格闘技のニュース一覧
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井上尚弥は「パワーを取っても良い選手?」 Sバンタム級王者挑発「世界一と思わない」
2022.11.11ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が近い将来、転級を視野に入れるスーパーバンタム級の2団体王者スティーブン・フルトン(米国)が米メディアのインタビューに応じ、井上について「世界一とは思わない」と挑発した。
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寺地拳四朗、ファンの間でひそかに話題だった“努力の証”を自画自賛「仕上がってるなー」
2022.11.101日に行われたボクシングの寺地拳四朗(BMB)と京口紘人(ワタナベ)のWBC&WBAスーパー世界ライトフライ級2団体統一戦。壮絶な打ち合いも見られた中、寺地が7回2分36秒でTKO勝ちを収めた。寺地は自身のインスタグラムで試合直前の様子を回顧。ファンの間で密かな話題となっていた“ボディー”にも言及し、「これも努力」と明かしている。
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億万長者メイウェザーの乗用車は366万円 意外と慎ましい理由を説明「控えめでいたい」
2022.11.10億万長者で知られるボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)の乗用車は、意外と慎ましいようだ。英紙が「2万2000ポンド(約366万円)のトラックを毎日運転」と注目した。
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井上尚弥は「世界で一番私を殴った男」 名パートナー黒田雅之が再会報告で綴った感謝
2022.11.10先月現役からの引退式を行った元日本2階級制覇王者黒田雅之氏が、名パートナーと再会した。9日、自身のツイッターを更新。「世界で一番私を殴った男に会ってきました」と記し、12月13日に世界バンタム級4団体統一戦を控えるWBAスーパー&IBF&WBC世界同級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)との再会を報告。大橋ジムの大橋秀行会長からは「これからの人生も頑張って下さい!」と改めて引退に労いの言葉がかけられていた。
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打倒・井上尚弥誓うバトラー、KO負けボクサーから得た教訓「彼は強欲になりすぎた」
2022.11.10ボクシングのWBO世界バンタム級王者、ポール・バトラー(英国)は12月13日、東京・有明アリーナでWBAスーパー&IBF&WBC世界同級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)との4団体王座統一戦に臨む。“モンスター”の有利が予想される中、英メディアに対し「1分集中を切らせば負ける」と警戒。2019年の井上―エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)戦を分析して得た教訓を明かした。
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井上尚弥を分析するバトラー、英国で公開したミット打ちに海外反響「ベストを尽くせ」
2022.11.09ボクシングのWBO世界バンタム級王者・ポール・バトラー(英国)は12月13日、東京・有明アリーナでWBAスーパー&IBF&WBC世界同級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)との4団体王座統一戦に臨む。分析を進める中、英メディアに対しミット打ちを公開。海外ファンからは「プレッシャーはないからベストを尽くせ」「幸運を祈るよ」と反響が寄せられている。
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井上尚弥、WBC会長が示した転級→王座返上後の流れにドネア反応「大変感謝する」
2022.11.09ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は12月13日にWBO王者ポール・バトラー(英国)と対戦する。この一戦後、近い将来のスーパーバンタム級転級を視野に入れている中、WBCのマウリシオ・スレイマン会長はメキシコ・アカプルコで現地6日に行われた総会で、王座が空位になった場合はジェイソン・マロニー(オーストラリア)とノニト・ドネア(フィリピン)の2人が王座決定戦を行うと明言した。
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井上尚弥の「このショットを見よ、完璧だ」 ドネアを悶絶させた伝説11Rに甦る戦慄
2022.11.08ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF王者・井上尚弥(大橋)が優勝した2019年のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦から7日で3年が経過した。井上が判定勝ちを飾った伝説の激闘で、ドネアがダウンを喫した11回の攻防が改めて脚光を浴びている。
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寺地&京口の穢れなき激闘を英記者絶賛 ボクシング界の悪評に「洗浄効果がある最新例」
2022.11.08ボクシングで1日に行われた寺地拳四朗(BMB)と京口紘人(ワタナベ)のWBC&WBAスーパー世界ライトフライ級2団体統一戦は、寺地が7回2分36秒で京口にTKO勝ち。2団体統一を達成した。激闘となった名勝負について、英専門誌の記者は改めて回顧。この試合の価値を強調した。
