ラグビーのニュース一覧
-
リーチ、肘打ち選手に粋な刀贈呈 相手は感激「笛が鳴れば、そこには尊敬しかない」
2019.10.15ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めた。無念の敗退となったティア1国のFLジェイミー・リッチーがインスタグラムを更新。日本の主将リーチ・マイケルから刀を贈呈された1枚を公開し、感謝とエールをつづっている。
-
アイルランド痛恨 CTBアキが3試合の出場停止処分 決勝Tは1試合もプレーできず
2019.10.15ラグビーの国際統轄団体ワールドラグビーは14日、アイルランドのCTBバンディー・アキを3試合の出場停止処分にすると発表した。アイルランドは1次リーグA組2位となり、決勝トーナメントへ駒を進めたが、アキは今大会への出場が不可能となった。
-
流大、粋な“ユニ交換秘話”に感動の反響 実物公開で話題「レイドロー、男前!」
2019.10.15ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めた。勝利から一夜明け、SH流大がツイッターを更新。スコットランドのゲーム主将グレイグ・レイドローとロッカールームでジャージ交換したことを明かし、カタカナの刺繍が入った実物を画像付きで公開した。併せて、その際に相手から受けた粋なメッセージを明かし、」「このエピソードでも涙が…」「一生の宝物ですね!」と反響を集めている。
-
カナダ、釜石の泥清掃に“名言”を発信 海外反響も拡大「このニュースで涙が出た」
2019.10.15ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、同日に予定されていたB組最終戦のカナダ―ナミビア戦が台風19号の影響により中止に。カナダは戦わずして無念の最下位が決まったが、チームは台風の爪痕の残る釜石に残り、泥掃除のボランティア活動に参加した。思いやり溢れる行動で海外で話題を呼ぶ中、カナダ代表は「ラグビー以上の価値がある」と自らの行為を説明。スポーツマンシップ溢れる“名言”を発信し、海外の反響も拡大している。
-
日本戦は避けたかった? 最強オールブラックスHCが安堵「反対の山でとても嬉しい」
2019.10.15ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を決めた。20日の準々決勝では南アフリカと東京スタジアムで激突。8強が出揃い、残り試合の組み合わせが決定した。世界ランク1位で3連覇を狙うニュージーランドHCは、日本と決勝まで対戦しないことになり「彼らが反対の山になってとても嬉しい」と安堵している。同国メディア「ニュースハブ」が報じている。
-
稲垣啓太、劇勝直後でも笑わない“FW陣集合写真”が25万超反響「最高!稲垣さん!」
2019.10.15ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入りを決めた。殊勲の勝ち越しトライを決めたPR稲垣啓太が試合後、ツイッターを更新。ピッチ上でFW陣の集合写真を掲載しているが、歴史的快挙とあっても“笑わない男”は異名通りに笑わず。その表情に投稿直後から「稲垣、笑ってくれ!」などとコメントが相次いでいたが、投稿から1日経って25万超の反響になるなど、話題を広げている。
-
日本は「後半に疲れが…」 激突の南アメディアが“弱点”指摘「監督はメモしている」
2019.10.15ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を決めた。20日の準々決勝で、15年イングランド大会で「ブライトンの奇跡」と呼ばれる大金星を挙げた強豪・南アフリカと東京スタジアムで激突する。南アフリカメディアは「またしても有能なライバルであることは証明した」と称賛する一方で「南アフリカHCはメモしている」という“日本の弱点”の存在を指摘している。
-
福岡堅樹、劇勝1時間後の“歓喜ショット公開”に20万超反響「涙とまらなかったです」
2019.10.14ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めた。2トライを決め、勝利に貢献したWTB福岡堅樹は試合後にツイッターを更新。歓喜直後の選手とのピッチ上の2ショットなど4枚の写真を公開しているが、「涙がとまらなかったです」「最高すぎました!」「感動の試合をありがとう」などと20万件を超える反響が殺到している。
-
日本、次戦オッズは不利予想「5.5倍」、南アは「1.14倍」 V予想は何番人気?
