大谷クッションと並ぶも…あまり興味がない？

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季二刀流で躍動。歴史的シーズンを送り、米国の人気も一層高まった。米地元紙「ロサンゼルスタイムズ」に寄稿するライターは、手に入れた大谷グッズと飼い猫が“初対面”したことを報告。ほのぼのする写真も投稿すると「MVP」「スラッガーだ」とフォロワーからコメントが寄せられている。

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　愛猫と大谷グッズの“共演”を報告した。ツイッターを更新し、1枚の写真を公開したのは「ロサンゼルスタイムズ」に寄稿するフードライターのエスター・ツェン氏。今季球場で配布された、大谷の顔が6つデザインされたクッションをソファーに置いているが、その手前にちょこんと座っているのが飼い猫のチェスターだった。

　ツェン氏は「チェスター、オオタニに出会った」と“初対面”を報告しているが、チェスターは大谷クッションの方は見向きもしていない。この時はそこまで興味がなかったようだ。ほのぼのする写真には、米スポーツ専門局「ESPN」に寄稿するスポーツライターのサマー・アン・バートン氏が「彼が大好きです」と反応したほか「MVP」「スラッガーだ」「この紳士の大ファンです」などとフォロワーからもコメントが寄せられている。