格闘技のニュース一覧
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那須川天心の相手に「パワー感じない」 ひと目見た陣営が抱く警戒と自信「映像がなくて謎で…」
2023.09.13ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級8位・那須川天心(帝拳)が18日、ボクシング転向2戦目として東京・有明アリーナでの同級ノンタイトル8回戦(Amazon プライム・ビデオで独占生配信)でメキシコバンタム級王者ルイス・グスマンと対戦する。グスマンは13日、都内の帝拳ジムで練習を公開。視察した那須川陣営の粟生隆寛トレーナーは、映像の少ない相手を警戒しつつ、「パワーは感じない」と自信を見せた。戦績は25歳の那須川が1勝、27歳のグスマンが10勝(6KO)2敗。
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那須川天心の対戦相手に壮絶過去 強盗被害で全身20か所刺傷、ボクシングは「17人家族を助けるため」
2023.09.13ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級8位・那須川天心(帝拳)が18日、ボクシング転向2戦目として東京・有明アリーナでの同級ノンタイトル8回戦(Amazon プライム・ビデオで独占生配信)でメキシコバンタム級王者ルイス・グスマンと対戦する。グスマンは13日、都内の帝拳ジムで練習を公開。7年前に母国で強盗被害に遭ったことなど壮絶な過去を告白した。戦績は25歳の那須川が1勝、27歳のグスマンが10勝(6KO)2敗。
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2人目の日本人統一王者狩りへ 寺地拳四朗の挑戦者は「5年前と別人」と陣営強調「過去と比べ…」
2023.09.12ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)に挑戦するWBA4位&WBC1位ヘッキー・ブドラー(南アフリカ)が12日、都内の帝拳ジムで練習を公開した。東京・有明アリーナで行われる18日の世界挑戦(Amazon プライム・ビデオで独占生配信)まであと6日。2人目の日本人統一王者狩りへ意欲を見せた。戦績は31歳の寺地が21勝(13KO)1敗、35歳のブドラーが35勝(11KO)4敗。
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“ぎこちない”左構えで陽動作戦に失敗 挑戦者に寺地拳四朗陣営が苦笑「今から対策を…」
2023.09.12ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)に挑戦するWBA4位&WBC1位ヘッキー・ブドラー(南アフリカ)が12日、都内の帝拳ジムで練習を公開した。東京・有明アリーナで行われる18日の世界挑戦(Amazon プライム・ビデオで独占生配信)まであと6日。普段は右構えだが、サウスポーを披露した。しかし、ぎこちない動きに寺地陣営も苦笑いだった。戦績は31歳の寺地が21勝(13KO)1敗、35歳のブドラーが35勝(11KO)4敗。
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那須川天心2戦目は午後8時頃セミファイナル 村田諒太氏がMCで参戦「印象に残る試合を見せて」
2023.09.12ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級8位・那須川天心(帝拳)が18日、同級ノンタイトル8回戦(東京・有明アリーナ)でメキシコバンタム級王者ルイス・グスマンと対戦する。キックボクシングから転向し、4月のデビュー戦から今回が2戦目。興行を独占生配信するAmazon プライム・ビデオは12日、豪華解説陣とともに元WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太氏がMCとして参戦し、那須川は午後8時頃のセミファイナル(第3試合)に登場することを発表した。
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井上尚弥が遭遇した「奇跡」に驚きの声 バッタリ出会った人物が「デカイな~」「運命の人」
2023.09.10ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)が「奇跡」を報告した。偶然にも親交のあるミュージシャンの布袋寅泰と遭遇。布袋が公開した2ショット画像に反応すると、ファンから「デカイな~」「やっぱり運命の人」と反響が集まった。
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那須川天心をスパー相手が絶賛 メキシコ人世界ランカー「プロ1戦に見えない」「爆発力ある」
2023.09.08ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級8位・那須川天心(帝拳)が8日、18日のボクシング転向2戦目(Amazon プライム・ビデオで生配信)に向け、都内の所属ジムで練習を公開した。同級ノンタイトル8回戦(東京・有明アリーナ)でメキシコバンタム級王者ルイス・グスマンと対戦。この日のスパーリングで対峙したパートナーたちは、那須川について「キャリア1戦しかしていないようには見えない上手さ」などと絶賛した。
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那須川天心、公開練習で世界ランカー圧倒 驚く報道陣に「前と全然違うと思ったと思う」
2023.09.08ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級8位・那須川天心(帝拳)が8日、18日のボクシング転向2戦目(Amazon プライム・ビデオで生配信)に向け、都内の所属ジムで練習を公開した。スーパーバンタム級ノンタイトル8回戦(東京・有明アリーナ)でメキシコバンタム級王者ルイス・グスマンと対戦。当初対戦予定だったファン・フローレス(メキシコ)が新型コロナウイルスに感染し、相手が変更された一戦へ、スパーリングで世界ランカーを圧倒した。
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井上尚弥に発見「お分かり頂けたでしょうか」 最新スパー公開、普段は隠れた“異常な大腿筋”に騒然
2023.09.07ボクシングの世界スーパーバンダム級2団体王者・井上尚弥(大橋)が新たに更新したX(旧ツイッター)の投稿が注目を集めている。
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ボクシング因縁の再戦へ「クリーンな試合を」 負傷で試合延期した重岡銀次朗が決意「KOします」
