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陸上の記事一覧

  • サッカー挑戦のボルト、世界選抜チームの主将就任発表 6月にイングランド代表と対戦

    2018.02.27

    陸上選手を引退し、サッカー転向が伝えられていた“世界最速男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が27日、6月10日にマンチェスター・ユナイテッドのホーム、オールドトラフォードで行われるイングランド代表vs世界選抜チームに出場し、世界選抜チームの主将を務めることを、自身のツイッターで報告した。

  • なぜ、市民ランナーの脚は止まるのか 青学大トレーナーが語る“2つの落とし穴”とは

    2018.02.18

    国内最大参加者を誇る「東京マラソン2018」が25日に号砲が鳴る。市民ランナーにとって、完走を目標にする人も多いだろう。しかし、42.195キロを走るのは練習とは違うもの。意気揚々と挑んでも脚が止まってしまうことは多い。フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーニングの舞台裏を語る連載。今回はフルマラソンで市民ランナーが陥る“落とし穴”について。卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持ち、箱根駅伝4連覇した青学大でトレーナーを務める同氏に聞いた。

  • ボルト、サッカー転向に本腰!? 強豪クラブ練習参加が話題「マンU移籍の足がかりに」

    2018.01.30

    陸上選手を引退し、サッカー転向も目指している“人類最速男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が南アフリカのクラブチーム、マメロディ・サンダウンズFCの練習に参加。ボールを蹴るなど、本格的なサッカーの練習に参加する姿を、同チームの公式ツイッターが「さぁ練習開始だ! 世界最速の男はリーグで最強の攻撃力を誇るチームに遅れずについてこられるか?」として、動画でアップしている。

  • 「6.37秒の衝撃」― 60m世界新誕生、“電撃レコード”に騒然「クレイジーな速さ」

    2018.01.20

    陸上の室内男子60メートルで17年ぶりに世界記録が飛び出した。19日(日本時間20日)、米クレムソン大で行われた室内競技会で、クリスチャン・コールマン(米国)が6秒37の室内世界新をマーク。1998年と2001年にモーリス・グリーン(米国)が記録した6秒39を更新した。電撃レコードを樹立した模様を、コールマン自身がツイッターで動画付きで公開すると、ファンから「クレイジーな速さ」「まるで煙を切り裂くバットマン」と騒然とした声が上がっている。

  • 目だし帽、出場3人、唯一完走、観衆50人 川内優輝、「-17度の世界記録」の舞台裏

    2018.01.04

    陸上の男子マラソン・川内優輝(埼玉県庁)が1日、米ボストンで行われた「マーシュフィールド・ニューイヤーズデイ・マラソン」に出場し、2時間18分59秒をマーク。気温-17度という極寒レースで自身76度目の2時間20分切りで世界最多記録を樹立した。米メディアによれば、フルマラソンに出場したのはわずか3人で、完走したのは川内のみ。過酷な舞台裏で前人未踏の大記録は生まれた。

  • 川内優輝、「-17度の激走」 公務員ランナーに地元誌脚光「週40時間勤務の労働者」

    2018.01.03

    男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が1日、米ボストンで行われた「マーシュフィールド・ニューイヤーズデイ・マラソン」に出場し、2時間18分59秒をマーク。気温-17度という極寒レースで自身76度目の2時間20分切りで世界最多記録を樹立した。全身タイツに目だし帽で、成し遂げた快挙を地元メディアも紹介。「2人が残酷な条件でリタイヤする中、ショーを演じた」「週40時間勤務の労働者カワウチはファンお気に入りのランナー」と孤独な力走を称賛している。

  • 青学大V4、「3強」東海大5位&神大13位、順大は14秒差でシード涙…箱根駅伝結果

    2018.01.03

    第94回東京箱根間往復大学駅伝競走「箱根駅伝」復路は3日、往路2位の青学大が逆転で総合優勝を飾り、史上6校目の4連覇を達成した。

  • 第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)結果

    2018.01.03

    第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)結果

  • 川内優輝、-17度で世界記録 76度目の2時間20分切り 米仰天「極寒最速ランナー」

    2018.01.03

    男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が1日、米ボストンで行われた「マーシュフィールド・ニューイヤーズデイ・マラソン」に出場し、2時間18分59秒をマーク。気温―17度という極寒レースで自身76度目の2時間20分切りで世界最多記録を樹立した。米メディアは、全身タイツで完走した異様ないで立ちとともに快挙を注目し、米メディアも「極寒で最も速いマラソンランナー」と仰天している。

  • 陸上五輪選手は何を食べて強いのか 現役4人の「勝てるごはん」1日7食&毎日納豆も?

