卓球のニュース一覧
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らしくない錦織、「不安定さ」の理由 全仏公式HPが分析「右手首の問題に起因か」
2017.06.05テニスの全仏オープン3回戦は4日、世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)が同67位・鄭現(韓国)を雨天順延により2日間に及んだ死闘をフルセットの末に4-3で下した。見事に3年連続16強を決めたが、日本のエースはアンフォーストエラーを69回も記録し、相手にブレークポイントを17回も献上。錦織らしからぬプレーぶりが問題視されている。全仏オープン公式サイトが「錦織は鄭相手の辛勝に5セットを要する」と報じた。
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8強張本智和、ツイッターで“炎”の決意 「1勝」「2勝」「3勝」「4勝」…「次は優勝」
2017.06.05卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)で大会史上最年少で8強入りを果たした張本智和(エリートアカデミー)がツイッターを更新した。世界を驚かせた13歳は準々決勝で敗れ、初出場の今大会が終了。勝つごとに投稿されるツイッターが話題を呼んでいた13歳は「次は優勝」とつづり、力強くV宣言した。
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銅メダル平野美宇、48年ぶり快挙に五輪戦士から祝福の声「美宇ちゃん 凄い!」
2017.06.05卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)女子シングルスで銅メダルを獲得した平野美宇(エリートアカデミー)がツイッターを更新した。48年ぶりとなる表彰台に上がった17歳の天才少女は、激闘を繰り広げた世界ランキング1位・丁寧(中国)とツーショット写真を掲載。五輪戦士からは祝福の声が上がり、「2年後は優勝できるように頑張ります」と次大会の優勝を誓った。
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張本智和、「洗礼」に散る 世界3位の意地「若者というだけでタイトル与えられない」
2017.06.05卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は4日、男子シングルス準々決勝が行われ、史上最年少で日本代表に選ばれた13歳・張本智和(エリートアカデミー)が世界ランキング3位の許キン(中国)に1-4で敗戦した。注目された大会史上最年少メダルはならず、ワンダーボーイを退けた27歳の許キンは「若者というだけでタイトルを与えるわけにはいかない」と世界トップ選手の意地を明かしたという。国際卓球連盟(ITTF)公式サイトが報じている。
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13歳張本智和、世界最年少メダルならず 中国の世界3位に善戦も「チョレイ」旋風止まる
2017.06.05卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は4日、男子シングルス準々決勝が行われ、史上最年少で日本代表に選ばれた13歳・張本智和(エリートアカデミー)が世界ランキング3位の許キン(中国)に1-4で敗戦。大会史上最年少メダルはならず、日本勢にとっても1979年大会の小野誠治以来、38年ぶりの表彰台を逃した。世界を驚かせ続けた天才少年の快進撃は、8強で幕を閉じた。
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丹羽孝希、38年ぶりメダル届かず 宿敵の世界2位に完敗、13歳張本智和に託す
2017.06.05卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は4日、男子シングルス準々決勝で世界ランキング11位の丹羽孝希(スヴェンソン)が同2位の樊振東(中国)に1-4で敗戦。勝てば、男子ダブルスに続く表彰台が確定する大一番に敗れ、日本勢では1979年平壌大会の小野誠治以来となるメダルを逃した。38年ぶりの表彰台は、この後登場する13歳・張本智和(エリートアカデミー)に託された。
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大島、森薗組、56年ぶり金ならず 最強中国ペアに惜敗 48年ぶりの銀メダル
2017.06.05卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は3日、男子ダブルス決勝が行われ、ダブルス世界ランキング1位の大島祐哉(木下グループ)、森薗政崇(明大)組が樊振東、許キン組(中国)に1-4で敗れ、準優勝。日本勢56年ぶりの金メダルはならず、銀メダルが確定した。同種目の銀は48年ぶりとなった。
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美宇撃破の丁寧、大会連覇! 「打倒・平野」で代表一丸、中国勢対決で3度目V
2017.06.04卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は4日、女子シングルス決勝で世界ランキング1位の丁寧(中国)が同3位の朱雨玲(中国)を4-2で破り、2大会連続3度目の優勝を決めた。アジア選手権準々決勝では平野美宇(エリートアカデミー)に敗戦。屈辱を味わったリオデジャネイロ五輪金メダリストは準決勝で雪辱を果たし、大会連覇を達成した。
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メダルかけて「日中決戦」! 丹羽孝希は世界2位、張本智和は世界3位と今夜激突
2017.06.04卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は4日、男子シングルス4回戦で世界ランキング11位の丹羽孝希(スヴェンソン)が同5位のオフチャロフ(ドイツ)をフルセットの末に4-3で下した。地元の英雄を撃破し、自身初の準々決勝進出。13歳・張本智和(エリートアカデミー)とともに日本勢38年ぶりとなるメダルに王手をかけた。同日に行われる準々決勝では、丹羽は世界2位の樊振東、張本は世界3位の許キンと王国が誇る世界トップ3と「日中決戦」に挑む。