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元オールブラックス戦士、ボクシング転向初黒星 壁となった元K-1王者に「残酷なKO負け」
2022.11.075日にボクシングのヘビー級8回戦がオーストラリア・シドニーで行われ、元ラグビーニュージーランド代表のソニービル・ウィリアムズと元K-1王者のマーク・ハント(ニュージーランド)が対戦した。ウィリアムズ有利の展開だったが、ハントが逆転勝利。注目の一戦を英紙も「残酷なKO」と報じている。
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日本人格闘家の激闘をマイク・タイソンが目撃 対面に米ファン喝采「2人のレジェンド」
2022.11.06米国のプロレス団体「AEW」の「AEW ランペイジ」が4日(日本時間5日)に行われ、新日本プロレスの柴田勝頼が登場。オールアトランティック王者のオレンジ・キャシディと激闘を演じた。敗れたものの、元世界3団体ヘビー級王者マイク・タイソン氏も見つめる中で戦い抜いた。米ファンからは「シバタ、素晴らしい試合だった!!!」「AEWに戻ってきてください」などとコメントが集まった。
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56歳マイク・タイソンが「KOされた」 まさかの“ダウン”喫し米笑撃「ダグラス以来」
2022.11.04ボクシングの元ヘビー級世界王者、56歳マイク・タイソン氏(米国)がまさかの“ダウン”を喫して米ファンに笑撃を与えている。自身のポッドキャスト番組収録中にスケートボードに挑戦。バランスを失い、よろける姿に米メディアが注目すると、「ダグラス戦以来だ」「スケートボードがタイソンを倒しそうになった」と反響が集まっている。
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寺地拳四朗の評価急上昇 「年間最高ボクサー候補」とまで米記者絶賛、京口戦は「傑作」
2022.11.03ボクシングの寺地拳四朗(BMB)は1日、WBC&WBAスーパー世界ライトフライ級(48.9キロ以下)2団体を統一した。京口紘人(ワタナベ)に7回2分36秒TKO勝ちした一戦に、米記者は「傑作を作り上げた」と称賛。「年間最高ボクサー」の候補にも推薦し、海外でも評価の高まりを見せている。
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井上尚弥、合宿で一緒に走り込んでいた人物が話題 隣で「なぜ」「当たり前のように…」
2022.11.03ボクシングのWBAスーパー&WBC&&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が2日まで行った3日間の走り込み合宿を打ち上げたことを自身のツイッターで報告。隣で一緒に走っていた人物にファンから驚きの声が上がっている。
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強烈ダウンの京口紘人を救った日本人レフェリーに称賛の嵐 「ここにもプロの仕事」
2022.11.02ボクシングのWBC&WBAスーパー世界ライトフライ級(48.9キロ以下)2団体王座統一戦12回戦が1日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)がWBAスーパー王者・京口紘人(ワタナベ)に7回2分36秒TKO勝ちした。2度のダウンを喫した京口にレフェリーがストップ。判断のタイミング、動きが米記者から絶賛されていたが、日本人ファンからも「あっぱれ」「ここにもプロの仕事」と話題を集めている。
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3億円超フェラーリを乗り回すボクシング最強王者に海外衝撃 ドアの形状も「凄い…」
2022.11.02ボクシングの“カネロ”こと世界スーパーミドル級4団体統一王者サウル・アルバレス(メキシコ)。海外メディアで290万ドル(約3億1000万円)と報じられた超高級車を自身のSNSに再び投稿した。蝶のように見えるバタフライドアの1台に、海外ファンから「なんて美しい」「神に似合う車」と驚愕の声が集まっている。
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京口紘人の「致命的欠点」を統一戦前に指摘した真相 拳四朗陣営「駆け引きをした」
2022.11.02ボクシングのWBAスーパー&WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)が2日、京口紘人(ワタナベ)との王座統一戦から一夜明け、都内の三迫ジムで会見した。前夜は10年ぶり2度目の日本人同士による王座統一戦で7回2分36秒TKO勝ち。WBAスーパー王座を奪い、日本人5人目の複数団体王座統一に成功した。試合2週間前には担当トレーナーが、報道陣を前に京口の「致命的欠点」を強調。激闘から一夜明け、その真相を明かした。
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「キョウグチは夢遊病のようにフラフラ」 寺地拳四朗の衝撃TKO決着を米リング誌も絶賛
2022.11.02ボクシングのWBC&WBAスーパー世界ライトフライ級(48.9キロ以下)2団体王座統一戦12回戦が1日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)がWBAスーパー王者・京口紘人(ワタナベ)に7回2分36秒TKO勝ちした。日本で行われた激突について、世界で最も権威がある米ボクシング専門誌「ザ・リング」は「テラジは終始キョウグチを圧倒した」と初防衛の寺地を称賛している。