格闘技のニュース一覧
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ネリ、世界王座返り咲きへ「簡単な試合はいらない」 5月に陥落、「2.5」に再起戦
2021.12.22ボクシングの元世界2階級制覇王者でWBC世界スーパーバンタム級5位ルイス・ネリ(メキシコ)が、世界王座返り咲きに向けて息巻いている。2月5日(日本時間6日)に同級2位カルロス・カストロ(米国)と米ラスベガスで同級10回戦を予定。再起戦へ「簡単な試合は欲しくない」と語っている。
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中国で頭から叩きつけられた日本人ボクサー、無事報告に謝罪相次ぐ「私も気分害した」
2021.12.21ボクシングの元WBO世界フライ級王者・木村翔が、エキシビションマッチで受けた“反則技”に波紋が広がっている。19日、中国・武漢の格闘技イベントでキックボクサーの玄武(中国)と対戦。2回に相手に体を抱え上げられ、そのまま背中からキャンバスに叩きつけられるという危険な行為を食らった。木村は試合後にSNSを更新。無事を報告すると、中国人ユーザーからも「私も気分を害している」「深くお詫びします」などとコメントが寄せられている。
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「マジで年間最高KOかも」 元UFC王者を失神させた“お騒がせYouTuber”に米記者興奮
2021.12.20“お騒がせ”YouTuberのジェイク・ポールが、18日(日本時間19日)に行われた元UFC世界ウェルター級王者タイロン・ウッドリー(ともに米国)とのボクシングマッチ(3分×8回)に登場。6回に右フックで相手を失神させ、衝撃的なKO勝利を掴んだ。この結末に海外記者や現役選手も反応し、「年間最高KOかもしれない」などの声が寄せられている。
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メイウェザー、黒光り高級車ズラリのガレージで太っ腹企画発表「俺はこの車を手放す」
2021.12.20ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)がインスタグラムを更新。自身の高級車フェラーリをプレゼントすることを発表した。黒く光る実際の1台を映像でも紹介。ファンからは「素晴らしすぎる(笑)」「これぞマネー」などの声が集まっている。
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突き飛ばされた巨漢ボクサーがリング外へ 異業種対決に米興奮「WWEだ」「面白い」
2021.12.19海外ボクシングで相手選手をリング外に突き飛ばす珍事が起きた。米国で行われた18日(日本時間19日)のエキシビション4回戦。元NBA選手のデロン・ウィリアムスと元NFL選手のフランク・ゴアによる異業種対決が実現した。興奮したウィリアムスが相手を突き飛ばしたシーンの動画を米メディアが公開すると、米ファンは「観客も盛り上がっている」「WWEだ」と注目している。
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お騒がせYouTuberが失神KO勝ち 強烈右フックに米衝撃「煙が出ている」「やばい一撃」
2021.12.19“お騒がせ”YouTuberのジェイク・ポールが、元UFC世界ウェルター級王者タイロン・ウッドリー(ともに米国)とのボクシングマッチ(3分×8回)で衝撃KOを見せた。6回に放った右フックで相手は失神。米メディアが動画を公開すると、米ファンから「やばい一撃」「煙が出ている」と驚きの声が上がっている。
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17戦全勝KO率100%の世界王者、ぶちかました強烈ダウンに米戦慄「見ちゃいけない」
2021.12.18ボクシングのWBC&IBF世界ライトヘビー級タイトルマッチ12回戦が17日(日本時間18日)、カナダ・モントリオールで行われ、統一王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)がWBC1位&IBF6位マーカス・ブラウン(米国)に9回TKO勝ちした。プロデビューから17戦連続KOをマーク。米興行大手・トップランク社がダウンを奪った動画を公開すると、海外ファンを「見ちゃいけない」「ジャブがもう凶悪」と熱狂させている。
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「体重158kgで6パック!」 40kg減量した“世界最強の男”ビフォーアフターに海外仰天【名珍場面2021】
2021.12.18早いもので2021年も12月を迎えた。今年もスポーツ界では数々の名場面が誕生。見る者に感動を与えるスーパープレーから思わず笑ってしまう珍事まで、記憶に残った出来事を「スポーツ名珍場面2021」と題し、振り返る。今回は、デッドリフトの前世界記録保持者で「世界最強の男」コンテストの優勝経験を持つエディー・ホール(英国)だ。6月、インスタグラムに196キロと158キロの体を撮った写真を並べて公開。海外ファンから「体重158キロで6パック!」と驚きの声が上がっていた。
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カシメロが“減量失敗”した理由 母国解説員が指摘「かつてなら問題を避けられた」
2021.12.18ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)に対し、母国解説員から指摘が入った。11日(日本時間12日)に防衛戦を予定していたが、前日計量をキャンセル。「かつてのチームにいれば問題を避けられた」と報じられている。
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井上尚弥、リング誌最新PFPトップ3復帰ならず 10傑変動なしで4位のまま、1位はカネロ
2021.12.17世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は、全階級のボクサーを格付けした「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」を16日(日本時間17日)までに更新した。上位10傑に変動はなし。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、前回の4位からトップ3復帰とはならなかった。1位はカネロこと4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)。
