陸上の記事一覧
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見えない所から… 米陸上で”奇跡の差し切り”に米メディア驚愕「信じられない」
2018.06.11米の陸上競技で決まった驚異の“差し切り”が話題を呼んでいる。米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」の公式ツイッターが驚愕のレースを動画で公開。米メディアも、このレースを特集している。
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東京五輪、注目マラソンコース決定を海外も続々報道「東京のランドマークを巡る」
2018.06.032020年東京五輪の男女マラソンコースが決定した。新国立競技場をスタートし、浅草の雷門前を通過後、日本橋や銀座などを経て、東京タワーを望む増上寺付近で折り返す。その後、皇居外苑の二重橋付近で2度目の折り返し。再び新国立競技場でフィニッシュする。
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川内優輝は「ベビーメタルとX JAPANを愛する」 米音楽メディアが異例特集
2018.04.20男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)は伝統のボストンマラソン(米ボストン)で2時間15分58秒のタイムで優勝。日本人として瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙を果たした。海外メディアからも称賛を集め、プロ転向表明も話題になるなど、今や時の人となった“公務員ランナー”。今度はなんと米の音楽専門メディアにも登場している。
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川内優輝、プロ転向を海外も注目 「ついに決断した。東京五輪への準備に没頭できる」
2018.04.19男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が16日、ボストンマラソン(米ボストン)で2時間15分58秒で優勝。日本人として瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙を果たした「市民ランナー」のプロ転向を海外メディアも「31歳にして、ついに決断」と報じている。
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川内優輝、10月参戦の伊メディアが早くも待望「カワウチ、未来はイタリアーノ」
2018.04.19ボストンマラソンで日本人として31年ぶり優勝の快挙を果たした川内優輝(埼玉県庁)。「最強の市民ランナー」の活躍は各国で報じられるなど、一躍、海外メディアの注目の的となっているが、10月に出場するヴェニスマラソンの地元イタリア紙は「未来はイタリアーノ」と参戦を早くも待望している。
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-23度の激走、謝罪の丸刈り… 川内優輝、「お気に入りにすべき10の理由」を英紙特集
2018.04.18男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が16日、ボストンマラソン(米ボストン)で2時間15分58秒で優勝。日本人として瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙を果たした「市民ランナー」に英高級紙も注目。「お気に入りランナーにすべき10の理由」と異例の大特集を展開している。
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「世界のカワウチ」へ? 川内優輝、英公共放送が“パンタ着ぐるみの激走”に脚光
2018.04.18男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が16日、ボストンマラソン(米ボストン)で2時間15分58秒で優勝。日本人として瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙を果たした「市民ランナー」を、英公共放送「BBC」も紹介。“前哨戦”で見せたパンダの着ぐるみ激走に注目を寄せている。
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川内優輝、31年ぶり偉業は海を越え欧州へ 伊紙も称賛「日本人が世界王者を倒した」
2018.04.18男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が16日、米ボストンで行われたボストンマラソンで2時間15分58秒のタイムで優勝。日本人としての優勝は1987年の瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙となった。「最強の市民ランナー」の偉業は海を越えて、イタリアメディアも特集。「日本人が世界王者を破った」と称賛している。
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川内優輝、大逃げ、失速からの大逆転V 米実況アナも嘲笑のち大興奮「信じられない」
2018.04.17男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が16日、米ボストンで行われたボストンマラソンで2時間15分58秒のタイムで優勝。日本人として1987年の瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙となった。
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31年ぶり快挙の川内優輝、最強市民ランナーに米メディアも拍手「世界に衝撃与えた」
2018.04.17男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が16日、米ボストンで行われたボストンマラソンで2時間15分58秒のタイムで優勝。日本人としての優勝は1987年の瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙となった。米メディアも“最強の市民ランナー”の快走を「世界に衝撃を与えた」と称えている。
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マラソン界の新星も指導 プロトレーナーが説く、走りを変える「ランジツイスト」とは
2018.03.2411日に行われた陸上の名古屋ウィメンズマラソンで、2020年東京五輪期待の新星が誕生した。22歳の関根花観(日本郵政グループ)が2時間23分7秒という好タイムを叩き出し、日本人トップとなる3位に入賞した。リオデジャネイロ五輪1万メートルに出場したが、今大会が初マラソン。東京五輪の代表選手2枠を決める選考会のマラソングランドチャンピオンシップの出場権も確保した。
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かけっこでタイムよりも大事なもの 陸上元五輪選手が東北の子たちに伝えたかったこと
2018.03.19アテネ五輪の陸上1600メートルリレー代表で4位に入賞した伊藤友広氏が18日、岩手・宮古市の宮古運動公園陸上競技場で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演した。昨年4月に始まったかけっこ指導。1年間、動画による遠隔指導を利用し、取り組んできた成果発表が行われ、伊藤氏は子供たちの成長ぶりに目を細めた。
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アテネ五輪代表、伊藤友広氏が「東北『夢』応援プログラム」で本当に伝えたかったこと
2018.03.19アテネ五輪の陸上1600メートルリレー代表で4位に入賞した伊藤友広氏が18日、岩手・宮古市の宮古運動公園陸上競技場で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演した。昨年4月に始まったかけっこ指導。1年間、動画による遠隔指導を利用し、取り組んできた成果発表が行われ、伊藤氏は子供たちの成長ぶりに目を細めた。
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サッカー挑戦のボルト、世界選抜チームの主将就任発表 6月にイングランド代表と対戦
2018.02.27陸上選手を引退し、サッカー転向が伝えられていた“世界最速男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が27日、6月10日にマンチェスター・ユナイテッドのホーム、オールドトラフォードで行われるイングランド代表vs世界選抜チームに出場し、世界選抜チームの主将を務めることを、自身のツイッターで報告した。
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なぜ、市民ランナーの脚は止まるのか 青学大トレーナーが語る“2つの落とし穴”とは
2018.02.18国内最大参加者を誇る「東京マラソン2018」が25日に号砲が鳴る。市民ランナーにとって、完走を目標にする人も多いだろう。しかし、42.195キロを走るのは練習とは違うもの。意気揚々と挑んでも脚が止まってしまうことは多い。フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーニングの舞台裏を語る連載。今回はフルマラソンで市民ランナーが陥る“落とし穴”について。卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持ち、箱根駅伝4連覇した青学大でトレーナーを務める同氏に聞いた。
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ボルト、サッカー転向に本腰!? 強豪クラブ練習参加が話題「マンU移籍の足がかりに」
2018.01.30陸上選手を引退し、サッカー転向も目指している“人類最速男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が南アフリカのクラブチーム、マメロディ・サンダウンズFCの練習に参加。ボールを蹴るなど、本格的なサッカーの練習に参加する姿を、同チームの公式ツイッターが「さぁ練習開始だ! 世界最速の男はリーグで最強の攻撃力を誇るチームに遅れずについてこられるか?」として、動画でアップしている。
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「6.37秒の衝撃」― 60m世界新誕生、“電撃レコード”に騒然「クレイジーな速さ」
2018.01.20陸上の室内男子60メートルで17年ぶりに世界記録が飛び出した。19日(日本時間20日)、米クレムソン大で行われた室内競技会で、クリスチャン・コールマン(米国)が6秒37の室内世界新をマーク。1998年と2001年にモーリス・グリーン(米国)が記録した6秒39を更新した。電撃レコードを樹立した模様を、コールマン自身がツイッターで動画付きで公開すると、ファンから「クレイジーな速さ」「まるで煙を切り裂くバットマン」と騒然とした声が上がっている。