格闘技のニュース一覧
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井上尚弥に衝撃TKO負け→3年わずか1試合 42歳ドネアが引退否定、年内再起戦へ「あと5年できる」
2025.03.23ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が引退を否定した。42歳の大ベテラン。井上尚弥(大橋)に敗れてから3年弱でわずか1試合しかしておらず、引退が迫っているという指摘もある中、「あと4、5年はできる」と一蹴した。
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超長身197cm規格外ボクサーの衝撃TKO防衛「不公平だ」 長いリーチで…「クロフォード戦見たい」
2025.03.23ボクシングのWBC&WBO世界スーパーウェルター級2団体統一王者セバスチャン・フンドラが22日(日本時間23日)、米ラスベガスのミケロブ・ウルトラ・アリーナでWBO同級5位コーデール・ブッカー(ともに米国)に4回TKO勝ちした。初防衛に成功。長い腕で強烈なアッパーを炸裂させた圧倒劇に対し、米ファンからは「クロフォードとの対戦を見たい」と期待の声が上がっている。
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大谷翔平→井上尚弥の米国生中継リレーが決定 トップランク社が発表、アラム氏「素晴らしい舞台になる」
2025.03.18ボクシングの米興行大手トップランク社は17日(日本時間18日)、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、5月4日に米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでWBA世界同級2位ラモン・カルデナス(米国)と行う防衛戦について、米スポーツ専門局「ESPN」で生中継すると発表した。その一戦の前には大谷翔平投手のドジャース戦も同局で中継される予定で、米国で日本人トップアスリートの2人の“生中継リレー”が実現しそうだ。
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「井上尚弥が階級を上げた時は…」 亀田和毅を迎え撃つ王者レオが言及「フェザー級最強は俺だ」
2025.03.18ボクシングのIBF世界フェザー級1位・亀田和毅(TMK)が17日、大阪府内のホテルで会見し、5月24日にインテックス大阪で同級王者アンジェロ・レオ(米国)に挑戦することを発表した。長兄・興毅氏が手掛ける興行「3150×LUSHBOMU vol.6」で開催。指名挑戦者として6年ぶりの世界戦を迎える。王者レオも試合への意気込みを語り、モンスターにも言及した。
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「那須川天心戦が手っ取り早い」 王座統一戦の来春実現へ、武居由樹が「K-1も強い」証明に意欲
2025.03.17ボクシングの大橋ジムが17日、神奈川・横浜市内で会見し、5月28日に横浜BUNTAIでダブル世界戦を行うと発表した。WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)が同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)と2度目の防衛戦を実施。かねて熱望する那須川天心(帝拳)戦の実現へ必勝を誓った。NTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は28歳の武居が10勝(8KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)。
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27勝全KOと世界戦「勝てばいつ死んでもいい」 負ければ引退を公言、力石政法「やっと時が来た」
2025.03.17ボクシングの大橋ジムが17日、神奈川・横浜市内で会見し、5月28日に横浜BUNTAIでダブル世界戦を行うと発表した。IBF世界スーパーフェザー級3位・力石政法(大橋)が同級1位エドアルド・ヌニェス(メキシコ)と王座決定戦を実施。負けたら引退することを公言した。NTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は30歳の力石が16勝(11KO)1敗、27歳のヌニェスが27勝(27KO)1敗。
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「井上尚弥さんはゆっくりして」 世界戦初メイン興行で「目立ってやる」 王者・武居由樹が宣言
2025.03.17ボクシングの大橋ジムが17日、神奈川・横浜市内で会見し、5月28日に横浜BUNTAIでダブル世界戦を行うと発表した。WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)が同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)と2度目の防衛戦を実施。世界戦では初のメインイベントを務め、迫力あるKO勝ちを誓った。NTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は28歳の武居が10勝(8KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)。
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井上尚弥の標的王者が出した“蹴り”に苦言「酷い」 陣営・大橋会長「武居にキックの…」
2025.03.17ボクシング大橋ジムの大橋秀行会長が17日、神奈川・横浜市内で取材に応じた。所属する世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥が標的にするWBA世界フェザー級王者ニック・ボール(英国)が、15日(日本時間16日)に2度目の防衛成功。しかし、インターバルで相手に蹴りを入れたことが話題となり「酷いですね」と言及した。
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「中谷潤人と…」 傷だらけ激闘後に向かった場所を告白、親友王者「一つだけ言われたよ」
2025.03.14ボクシングのWBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(米国・帝拳)が14日、2度目の防衛成功から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・両国国技館で挑戦者の同級14位・京口紘人(ワタナベ)に3-0の判定勝ち(114-113、117-110、118-109)した。試合後は日本の最強王者と食事に出かけたことを明かした。
