陸上のニュース一覧
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「スタートに立つと動悸が収まらない」 1500m大独走でもピリピリした女王・田中希実の号砲直前【陸上日本選手権】
2024.06.28今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子1500メートル予選では、24歳の田中希実(New Balance)が4分08秒16の2組1着で決勝進出。参加標準記録4分02秒50を突破した上での優勝なら5000メートルに続く2種目めの代表内定となる。1組では初出場の16歳・ドルーリー朱瑛里(岡山・津山高2年)が4分16秒69で組6着、決勝に進出した。
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陸上日本選手権で14歳中学生が快挙 女子100m準決進出「奇跡です!」ミライモンスター三好美羽が自分で仰天
2024.06.27今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子100メートル準決勝では、14歳の三好美羽(広島・福山神辺西中3年)が11秒93(追い風0.7メートル)の組7着。決勝には進めなかったが、初出場で予選を突破するなど快走し、天真爛漫な笑顔を咲かせた。
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陸上界21歳新星が異例ハードル2種目で五輪へ 400mH全体トップ通過の豊田兼「周りは見ていない」【日本選手権】
2024.06.27今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。男子400メートル障害予選では、21歳・豊田兼(慶大4年)が48秒62の組1着、全体トップで決勝進出。110メートル障害との2種目五輪内定へ好発進した。
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田中希実が1500mぶっちぎり1着で予選突破、3年連続2冠へ 初出場の16歳ドルーリー朱瑛里は組6着【陸上日本選手権】
2024.06.27今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子1500メートル予選では、24歳の田中希実(New Balance)が4分08秒16の2組1着で決勝進出。参加標準記録4分02秒50を突破した上での優勝なら5000メートルに続く2種目めの代表内定となる。1組では初出場の16歳・ドルーリー朱瑛里(岡山・津山高2年)が4分16秒69で組6着だった。
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陸上日本選手権でアクシデント 女子100mで18歳新星・山形愛羽が負傷急失速で涙→医務室直行
2024.06.27今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子100メートル予選では、18歳・山形愛羽(あいは・福岡大1年)がレース終盤に負傷し、12秒93(追い風1.5メートル)の組8着で予選落ち。身長154センチの小柄ながら高速ピッチを武器とする新星がアクシデントに見舞われた。
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脳震盪で救急搬送のレースから1か月 200m王者・鵜澤飛羽が復活へ「ご心配おかけした(笑)」
2024.06.26今夏のパリ五輪の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が27日から4日間、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われる。26日は会場で一部選手が会見。男子200メートルに出場する21歳・鵜澤飛羽(筑波大4年)は連覇へ意気込みを語った。
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「両立できるのは自分だけ」 異例ハードル2種目で五輪へ、21歳新星・豊田兼「高い山に登る気持ち」
2024.06.26今夏のパリ五輪の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が27日から4日間、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われる。26日は会場で一部選手が会見。男子110メートル障害&400メートル障害に出場する21歳・豊田兼(慶大4年)は、2種目での五輪内定に意欲を見せた。
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田中希実、ケニア合宿でU20選手と刺激的練習 3年連続2冠へ「バチバチの感覚取り戻せた」
2024.06.26今夏のパリ五輪の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が27日から4日間、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われる。26日は会場で一部選手が会見。女子800、1500、5000メートルの3種目にエントリーした田中希実(New Balance)はすでに5000メートルで五輪切符を持ち、1500メートルで2種目めの内定に期待がかかる。
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親日家の100m世界王者が出走直前に「遊戯王カード」取り出す 胸にしのばせ「セト・カイバだ」米笑撃
2024.06.24パリ五輪に向けた陸上の米国代表トライアルは22日(日本時間23日)、オレゴン州ユージーンで男子100メートルの予選が行われ、昨年のブダペスト世界陸上を制したノア・ライルズが9秒92で1位通過した。日本アニメの熱狂的なファンとして知られるライルズはスタート前に異例のパフォーマンスを披露。ユニホームの隙間から取り出したまさかのカードに笑撃が広がっている。
