもある。「父兄参加リレー」といった参加型の競技があるからだ。愛息、愛娘にカッコイイ姿を見せようと意気込んで出場。しかし、思いとは裏腹に起こってしまうのが、転倒である。それも、運動会の風物詩といっていいほど見かける、切ない姿だ。
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ケンブリッジ、10秒31でセイコーGP2着、新鋭・多田修平3着 ガトリンが優勝
2017.05.21陸上のセイコーゴールデングランプリは21日、等々力陸上競技場で行われ、男子100メートル(向かい風1.2メートル)でケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒31で2着。新鋭・多田修平(関学大)が3着、サニブラウン・ハキーム(東京陸協)は4着。
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ケンブリッジVSサニブラウンに待った セイコーGP、専門家が注目する第3の「新星」
2017.05.20陸上のセイコーゴールデングランプリが21日、等々力陸上競技場が行われる。最大の注目は男子100メートル。ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)、サニブラウン・ハキーム(東京陸協)が出場するレースの見所はどこにあるのか。専門家は、短距離界の勢力図を塗り替える「下剋上」にあると話し、さらに新星のブレイクに期待を込めた。
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桐生まさかの失格! DL上海、ケンブリッジが10秒19で4着、日本人初9秒台持ち越し
2017.05.13陸上のダイヤモンドリーグ上海大会は13日、日本勢3人が出場した男子100メートルでケンブリッジが10秒19(追い風0.1メートル)で最上位の4着。サニブラウンは10秒22で5着。桐生祥秀はフライングで失格となった。
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“極限マラソン”で2時間00分25秒の衝撃 専門家は太鼓判「2時間切り目撃できる」
2017.05.07スポーツ用品メーカー「ナイキ」がマラソンの2時間切りに挑戦するプロジェクト「ブレーキング2」のトライアルレースが現地時間6日、イタリア・モンツァのF1コースで3選手が出場して行われ、リオデジャネイロ五輪金メダリストのエリウド・キプチョゲ(ケニア)が非公認ながら世界記録(デニス・キメット=2時間2分57秒)を大きく上回る2時間00分25秒で走破。
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ラドクリフ、記録白紙化に法的措置も 世界記録保持者と共闘「歴史は消し去れない」
2017.05.03欧州陸上競技連盟は、ドーピング問題への対応の一環として世界記録を抹消し、白紙の状態に戻すという提案を表明。急進的なアイデアにより、世界で賛否両論が沸き起こっているが、もし提案が実行された場合、世界記録保持者の一人は法的手段に訴えることも辞さない姿勢を明らかにしている。英紙「デイリー・メール」が報じた。
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地元で抜群人気 木村文子、100mハードル日本人トップに大歓声「力になります」
2017.04.29陸上の織田記念(エディオンスタジアム広島)は29日、女子100メートルハードル決勝で木村文子(エディオン)が13秒21で日本人トップの2位。地元のファンから大歓声を浴び、抜群の人気を見せた。
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桐生祥秀、直前の風向きに泣き9秒台ならず コーチ「ほんの数分前後の追い風なら…」
2017.04.29陸上の織田記念(エディオンスタジアム広島)は29日、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が10秒04(向かい風0.3メートル)で優勝。今季の国内自己ベストをマークしたが9秒台はならず。直前まで追い風が吹いていたが、気まぐれな風に泣き、土江コーチは「もうちょっとずれていたら、違う展開になっていたと思う」と悔しがった。
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桐生祥秀、9秒台ならず「悔しい」 10秒04でVも「何回0台を出しても一緒」
2017.04.29陸上の織田記念(エディオンスタジアム広島)は29日、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が10秒04(向かい風0.3メートル)で優勝した。今季の国内自己ベストをマークしたが9秒台はならず、「正直、後半狙っていったので悔しい」と語った。
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桐生祥秀、今季自己最速タイ10秒04でVも9秒台ならず 向かい風0.3mで大台届かず
2017.04.29陸上の織田記念(エディオンスタジアム広島)は29日、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が今季自己最速タイとなる10秒04(向かい風0.3メートル)で優勝を飾ったが、高速トラックで期待された9秒台はならず、日本人初の快挙はお預けとなった。
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福島千里、プロ国内初戦は無念 予選まさかの途中棄権「足にけいれんがあった」
2017.04.29陸上の織田記念(エディオンスタジアム広島)は29日、女子100メートルに出場した福島千里は予選でレース中に両ふくらはぎをけいれんし、途中棄権した。