陸上の記事一覧
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神野大地がプロ短距離コーチと異例タッグ! 東京五輪へ決断「プロならではの挑戦」
2019.06.25異例の試みで、東京五輪を目指す。陸上男子長距離の神野大地(セルソース)がプロスプリントコーチの伊藤友広氏、秋本真吾氏とタッグを組んだことが分かった。マラソン選手が短距離出身のコーチから指導を受けるのは陸上界にとっても珍しいこと。9月に「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」を控える25歳が、新「チーム・神野」で夢舞台へ突き進む。
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サニブラウンを抑えた 「9秒86」全米大学王者は「ライジングスター」と海外絶賛
2019.06.09陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日)、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が9秒97(追い風0.8メートル)の日本新記録で3位に入った。日本を沸かせたが、優勝したのはナイジェリア出身のディバイン・オドゥドゥル(テキサス工科大)だ。今季世界最高タイとなる9秒86をマーク。200メートルと合わせ、全米大学2冠を達成した。
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サニブラウン、激動1日3レースで残した衝撃 400mリレーは“日本超え”今季世界1位
2019.06.08陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日)、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が9秒97(追い風0.8メートル)の日本新記録を樹立。日本陸上界に与えた衝撃は、1日3レースという激動の裏で生まれていた。
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サニブラウン、200mは日本歴代2位20秒08! 100mから45分後、過酷3レースでまた自己新
2019.06.08陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日)、男子200メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が20秒08(追い風0.8メートル)で3位。自己ベストを0秒05更新し、末続慎吾が持つ日本記録20秒03に迫る日本歴代2位の好記録となった。
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サニブラウン、「9秒97の衝撃」にフロリダ大も賛辞「日本レコードも破った!」
2019.06.08陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日)、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が9秒97(追い風0.8メートル)で3位。桐生祥秀(日本生命)の9秒98を上回り、日本新記録を樹立した。NCAA陸上公式ツイッターは歴史的瞬間の映像を速報している。
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サニブラウン、日本新記録9秒97! 全米大学選手権3位、桐生祥秀を0.01秒上回る
2019.06.08陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日)、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が9秒97(追い風0.8メートル)の日本新記録で3位。5日(同6日)に行われた準決勝では追い風2.4メートルの参考記録ながら9秒96をマークし、桐生祥秀(日本生命)がマークした9秒98の日本記録更新が期待されていた。
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ラスト100mで5人抜き! 米16歳の快走に海外衝撃「ごぼう抜きオブ・ザ・イヤー」
2019.05.26米国の陸上で高校生がとんでもないごぼう抜きを決め話題を呼んでいる。4×100メートルリレーで、6番手でバトンを受けたアンカーが一気に“差し切り”。米サイトが動画を公開。海外メディアも驚きをもって続々と取り上げている。
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サニブラウンは「才能に頼った走り」を卒業した 9秒99の裏にあった“米国式の成長”
2019.05.20陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が、11日(日本時間12日)に行われた米大学南東地区選手権男子100メートル決勝で9秒99をマークし、優勝した。元々、9秒台を出すのは時間の問題と見られていた逸材。日本選手2人目となる「10秒の壁」を破ったという事実以上に、現在取り組んでいるトレーニング・プログラムに自信を深めたことが一番の収穫だろう。
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神野大地が小学生にランニング指導実施、「半歩先の目標」の大切さを説く
2019.05.15陸上男子マラソンの神野大地(セルソース)が14日、神奈川・相模原市内のLCA国際小学校でランニング指導を実施。小学5、6年生に走る楽しさを伝え、神野流の目標設定の大切さを説いた。
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神野大地は「足が遅かった」 幼少期秘話に小学生も驚き「走るのは好きだったけど…」
2019.05.15陸上男子マラソンの神野大地(セルソース)が14日、神奈川・相模原市内のLCA国際小学校でランニング指導を実施。小学5、6年生に走る楽しさを伝え、神野流の目標設定の大切さを説いた。
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サニブラウン出場大会での“翔んでゴール”に英BBCも脚光 ダイブの意外な真相とは?