2019.10.14ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で1次リーグを4戦全勝で1位通過した日本は、20日にB組2位の世界ランク5位・南アフリカと対戦する。1次リーグは強敵撃破で世界に衝撃を与え続け、史上初の8強入りの大目標を達成。さらなる躍進を前に、海外ブックメーカーでは2度の優勝を誇る強豪南アフリカに1.14倍、日本に5.5倍のオッズを与えている。
-
スコットランド選手の“危険エルボー”に英紙脚光「日本のファンは処罰なしに唖然」
2019.10.14ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決め、日本中に感動を呼んだが、その裏で脚光を集めたシーンがあった。スコットランド選手が日本選手に対して直接ボールと関係ないところで押さえつけて肘打ち。以降も乱闘寸前の小競り合いが発生した。
-
日本大会成功の象徴? 流行語大賞に「ノーサイド」待望論「色々な場面で使いやすい」
2019.10.14ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦の日本対スコットランドが行われ、日本が28-21で勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を決めた。これで全組が1次リーグを終え、準々決勝8か国が決定。9月20日の開幕から1か月近く経過したが、各国の奮闘もあり、4連勝した日本とともに盛り上がりを見せている。日本の快進撃が社会現象になりつつある中、ネット上では今大会から流行語大賞に「ノーサイド」を推す声が上がっている。
-
日本ファン、試合前の“スコットランド賛歌合唱”に感動の輪「胸が熱くなるわぁ」
2019.10.14ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を決めた。堂々の4連勝を達成したが、試合前に日本ファンのある行動が話題を呼んでいる。会場周辺でスコットランド国歌を相手ファンとともに合唱。その模様を大会が動画付きで公開し、「何か胸が熱くなるわぁ」と拍手が沸き起こっている。
-
日本Vトライに本場も酔いしれた NZメディアは「シャンパンラグビー」と表現「美しい」
2019.10.14ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、横浜国際総合競技場でのA組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めた。前半25分にPR稲垣啓太が代表初トライを挙げ、これが結果的に決勝トライとなった。本場ニュージーランドメディアは3本のオフロードパスをつないだ華麗な連携に注目。「魔法のトライ」「シャンパンラグビー」と絶賛している。
-
カナダが釜石に残って泥掃除をした理由 背景に“日本愛”「ここまで友好的な国に…」
2019.10.14ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、同日に予定されていたB組最終戦のカナダ―ナミビア戦が台風19号の影響により中止に。カナダは戦わずして無念の最下位が決まったが、チームは台風の爪痕が残る釜石に残り、泥掃除などのボランティア活動に参加した。大会公式ツイッターが画像付きで取り上げ、大きな反響を呼んだが、実際に参加したカナダ代表選手は「ここまで友好的な国に、できるだけの恩返しをしたかった」と日本愛を理由に挙げている。英公共放送「BBC」が報じている。
-
日本FW陣は「サーカスのよう」と大会公式サイトが絶賛のワケ「日本にしかできない」
2019.10.14ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めた。歴史的快挙の呼び水となったのは前半に決めたトライ3連発。一気に流れをたぐり寄せたオフェンスを大会公式サイトが特集し、FW陣について「サーカスのような技術」と絶賛している。
-
日本快挙に実感した「スポーツの力」 安倍首相も感銘「被災者に元気と勇気を与えた」
2019.10.14ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めた。日本列島に感動を呼んだ快進撃。政界からも祝福のメッセージが届いている。
-
日本の天敵 スコットランド主将レイドロー代表引退示唆、試合後に涙「相談して決断」
2019.10.14ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦の日本対スコットランドが行われ、日本が28-21で勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を決めた。敗れたスコットランドは2大会ぶりにベスト8入りを逃して終戦。主将のSHグレイグ・レイドローは、試合後に代表引退を示唆した。海外メディアが報じている。
-
日本、敗者に作った“ノーサイドの花道”に広がる感動「泣ける」「双方紳士だなあ」
2019.10.14ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めたが、試合後にファンの感動を呼ぶシーンがあった。日本が敗退したスコットランドに対し、労いの花道を作って拍手で出迎えると、スコットランドもお返し。両国のノーサイド精神が体現されたシーンを大会が動画付きで公開し、「いやぁ~泣ける」「スコットランド、本当に悔しいだろうに」「ノーサイドの精神」と感動を呼んでいる。