2023.09.06ボクシングの亀田プロモーションは6日、重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)の兄弟が10月7日に東京・大田区総合体育館で団体内王座統一戦を行うことを発表した。ともに世界ミニマム級暫定王者の2人。それぞれ正規王者との対戦へ、この日は興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏とともに都内で会見に臨んだ。興行はABEMAで全試合無料生配信される。
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タイ人王者を引っ張り出した亀田興行 団体内統一へ、重岡優大「どちらも逃げも隠れもできない」
2023.09.06ボクシングの亀田プロモーションは6日、重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)の兄弟が10月7日に東京・大田区総合体育館で団体内王座統一戦を行うことを発表した。ともに世界ミニマム級暫定王者の2人。それぞれ正規王者との対戦へ、この日は興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏とともに都内で会見に臨んだ。興行はABEMAで全試合無料生配信される。
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世界挑戦へ4億4200万円提示も実現せず 無念の亀田和毅がフェザー級転向「全てのボクサーが…」
2023.09.06ボクシングの元世界2階級制覇王者・亀田和毅(TMK)が6日、都内で会見し、10月7日に東京・大田区総合体育館でフェザー級初戦を迎えることを発表した。兄の元世界3階級制覇王者・亀田興毅ファウンダーがプロモートする興行に初参戦。和毅は長兄の興毅氏、金平桂一郎会長と会見し、フェザー級転向への経緯などを明かした。興行はABEMAで全試合無料生配信される。
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ボクシング重岡兄弟が「10.7」ダブル王座統一戦 亀田興毅氏、3150万円で興行権落札の手腕発揮
2023.09.06ボクシングの亀田プロモーションは6日、重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)の兄弟が10月7日に東京・大田区総合体育館で団体内王座統一戦を行うことを発表した。ともに世界ミニマム級暫定王者の2人。正規王座を目指し、この日は興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏とともに都内で会見に臨んだ。興行はABEMAで全試合無料生配信される。
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井上尚弥が「試合前に見せた愛」に感心、リング誌編集長が改めてフルトン撃破絶賛「PFP1位に値する」
2023.09.047月25日に行われたWBC&WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチで、王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝利し、新たに同級2団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。世界で最も権威ある米老舗ボクシング専門誌「ザ・リング」の編集長ダグ・フィッシャー氏は、同誌のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で世界初の2階級4団体統一を達成したテレンス・クロフォード(米国)ではなく、井上に1位票を投じたことで話題になった。その根拠の一つとして、決戦直前に吹いた“逆風”への対処法に言及。「こいつはパウンド・フォー・パウンド(PFP)1位に値するものだ」と称賛している。
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井上尚弥を「未だにNo.1と見ている」 リング誌編集長が変わらず絶賛「少数派と分かっているが…」
2023.09.03ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)について、世界で最も権威ある米老舗ボクシング専門誌「ザ・リング」の編集長ダグ・フィッシャー氏が改めて絶賛している。同誌のパウンド・フォー・パウンド(PFP)では世界初の2階級4団体統一を達成したテレンス・クロフォード(米国)が1位になったが、フィッシャー氏は井上に唯一の票を入れた人物。「未だにNo.1と見ている」と高評価は変わらなかった。
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井上尚弥のベストバウトはフルトン戦? 米ファン持論展開「彼は長年偉大」「魂を奪ったよな」
2023.08.30ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)のベストバウトをめぐって、米国で激論が交わされている。米興行王手・トップランク社が公式インスタグラムで問いかけ。米ファンからは「にわかにとってはイエスだろうが、彼は長年偉大だ」「フルトンの魂を奪ったよな」と持論が展開されている。
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疑惑のローブローで「世界王者が生き延びる」 ヘビー級ウシクが“救われた”判定に海外注目
2023.08.28ボクシングのWBAスーパー、IBF、WBO世界ヘビー級タイトルマッチが26日(日本時間27日)にポーランドで開催され、王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)がWBA正規王者ダニエル・デュボア(英国)に9回KO勝ちした。5回にはウシクが強烈なローブローを受けて悶絶。このシーンについて海外メディアは「物議を醸した」と伝えている。
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ボクシング世界戦で物議のローブロー判定 元王者たちも賛否「ルールだ!」「絶対ローじゃない」
2023.08.27ボクシングのWBAスーパー、IBF、WBO世界ヘビー級タイトルマッチが26日(日本時間27日)にポーランドで行われ、王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)がWBA正規王者のダニエル・デュボア(英国)に9回KO勝ちし防衛に成功した。しかし5回にウシクが悶絶した際の判定がローブローとされた判定について、異議を唱える声が現役ボクサーからも出ている。
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