格闘技のニュース一覧
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ボクシング元世界王者・岩佐亮佑、第1子誕生を報告「元気な男の子」「3600gのビッグベイビー」
2023.08.05ボクシングの元IBF世界スーパーバンタム級王者・岩佐亮佑さんが5日、インスタグラムで7月31日に第1子となる男児が誕生していたことを報告した。画像付きで「3600グラムとビッグベイビー」などとつづっている。
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井上尚弥&クロフォードのPFP論争に新提言 米有名トレーナー「彼らを同じ棚に置く事はできる」
2023.08.04ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)らを巡る「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の選定について、新たな提案が出された。マイク・タイソン氏らを指導した経験のある名トレーナーが「一人をNo.1に、もう一人をNo.1Aとすることはできる。これでどうだ?」と提案。世界ウェルター級4団体統一王者テレンス・クロフォード(米国)と1位を決めがたい状況に一石を投じた。
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「井上尚弥vsパッキャオを見てみたい」 比紙が「空想」とした夢の対決に名伯楽が語った現実味
2023.08.037月25日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチで、井上尚弥(大橋)は2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ち。海外からも称賛を集めた中、元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ氏(フィリピン)を育てた名伯楽は、パッキャオとの“夢の対決”に言及。地元フィリピン紙は「空想」としながらも「見てみたいね。パッキャオはまだそれに向けて準備できると思う」と語っている。
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井上尚弥はPFP1位ならずも… 米ESPNは悩ましい心境吐露「2位にするのは良心の呵責感じる」
2023.08.037月25日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちを収め、4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)。パウンド・フォー・パウンド(PFP)に関する論争も巻き起こった中で、米スポーツ専門局「ESPN」は「井上のパフォーマンスはNo.1の座を主張するのに十分なものだったが、クロフォードが記憶に残る戦いをした」と井上を僅差の2位とした。
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井上尚弥を1位→2位に 米放送局がPFP“降格”の根拠示すも同格強調「この論争に敗者はいない」
2023.08.037月25日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちを収め、4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)。パウンド・フォー・パウンド(PFP)に関する論争も巻き起こった中で、米スポーツ専門局「CBSスポーツ」は「信じられないぐらい接戦」としながら、世界初の2階級4団体統一を達成したテレンス・クロフォード(米国)を1位に選出し、井上を2位とした。
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井上尚弥の「1位にこだわる」 PFP投票で唯一の票投じたリング誌編集長「少数派だと分かっているが…」
2023.08.02世界で最も権威ある米老舗ボクシング専門誌「ザ・リング」は7月31日(日本時間1日)、パウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版を発表。29日(同30日)に世界初の2階級4団体統一を達成したテレンス・クロフォード(米国)を1位に選出した。25日に4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)も1位候補に名前が挙がっていたが、2位で不変だった。同誌は選出に向けた投票の舞台裏を紹介。クロフォード優勢の中、井上に唯一の票を入れた人物による「私はイノウエをキングとすることにこだわる」という主張を公にしている。
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井上尚弥、激闘から8日で「ロードワークを開始します」 添えた3文字の意気込みに反響「さすがです」
2023.08.02ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者となった井上尚弥(大橋)が2日、自身のツイッターを更新し、早くも再始動を宣言。一緒につづられた「3文字」の意気込みに、ファンから「さすがです」「なんて人だ」など、驚きと激励のコメントが寄せられている。
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ゲリラ豪雨に巻き込まれた元世界王者、まさかのニュース登場に自虐「逃亡犯ですよね 笑」
2023.08.021日に関東一帯を襲ったゲリラ豪雨。突然の天候急変に首都圏は大混乱に陥ったが、意外なところで元IBF世界ミニマム級&WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)が被害を受けていたことが世間に知れ渡った。豪雨を避けようとしていた姿が、ニュース番組の中継に映り込んでいたことを本人がツイッターで告白。ファンから「こんな顔試合でも見たことない」「似てるなあと思ってました」といった反響が寄せられている。
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井上尚弥、創刊69年の米誌はPFP4位→2位に評価 守備重視フルトンに浴びせた「38.9%」を絶賛
2023.08.027月25日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちを収め、4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)。パウンド・フォー・パウンド(PFP)に関する論争も巻き起こった中で、創刊69年の米老舗誌は井上を4位から2位に浮上させた。パンチの正確性における高い数字を示したうえで「華々しい同階級デビューを飾った」とたたえた。
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井上尚弥と「喜んで対戦したい」 1階級上の暫定王者がメガファイト希望「俺は打たれ強い」
