ラグビーのニュース一覧
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チケット販売率99.3%は史上最高 ラグビーW杯の成功を支えたもう1つの「ONE TEAM」
2019.11.289月20日の開幕から始まる44日間にわたり、日本から世界に向けて感動と熱気を発信したラグビーワールドカップ(W杯)2019日本大会。南アフリカが3度目の優勝を果たした大会で、日本代表は史上初のベスト8進出を果たす快進撃で、日本列島にラグビーブームを生み出した。毎年恒例となった新語・流行語大賞の候補として、「にわかファン」をはじめ「ONE TEAM」「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」「笑わない男」「ジャッカル」とラグビーに関連する5つの言葉がノミネートされるなど、W杯開催は日本に大きなインパクトを与えた。
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稲垣啓太、イケメンメダリストとの“ペアルック共演”に反響「最高」「しかもおそろ」
2019.11.26ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で日本代表史上初の8強入りに貢献した“笑わない男”稲垣啓太と、カヌーでリオ五輪銅メダリストのイケメンアスリート、羽根田卓也(ミキハウス)との2ショットが実現した。羽根田が自身のインスタグラムで豪華共演写真を公開。「カッコ良すぎる」「最高」などと反響を呼んでいる。
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イングランド、エディーHCが「最高のイベントだったよ」と断言したスポーツ体験とは?
2019.11.22ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で準優勝したイングランドを率いたエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が、英ラジオ局「トークスポーツ」の公開インタビューに登場。過去最高のスポーツ経験として、意外な答えを返している。同局の電子版が伝えている。
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感動が蘇る カナダ、釜石の泥清掃をW杯公式が名場面選出「これがラグビーの精神」
2019.11.22ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は南アフリカの3度目の優勝で幕を閉じた。日本は史上初の8強入り。列島全土を巻き込んだラグビーフィーバーは未だ記憶に新しいが、大会公式インスタグラムでは大会中の名シーンを、カウントダウン形式で振り返る企画を実施。8位に選出したのはカナダ代表の泥清掃。実際のシーンを動画付きで公開し、再び称賛を呼んでいる。
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ジョセフ氏、日本代表HC続投にNZの識者ガックリ「ボディーブローだ。許容できない」
2019.11.21ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で8強に導いたジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)の契約更新が決定した。母国のニュージーランド代表HCの後任候補に挙がっていたジョセフ氏を逃した格好になったオールブラックスに対して、スーパーラグビー名門の首脳は「ボディブローだ」と嘆いている。地元紙「ニュージーランド・ヘラルド」が報じている。
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続投ジョセフ氏、“フラれた”NZ協会幹部が粋なエール「我々は祝福し幸運を祈る」
2019.11.20日本ラグビーフットボール協会はラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で8強に導いたジェイミー・ジョセフヘッドコーチ(HC)の契約更新を発表。ジョセフ氏は母国のニュージーランド代表HCの後任候補に挙がっていたが幻に。スティーブ・ハンセンHCの有力後継者を失った格好となったNZラグビー協会会長が異例のエールを送り、海外で話題となっている。ニュージーランドメディア「stuff」が報じている。
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イングランド代表多数所属のサラセンズ、規約違反で罰金7億5000万円 勝ち点は-22に
2019.11.20ラグビーのイングランド・プレミアシップ、サラセンズがサラリーキャップ違反で536万ポンド(約7億5000万円)の罰金と、勝ち点35の減点という厳罰が下されたが、チームはこれを受け入れた。英公共放送BBCが報じている。
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田村優に小学生から「キャーッ!」 応援のパワー伝授「W杯は力になりました」
2019.11.19ラグビー日本代表の田村優選手が19日、日本郵便「おうえんのちから」記者発表会に出席し、都内の小学校で1年生の子供たちに読み聞かせの授業を行った。子供たちの大歓声に歓迎された田村は「読み聞かせは初めて。試合より緊張します。でも、全部ひらがななんで大丈夫です」と笑わせると同時に、「ワールドカップ(W杯)ではたくさんの人に支えてもらった。応援が力になりました」と応援に後押しされたエピソードを明かした。
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続投ジョセフ氏、後任HC候補だった母国NZファンも悲鳴「日本にとっては最高の補強」
2019.11.19日本ラグビーフットボール協会は18日、ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で8強に導いた日本代表ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ(HC)の契約更新を発表。ジョセフ氏は母国のニュージーランド代表HCの後任候補に挙がっていただけに、オールブラックスの王座奪回の切り札として期待を寄せていた地元ファンは「ジョセフ、私は落胆している」「怒りはない。ただ失望している」と悲鳴を上げている。