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寺地拳四朗「ゆっくり猫と過ごした」 激闘王座統一から一夜、阿久井と2ショット撮影 3階級制覇に自信「Sフライ級まではいける」
2025.03.14ボクシングのWBA&WBC世界フライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が14日、王座統一戦から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・両国国技館でWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に12回1分31秒TKO勝ちし、井上尚弥(大橋)に次ぐ日本人2人目となる2階級目の王座統一を達成。激闘を振り返り、スーパーフライ級参戦への展望などを語った。
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「拳四朗選手はやっぱり最強」 激闘で王座陥落→病院直行、ユーリ阿久井政悟が一夜明け会見「ストップに異論はない」進退は保留
2025.03.14ボクシングの前WBA世界フライ級王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が14日、王座統一戦から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・両国国技館でWBC王者・寺地拳四朗(BMB)に12回1分31秒TKO負け。王座陥落し、試合後はカットした口元の治療で病院に直行したため、取材に応じられず。この日は激闘を振り返り、進退は保留した。
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寺地拳四朗、計量後1日で戻した体重を告白 「凄く売れているらしい…」異例の1.5万円超高級抹茶ケーキを前日予告
2025.03.14ボクシングの世界フライ級(50.8キロ以下)王座統一戦が13日、東京・両国国技館で行われ、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に12回1分31秒TKO勝ち。3度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で寺地は、井上尚弥に次ぐ日本人2人目となる2階級目の王座統一を達成。阿久井は3度目の防衛を逃した。試合後、リカバリー食の内容が話題を呼んでいた寺地は計量後に戻っていた体重を明かした。
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ボクシングのトリプル世界戦前座で衝撃シーン 元世界王者も「衝撃でした…野性味はプロ向き。オーラもスター性も」
2025.03.14ボクシングのトリプル世界タイトルマッチ「U-NEXT BOXING.2」が13日、東京・両国国技館で行われ、アンダーカードの117ポンド(約53.07キロ)契約8回戦でプロデビュー戦の坪井智也(帝拳)がWBOアジアパシフィックバンタム級2位ブーンルエン・ファヨン(タイ)に2回2分34秒TKO勝ち。アマチュアで日本人初の世界選手権優勝を果たした28歳の金の卵が衝撃のプロデビューを飾った。中継に出演した元世界王者も手放しで絶賛している。
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ユーリ阿久井政悟、病院直行で会見欠席 口元カットで3cm以上縫う必要…寺地拳四朗との12R激闘の色濃い代償
2025.03.13ボクシングの世界フライ級(50.8キロ以下)王座統一戦が13日、東京・両国国技館で行われ、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に12回1分31秒TKO勝ち。3度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で寺地は井上尚弥に次ぐ日本人2人目となる2階級目の王座統一が懸かっていた。阿久井は3度目の防衛戦だった。
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寺地拳四朗が2階級で王座統一達成! 「めちゃめちゃ重みが…」井上尚弥以来2人目の快挙、12回TKOでWBA王者・ユーリ阿久井を撃破
2025.03.13ボクシングの世界フライ級(50.8キロ以下)王座統一戦が13日、東京・両国国技館で行われ、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に12回1分31秒TKO勝ち。3度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で寺地は井上尚弥に次ぐ日本人2人目となる2階級目の王座統一が懸かっていた。阿久井は3度目の防衛戦だった。
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判定負け京口紘人、不運ダウン判定に言及「肩らへんがかすって…」 進退は「今は保留で」3階級制覇に失敗
2025.03.13ボクシングのWBO世界フライ級(50.8キロ以下)タイトルマッチが13日、東京・両国国技館で行われ、挑戦者の同級14位・京口紘人(ワタナベ)が王者アンソニー・オラスクアガ(米国・帝拳)に0-3の判定負け(113-114、110-117、109-118)した。日本人8人目の3階級制覇はならず。オラスクアガは2度目の防衛に成功した。戦績は26歳のオラスクアガは9勝(6KO)1敗、31歳の京口は19勝(12KO)3敗。
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京口紘人、判定負けで3階級制覇ならず 微妙なダウン判定に「え~っ!」場内大ブーイング&怒号…オラスクアガV2成功
2025.03.13ボクシングのWBO世界フライ級(50.8キロ以下)タイトルマッチが13日、東京・両国国技館で行われ、挑戦者の同級14位・京口紘人(ワタナベ)が王者アンソニー・オラスクアガ(米国・帝拳)に0-3の判定負け(113-114、110-117、109-118)した。日本人8人目の3階級制覇はならず。オラスクアガは2度目の防衛に成功した。戦績は26歳のオラスクアガは9勝(6KO)1敗、31歳の京口は19勝(12KO)3敗。
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アマ世界王者の大物・坪井智也に衝撃TKOで敗れた相手が脱帽「2つ目のダウンのパンチが…」将来性に太鼓判「良い選手になる」
2025.03.13ボクシングのトリプル世界タイトルマッチ「U-NEXT BOXING.2」が13日、東京・両国国技館で行われ、アンダーカードの117ポンド(約53.07キロ)契約8回戦でプロデビュー戦の坪井智也(帝拳)がWBOアジアパシフィックバンタム級2位ブーンルエン・ファヨン(タイ)に2回2分34秒TKO勝ち。アマチュアで日本人初の世界選手権優勝を果たした28歳の金の卵が衝撃のプロデビューを飾った。