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丹羽、地元の世界5位から金星! アウェー死闘、張本と38年ぶりメダルにW王手
2017.06.04卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は4日、男子シングルス4回戦で世界ランキング11位の丹羽孝希(スヴェンソン)が同5位のオフチャロフ(ドイツ)を4-3で撃破した。地元の英雄を後押しする大アウェーの中で金星を挙げ、自身初の準々決勝進出。3日に8強入りを決めていた13歳・張本智和(エリートアカデミー)とともに日本勢38年ぶりとなるメダルに王手をかけた。
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13歳張本智和、準々は今大会最大の難敵! 最年少メダルかけ中国の世界3位と激突
2017.06.04卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は4日、男子シングルス4回戦で世界ランキング3位の許キン(中国)が同40位の林高遠(中国)を4-3で下し、8強進出。同日(日本時間5日)に行われる準々決勝で躍進を続ける日本の13歳・張本智和(エリートアカデミー)を迎え撃つ。メダルに王手をかけた天才少年にとって、今大会最強の難敵が立ちはだかる。
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銅メダル平野美宇、激闘終えて少女の顔 「嬉しす」な“その後”をSNSで報告
2017.06.04卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)女子シングルスで日本勢48年ぶりの表彰台となる銅メダルを獲得した平野美宇(エリートアカデミー)が自身のインスタグラムを更新。激闘を終え、現地を満喫した様子を報告し、「ドイツの空気を感じれて嬉しす」と茶目っ気たっぷりにつづった。
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「負けたので、もっと練習を」 メダル王手、13歳張本智和を変えた半年前の“屈辱”
2017.06.04卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は3日、男子シングルス4回戦で史上最年少で日本代表に選ばれた13歳の怪物・張本智和(エリートアカデミー)が世界ランキング156位のルボミール・ピシュティ(スロバキア)に4-1で完勝した。大会史上最年少で準々決勝進出を決め、メダルに王手。驚異的な成長を見せる裏には、半年前の“屈辱”があったという。国際卓球連盟(ITTF)公式サイトが報じている。
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大島、森薗組、56年ぶりV王手 銀以上確定! 丹羽、吉村組は銅、日本勢決勝ならず
2017.06.04卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は3日、日本勢2組が男子ダブルス準決勝に臨み、ダブルス世界ランキング1位の大島祐哉(木下グループ)、森薗政崇(明大)組が鄭栄植、李相秀(韓国)組を4-2で下し、決勝進出。56年ぶりの金メダルに王手をかけた。丹羽孝希、吉村真晴組は樊振東、許キン(中国)組に0-4でストレート負けを喫し、銅メダルが確定。初の決勝の日本勢対決はならなかった。
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石川、吉村組、48年ぶり金! フルセット奇跡の大逆転、2大会連続決勝で号泣V
2017.06.03卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は3日、混合ダブルスの決勝で石川佳純(全農)、吉村真晴(名古屋ダイハツ)組、陳建安、鄭怡静(台湾)組にフルセットの末に4-3で大逆転勝ち。2大会連続決勝で、同種目48年ぶり金メダルの快挙を成し遂げた。
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平野美宇、無念の銅メダル 48年ぶり快挙も 丁寧の気迫に完敗「負けてとても残念」
2017.06.03卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は3日、女子シングルス準決勝でアジア女王の世界ランキング8位・平野美宇(エリートアカデミー)がリオデジャネイロ五輪金メダルの世界1位・丁寧(中国)に1-4で完敗し、4強で敗退。同種目で48年ぶりの表彰台となる銅メダルが確定したが、世界女王の座を逃した17歳は「負けてしまって、とても残念です」と悔しがった。国際卓球連盟(ITTF)公式サイトが伝えている。
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女王・丁寧、勘違いガッツポーズも平野撃破「もう1点必要と忘れるほどの死闘」
2017.06.03女王、まさかの勘違い――。卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は3日、女子シングルス準決勝でアジア女王の世界ランキング8位・平野美宇(エリートアカデミー)がリオデジャネイロ五輪金メダルの世界1位・丁寧(中国)に1-4で完敗し、4強で敗退した。
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平野美宇、世界1位・丁寧に完敗 中国の徹底研究に屈し銅メダル 48年ぶりVならず
2017.06.03卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は3日、女子シングルス準決勝でアジア女王の世界ランキング8位・平野美宇(エリートアカデミー)がリオデジャネイロ五輪金メダルの世界1位・丁寧(中国)に1-4で完敗し、4強で敗退。アジア選手権で破って以降、徹底して研究を重ねてきた中国の世界女王に雪辱を許し、48年ぶりの金メダルを逃した。3位決定戦は行われないため、銅メダルが確定した。