2023.08.017月に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、井上尚弥(大橋)は2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ち。4階級制覇を達成し、海外からも広く称賛を集めた。そんな井上に、WBC世界フェザー級暫定王者のブランドン・フィゲロア(米国)は「イノウエとも喜んで対戦したいよ」と、フェザー級に昇級した場合について語っている。
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井上尚弥はリング誌PFP1位ならず 最新ランク発表も2位不変、2階級4団体統一クロフォードが首位
2023.08.01世界で最も権威ある米老舗ボクシング専門誌「ザ・リング」は31日(日本時間1日)、パウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版を発表。29日(同30日)に世界初の2階級4団体統一を達成したテレンス・クロフォード(米国)を1位に選出した。25日に4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)も1位候補に名前が挙がっていたが、2位で不変だった。
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井上尚弥は「全員黙らせた」 フルトン撃破で「史上最高」の仲間入り…米名伯楽が4階級制覇を絶賛
2023.08.017月25日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちを収め、4階級制覇を達成した。フルトン相手の完勝劇が海外から絶賛されている井上だが、米国のトレーナーも「イノウエは自身がATG(All Time Great=史上最高)であることを示した」と賛辞を送っている。
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堀口恭司、わずか25秒で無効試合となった新設王座戦に米メディア驚き「拍子抜け」「不幸な結末」
2023.07.31格闘技イベント「超RIZIN2」が30日、さいたまスーパーアリーナで開催され、米格闘技団体「ベラトール」のパートとなるベラトールフライ級王座戦の堀口恭司(ATT)と神龍誠(神龍ワールドジム)の試合は1R25秒、ノーコンテストとなった。堀口の指が神龍の右目に入ってしまうアクシデントのため、続行不可能となって試合終了。初代王者誕生に注目していた米メディアも無念さを露わにし、「最も拍子抜けする形でタイトルは空位のままとなった」などと報じている。
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井上尚弥は「パッキャオより精密で的確」 伝説ボクサー2人と英紙比較、元2階級王者も技術称賛
2023.07.3125日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を達成した。歴史的な勝利を受けて海外メディアからも絶賛されている井上だが、英紙はレジェンドの名前を引き合いに出しながら、その強さを称賛している。
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リング誌がクロフォードをPFP1位選出へ、井上尚弥は2位か 英メディア「イノウエ1票を上回る5票獲得」
2023.07.31ボクシングの世界ウェルター級4団体王座統一戦12回戦が29日(日本時間30日)に米ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われ、3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)とWBOスーパー王者のテレンス・クロフォード(米国)が激突。クロフォードが9回TKOで勝利し、世界初の2階級4団体統一を達成した。通算40戦40勝(31KO)。4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)とのパウンド・フォー・パウンド(PFP)論争も生まれており、世界で最も権威ある米老舗専門誌「ザ・リング」の動向が注目されているが、英ラジオ局記者や英専門メディアがツイッターでクロフォードが1位になると伝えている。
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井上尚弥とクロフォード「順番なんか付けれない」 PFP1位論争、米専門局の質問に日米ファン本音
2023.07.3125日に東京・有明アリーナで行われたWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を成し遂げた。29日(日本時間30日)に米ネバダ州・ラスベガスで行われた世界ウェルター級4団体王座統一戦12回戦では、WBOスーパー王者のテレンス・クロフォード(米国)が3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)を9回TKOで勝利し、世界初の2階級4団体統一を達成。2人のパウンド・フォー・パウンド(PFP)論争が繰り広げられる中、米専門局はSNSでファンに「あなたのPFPナンバー1ボクサーは誰?」と投稿し、さまざまな反響が寄せられている。
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井上尚弥とクロフォードに「おめでとう」 王座陥落フルトンの祝福に海外称賛「一流の振る舞い」
2023.07.311週間で2つのスーパーファイトに酔いしれたボクシング界。25日に東京・有明アリーナで行われたWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を達成すると、29日(日本時間30日)に米ネバダ州・ラスベガスで行われた世界ウェルター級4団体王座統一戦12回戦では、WBOスーパー王者のテレンス・クロフォード(米国)が3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)を9回TKOで勝利し、世界初の2階級4団体統一を達成した。井上に敗れたフルトンは自身のツイッターで2人を祝福。再起に向けてもファンの声に反応し、意気込みを見せている。
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井上尚弥のPFP論争、クロフォード勝利で米メディアの評価は?「議論はここにはない」との断言も
2023.07.31ボクシングの世界ウェルター級4団体王座統一戦12回戦は29日(日本時間30日)に米ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われ、3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)とWBOスーパー王者のテレンス・クロフォード(米国)が激突。クロフォードが9回TKOで勝利し、世界初の2階級4団体統一を達成した。ダウンを3度奪取する衝撃のワンサイド決着。通算40戦40勝(31KO)。試合前から4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)とのパウンド・フォー・パウンド(PFP)論争が起きていたが、クロフォード戦を受けて米メディアは改めて評価を下している。