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井上尚弥は「才能と能力でカネロに並ぶ」 米リング誌記者がPFP世界最強男と同等評価
2021.12.15ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・両国国技館で行われ、統一王者・井上尚弥(大橋)が挑戦者のWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)に8回2分34秒TKO勝ちした。WBA6度目(正規王者時代も含む)、IBF4度目の防衛に成功した。権威ある米専門誌「ザ・リング」の記者はパウンド・フォー・パウンド(PFP)最強カネロと同等の評価を下している。
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井上尚弥「本当なら昨日4団体統一だった」 2団体統一から2年間のバンタム戦線に嘆き
2021.12.15ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が15日、王座防衛から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は東京・両国国技館でWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)に8回2分34秒TKO勝ち。「本当だったら昨日が4団体統一だった」と嘆いた。
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井上尚弥、来年は5年ぶり年間3試合を希望 一夜明け「春と夏はバンタム級で行く覚悟」
2021.12.15ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が15日、王座防衛から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は東京・両国国技館でWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)に8回2分34秒TKO勝ち。圧倒的な内容ながら8回までかかった試合を振り返った。
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世界王者・谷口将隆「まだフワフワしてる」 一夜明け、京口紘人と関西でW世界戦浮上
2021.12.15ボクシングのWBO世界ミニマム級新王者・谷口将隆(ワタナベ)が15日、王座初戴冠から一夜明け、都内の所属ジムで会見した。前夜は東京・両国国技館で王者ウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)に11回1分8秒TKO勝ち。2019年2月以来、2年10か月ぶり2度目の世界挑戦で悲願の王座奪取に成功した試合を振り返り、今後の構想を語った。
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井上尚弥の悶絶ボディーを間近で体感 リングサイド映像に米戦慄「このアングルやばい」【名珍場面2021】
2021.12.152021年も12月を迎え、もう2週間。今年もスポーツ界では数々の名場面が誕生。見る者に感動を与えるスーパープレーから思わず笑ってしまう珍事まで、記憶に残った出来事を「スポーツ名珍場面2021」と題し、振り返る。今回はボクシングの井上尚弥(大橋)だ。6月に米ラスベガスで行われたマイケル・ダスマリナス(フィリピン)戦に3回2分45秒TKO勝ち。米興行大手「トップランク」は井上がボディーで沈めたKOシーンをリングサイドからとらえた映像を公開し、その迫力が話題となった。
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井上尚弥、英メディアが試合中に驚いた「珍しい」シーン「タイソンが愛する理由示した」
2021.12.15ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・両国国技館で行われ、統一王者・井上尚弥(大橋)が挑戦者のWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)に8回2分34秒TKO勝ちした。WBA6度目(正規王者時代も含む)、IBF4度目の防衛に成功した。英メディアは試合中に繰り出された3連続アッパーに注目。「マイク・タイソンが愛する理由を再び示した」と報じている。
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井上尚弥、8R戦ったように見えない激闘直後の2ショットに反響「顔が綺麗ですね」
2021.12.15ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・両国国技館で行われ、統一王者・井上尚弥(大橋)が挑戦者のWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)に8回2分34秒TKO勝ちした。WBA6度目(正規王者時代も含む)、IBF4度目の防衛成功した。試合後、所属する大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。8回まで戦ったとは思えない井上との2ショットを公開した。
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井上尚弥、猛攻完遂した8回TKO勝ちに海外メディア称賛「パワーパンチ思い知らせた」
2021.12.15ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・両国国技館で行われ、統一王者・井上尚弥(大橋)が挑戦者のWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)に8回2分34秒TKO勝ちした。2年1か月ぶりの国内凱旋試合で日本人の現役世界王者最多となるWBA6度目(正規王者時代も含む)、IBF4度目の防衛成功。4団体統一へ向け、一歩前進した。海外メディアは戦いぶりを高く評価した。