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日本は「世界最高の小さい国」 エディーHCがスコットランドに「学ぶべきだ」と提言
2019.11.19ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で準優勝したイングランドのエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が、1次リーグ敗退に終わったスコットランドに対し、“小さい日本”から学ぶように提言している。2015年大会では日本を率いた同HC。英公共放送BBCが報じている。
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田村優、ジョセフHC続投に決意新た 4年後のフランスW杯へ「いいパフォーマンスを」
2019.11.19ラグビー日本代表の田村優が19日、都内で行われた日本郵便「おうえんのちから」記者発表会に参加。小学1年生の子供たちに読み聞かせの授業を行った。イベント後、囲み取材に応じた田村はジェイミー・ジョセフ氏の日本代表ヘッドコーチ(HC)続投について「またこれから頑張っていきたい」と決意を新たにした。
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世界的名手が美少女戦士に… サントリー大仮装ショットに笑撃「筋肉バッキバキ」
2019.11.19ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で初の8強入りした日本代表のツイ・ヘンドリックがツイッターを更新。所属先のサントリーの催しで、同じく日本代表の流大らとお茶目に仮装パーティーを開いた姿を画像付きで公開し、「どちらもハマり役すぎます」「爆笑!」「二度見しました」「この美少女戦士はマット・ギタウさん?」とファンに笑撃を走らせている。
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続投ジョセフ氏、次期HC候補だったNZメディアは落胆「後任レースは目玉を失った」
2019.11.18日本ラグビーフットボール協会は18日、ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で8強に導いた日本代表ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ(HC)の契約更新を発表した。ジョセフ氏は母国のニュージーランド代表HCの後任候補にも挙がっており、今回の決定を受け、ニュージーランドメディアは「オールブラックスの後任監督候補レースは目玉を失った」と落胆している。
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続投ジョセフHC、日本協会会長も全面サポート約束「世界一の背中が見えてきた」
2019.11.18日本ラグビーフットボール協会は18日、ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で8強に導いた日本代表ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ(HC)の契約を更新することを16日付けで決定したと発表。契約期間は来年1月1日から23年12月31日まで4年間。次回の23年フランスW杯も指揮を執ることになった。
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日本、ジョセフHCの続投決定 634文字の長文で決意「次のW杯の準備は始まっている」
2019.11.18日本ラグビーフットボール協会は18日、ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で8強に導いたジェイミー・ジョセフヘッドコーチ(HC)の契約を更新することを16日付けで決定したと発表。契約期間は来年1月1日から23年12月31日まで。次回の23年フランスW杯も指揮を執ることになった。
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日本の「具くん」 癒し系の“日本の故郷凱旋ショット”に反響「笑顔が可愛くて」
2019.11.18ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で8強に貢献した日本代表PR具智元がインスタグラムを更新。中高時代を過ごした日本の故郷・大分に凱旋し、母校・日本文理大付高を訪れて後輩と撮った集合写真などを公開した。「日本の故郷の佐伯に行ってきました」という投稿に対し、日本のファンに「いつも笑顔が可愛くて」「韓国のスターですね」「大分が日本の故郷なんて、嬉しい言葉」と反響を呼んでいる。
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もう一つのジャパン 7人制代表は東京五輪でメダルを狙えるのか? 現在地と課題
2019.11.16ラグビーワールドカップ2019は日本中を熱気に包みながら南アフリカの通算3度目の優勝で幕を閉じた。この大会の成功を大きく後押ししたのは日本代表の躍進だったが、もう一つの“ジャパン”7人制日本代表が、2020年東京オリンピックでの飛躍をめざして強化を加速している。
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写真大炎上で波紋の“肘打ちポーズ”主審 日本の自動車メーカーのローカル大使に就任
2019.11.15ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、“肘打ちポーズ”写真が流出し物議を醸したジャコ・ペイパー氏。南アフリカ出身のレフェリーは、このほど南アフリカ三菱自動車のローカル大使に就任したという。