2019.05.14陸上の米大学南東地区選手権は男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が日本人2人目の9秒台となる9秒99をマークして話題を呼んだ。そして同じ大会でまるでスーパーマンのようにゴールにダイブして飛び込んだ選手が熱視線を集めていたが、英公共放送「BBC」でも公式SNSで取り上げられるなど反響が拡大。一躍脚光を浴びることとなった同選手はレース後に意外なダイブの理由を明かしている。
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こんな棒高跳び見たことない!? “360度回転跳び”に米笑撃「芸術点はないよ」
2019.05.13米国の陸上競技大会で、衝撃の棒高跳び映像が話題を呼んでいる。ポールをしならせて、バーを越えようとするのだが、踏ん張っているうちに体が横に360度回転。そして跳躍を成功させるミラクルなシーンを、米メディアが動画つきで公開。目の当たりにしたフォロワーからは「アメージング」「真のレジェンド」などと驚きつつも、称賛の声が多数上がっている。
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リレー日本、執念のバトン渡しに海外反響 英BBC驚き「見よ、驚異的バトンキャッチ」
2019.05.12陸上の世界リレー(日産スタジアム)は11日、男子400メートルリレー予選で日本(多田修平、山縣亮太、小池祐貴、桐生祥秀)は38秒59の3位でゴールしたが、バトンパス違反により失格。予選敗退となった。3走の小池から4走の桐生の間で起きた、まさかのバトンミス。海外メディアも脚光を寄せ、強豪・英国の公共放送「BBC」は動画付きで伝えた上で「日本が驚異的なバトンタッチ」とバトンを落とさず、ゴールまで運んだことに驚きをもって伝えている。
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サニブラウン出場大会で… 魂の“翔んでゴール”が再生150万超、「痛そう」と米話題
2019.05.12陸上の米大学南東地区選手権は男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が日本人2人目の9秒台となる9秒99をマークして話題を呼んだが、同じ大会でまるでスーパーマンのようにゴールにダイブして飛び込んだ選手が熱視線を集めている。米メディアが実際のシーンを動画付きで公開し、「痛そう」「なんという努力」など話題を呼んでいる。
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リオ五輪銀メダルでもミスはあった リレー日本に問われるアンダーハンドパスの対応力
2019.05.12陸上の世界リレー(日産スタジアム)は11日、男子400メートルリレー予選で日本(多田修平、山縣亮太、小池祐貴、桐生祥秀)は38秒59の3位でゴールしたが、バトンパス違反による失格。予選敗退となった。3走の小池から4走の桐生の間で起きた、まさかのバトンミス。東京五輪で金メダルを狙う日本にとってどんな課題が残ったのか。アテネ五輪1600メートルリレー4位でスプリント指導のプロ組織「0.01」を主催する伊藤友広氏に聞いた。
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サニブラウン、「9秒99の衝撃」を所属フロリダ大が映像公開 レース直後は悔し顔も…
2019.05.12陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が11日(日本時間12日)、米大学南東地区選手権男子100メートル決勝で9秒99(追い風1.8メートル)をマーク。桐生祥秀に続き、日本人2人目となる9秒台をマークした。抜群のスタートから圧倒したレース映像を所属チームが公開している。
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「9秒98」米高校生がリレーも快走 100mで4人抜きに衝撃「タイヤついてるみたい」
2019.05.09米国の高校生が陸上の100メートルで9秒98という驚きのタイムを叩き出し、現地で話題を呼んでいた。追い風参考とはいえ、高校史上最速タイムを記録したマシュー・ボーリン。同じ大会の4×100メートルリレーでも驚きの走りを披露していた。5番手でバトンを受けながら、直線だけで4人をごぼう抜き。米メディアが公開した豪快な差し切り動画に、現地ファンも「タイヤがついているようだ」などと驚きの声が上がっている。
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ギネスVS現役看護師― 英マラソンで起きた“ナース服論争”に世界中が注目
2019.05.06先月行われた陸上のロンドン・マラソンは男子の部でエリウド・キプチョゲ(ケニア)が世界歴代2位となる2時間2分37秒で優勝。ロンドン名物ビッグベンの巨大模型を着たランナーの力走なども話題を呼ぶなど、大きな盛り上がりを見せた。一方で大会から1週間以上が経過したが、今なお世界中で注目を集めている話題がある。ギネス記録をめぐって勃発した“ナース服論争”とは一体――。