    2018.01.01

    8月に世界選手権が行われ、昨年、大きな盛り上がりを見せた陸上界。ライバルと戦う体を作り上げ、ベストパフォーマンスを引き出す上で、大事な要素が「食」だ。では、五輪に出場するような日本のトップ選手たちは何を食べ、どんなこだわりを持っているのか。将来のトップアスリートを目指す中高生は意識すべきことは何か――。昨夏に行われたリオデジャネイロ五輪代表の4選手に話を聞いた。

  • 箱根駅伝の注目区間「5、6区」 上り下りだけじゃないワナ、手袋の取捨選択もカギに…

    2018.01.01

    第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2、3日に行われる。各校の栄えあるランナーに選ばれた選手たちは母校の襷をつなぐため、懸命に走り抜くが、脱水症状やスタミナ切れといったアクシデントも起こる。その理由は何なのか。3連覇中の青学大でフィジカルトレーナーを務め、卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持つ中野ジェームズ修一氏に聞き、優勝のキーポイントとなる5、6区の難しさについて語ってもらった。

  • なぜ、箱根駅伝は20kmでも失速するのか 青学大トレーナーが語る「駅伝」という難しさ

    2018.01.01

    第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2、3日に行われる。毎年、実力選手のごぼう抜きが脚光を浴びる一方、予想外の失速などが生まれ、レースをおもしろくさせる。しかし、1人が走るのは、およそ20キロ。練習では、それ以上に長い距離を走っているのに、なぜ、波乱は生まれるのか。3連覇中の青学大でフィジカルトレーナーを務め、卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持つ中野ジェームズ修一氏に聞いた。

  • 「話題に遅れるな」 18歳サニブラウン、米国が“無名の新1年生”を異例の特集

    2017.12.30

    今年8月に行われた陸上の世界選手権で同大会男子200メートルの史上最年少ファイナリストとなったサニブラウン・ハキーム(東京陸協)は、今秋に米フロリダ大へ進学した。異国の地で研鑽を積む18歳を、米専門メディアも「日本人スプリンターのハキーム・サニブラウンの話題に遅れるな」と注目している。

  • “ボルト襲名”の衝撃!? 韋駄天FWの“超速弾”に本家も絶賛「名がボルトかのよう」

    2017.12.23

    海外サッカーで超人的なスピードで相手をぶち抜き、仰天のゴールを炸裂させた“野人”が出現。あまりに速すぎる韋駄天に、あのウサイン・ボルト(ジャマイカ)が「その名がウサイン・ボルトであるかのような動きを見せる兄弟、レオン・ベイリーは必見だ」と絶賛。自身のインスタグラムで決定的シーンを動画で紹介し、ファンから「本当にボルトのよう」「ジャマイカの誇りがまた1人」と賛辞を浴びている。

  • 「3チャ運動」のスローガンで変えた意識 陸上界の73歳名将が辿り着いた7年目の都大路

    2017.12.23

    インターハイは初出場した1984年の秋田大会から、97年の京都大会まで14年間で36個の金メダルを獲得し、学校対抗争いでも12連覇の金字塔を打ち立てた。ロードに出ても強く、全国高校女子駅伝で95年から3連覇を達成。96年の第8回大会でマークした1時間6分26秒の大会記録は今でも破られていない。

  • ガトリン、薬物疑惑再浮上で声明発表 潔白主張で“渦中のコーチ”を解雇

    2017.12.20

    陸上の男子100メートルでウサイン・ボルト(ジャマイカ)の名ライバルとして知られるジャスティン・ガトリン(米国)。2017年の世界陸上でボルトを破り、自身2度目の金メダルを獲得したが、担当コーチによるドーピング疑惑が再浮上。これを受けてガトリン本人が自身のSNSで「彼をすぐ解雇した」とつづり、自身の関与を否定している。

  • 山縣亮太、かつ丼で“勝つ” 来季目標は9秒台&日本新「アジアタイトル獲りたい」

    2017.12.01

    陸上のリオデジャネイロ五輪男子400メートルリレー銀メダリストの山縣亮太(セイコーホールディングス)が「かつ丼」で日本記録に“勝つ”。30日、横浜市のいぶき野小で食の大切さを説くイベント「超人シェフ×超人アスリート夢のスーパー給食」に参加。色の大切さを説いた25歳は、勝負メシがかつ丼であることを明かし、来季の誓いに9秒台で日本新記録を立てた。

  • 50m走で1.2秒短縮も 元五輪ランナーが小学生と挑戦する「480キロの遠隔指導」

    2017.11.27

    陸上のアテネオリンピック1600メートルリレー代表で4位入賞した伊藤友広氏が25日に岩手・宮古市内の高浜小で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演した。4月から始まった1年間のかけっこ指導の中間発表を実施。50メートルの測定で1.2秒も縮めた子供が現れるなど、早くも驚きの成長を見せている。

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