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柳田大輝、10秒13で100m優勝も反省「悪いところが出た」 準決で追い風参考9秒97「意識するとタイム出ない」
2024.06.152024日本学生陸上競技個人選手権は15日、神奈川県のレモンガススタジアム平塚で2日目が行われた。男子100メートル決勝では、昨夏のブダペスト世界選手権代表の柳田大輝(東洋大3年)が10秒13(追い風1.4メートル)を記録。他を圧倒する走りで見事優勝した。準決勝では9秒97をマークするも、追い風3.5メートルの参考記録だった。
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大学3年・柳田大輝が男子100mで9秒97 追い風参考3.5メートル、組1着【日本学生陸上個人選手権】
2024.06.152024日本学生陸上競技個人選手権は15日、神奈川県のレモンガススタジアム平塚で2日目が行われた。男子100メートル準決勝で、昨夏のブダペスト世界選手権代表の柳田大輝(東洋大3年)が9秒97(追い風3.5メートル)を記録した。
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43歳なのに100m10秒66、衰えないレジェンドに驚きの声「いつまでそんな速いんだ」 追い風参考も
2024.06.04陸上の北京五輪・男子4×100メートルリレー銀メダリスト、末續慎吾(EAGLERUN)が1日、第4回九州共立大学チャレンジ競技会に出場。男子100メートルの予選で10秒66(追い風3.2メートル)を記録した。自身のSNSで「追い風参考ね」と記しつつ動画を公開。43歳の走りに「速い!」「凄すぎです」と驚きの声が集まっている。
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逆転V北口榛花、コーチに「ハイチュウ食べな」 世界女王は試合中に精神的余裕「言っておいた」【セイコーGGP】
2024.05.19陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、女子やり投げ金メダルの26歳・北口榛花(JAL)は63メートル45で優勝した。昨年ブダペスト世界陸上で日本人初優勝した底力を発揮し、最終6投目に逆転。途中は7番手の敗退危機にあったが、チェコ人コーチに「ハイチュウ食べな」と好物を勧める余裕もあった。
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サニブラウン、100m決勝まさかの10秒97で8位 後半失速の理由は「12~13mで…」パリ五輪内定持ち越し【セイコーGGP】
2024.05.19陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、男子100メートル決勝に出場したサニブラウン・ハキーム(東レ)は10秒97(向かい風0.1メートル)で8位だった。パリ五輪の参加標準記録10秒00を切れば代表に即内定する条件。予選は10秒07(追い風1.0メートル)の2組1着で決勝に駒を進めていたが、後半失速し、最後は流してゴールした。レース後はふくらはぎとハムストリング(太もも裏)を攣ったことを明かした。
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サニブラウンが100m決勝でまさかの波乱 後半失速で8位、パリ五輪内定持ち越し 桝田大輝10秒21でV【セイコーGGP】
2024.05.19陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、男子100メートル決勝に出場したサニブラウン・ハキーム(東レ)は10秒97(向かい風0.1メートル)で8位だった。パリ五輪の参加標準記録10秒00を切れば代表に即内定する条件。予選は10秒07(追い風1.0メートル)の2組1着で決勝に駒を進めていたが、後半失速し、最後は流してゴールした。
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サニブラウン、100m予選10秒07で組1着 11か月ぶり国内レースで貫録、決勝で五輪内定に期待【セイコーGGP】
2024.05.19陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、男子100メートルのサニブラウン・ハキーム(東レ)は予選2組で10秒07(追い風1メートル)の1着。順当に決勝進出を決めた。パリ五輪の参加標準記録10秒00を切れば代表に即内定する条件。予選から好タイムをマークし、決勝に期待が膨らむ。
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感動の東京五輪から3年 陸上・田中希実が今、見てほしい姿「あの時のギラギラした自分を…」【セイコーGGP】
2024.05.19陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われる。18日は会場で一部選手が会見。女子1500メートルの田中希実(New Balance)は、東京五輪と同じ会場で会心のレースを目指す。
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世界で結果を残すアジア人に喜び 世界女王・北口榛花、韓国選手の存在に「ウさんが来てくれた」【セイコーGGP】
2024.05.18陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われる。18日は会場で一部選手が会見。昨年ブダペスト世界陸上女子やり投げ金メダルの北口榛花(JAL)は、同じアジア人の世界的選手の来日を喜び、パリ五輪に向けて弾みの大会にすることを誓った。