陸上のニュース一覧
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米トランスジェンダー選手「髭生やすのも夢」 困難乗り越え…パリ五輪代表入りに感謝「LGBTの皆の愛感じた」
2024.07.05パリ五輪の陸上女子1500メートル米国代表に、トランスジェンダーでノンバイナリーのニッキ・ヒルツが選出された。五輪出場を目指し性適合治療を断念。広がる支援に「LGBTの皆の愛感じた」と感謝している。
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「40人中の39位。ギリ!!!!」 0秒03差の涙から一転、陸上・田中佑美に届いたパリ五輪内定の吉報
2024.07.05日本陸上競技連盟は4日、パリ五輪の代表内定選手51人を発表。新たに27人が加わり、女子100メートル障害に田中佑美(富士通)が選出された。初めての五輪代表に、インスタグラムで「これからも粛々と、周りの全てに感謝を込めて」と胸中をつづった。
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「肉体美とのコメント恐縮です」 体脂肪率28%から変貌、日本最速の女子アスリートに大注目
2024.07.046月30日まで新潟で開催された陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)で、女子100メートル&200メートルで2冠を達成した君嶋愛梨沙(土木管理総合)が、SNSで肉体美についての反響に感謝した。過去の自身とも比較している。
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桐生祥秀、3大会連続五輪出場決定「まだ道は進みます」 長期休養経て…個人逃すも400mリレーメンバー選出
2024.07.04日本陸上競技連盟は4日、パリ五輪の代表内定選手51人を発表。新たに27人が加わり、男子4×100メートルリレーでは桐生祥秀(日本生命)が選出された。五輪3大会連続のリレー出場となる。本人は「リレーの候補条件60m室内の6秒55を切っててよかった」と心境を明かした。
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陸上パリ五輪日本代表51名発表 新たに27名、桐生祥秀は400mリレーで3大会連続出場 男子100mは坂井&東田
2024.07.04日本陸上競技連盟は4日、パリ五輪の代表内定選手51人を発表。男子4×100メートルリレーに柳田大輝(東洋大)、桐生祥秀(日本生命)が選出された。桐生は五輪3大会連続のリレー出場となる。
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陸上界に現れた逸材16歳・久保凛に漂う大物感 狂いかねない重圧も「感じない」、1年前の夏から隠さない夢
2024.07.03活況の陸上界に新たな逸材が現れた。6月30日まで行われた日本選手権。女子800メートルを制したのは、16歳の高校2年生・久保凛(東大阪大敬愛高2年)だった。
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陸上日本選手権で「危機感」を連呼 世界を制したやり投げ・北口榛花が感じる壁「順調じゃない」
2024.07.03五輪金メダルへの道は簡単ではない。6月30日まで行われた陸上日本選手権(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)。28日の女子やり投げ決勝では、昨年ブダペスト世界陸上女王の26歳・北口榛花(JAL)が62メートル87で2年ぶり4度目の優勝を飾った。レベルの違いを見せたが、すでに出場権を持つパリ五輪へ「危機感がある」と連呼。夢の金メダルに向けて一つの壁にぶつかっていた。
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「ほんとに苦しくて…」 清水の舞台から飛ぶ覚悟で涙、陸上・田中佑美が0秒03差で逃した日本一
2024.07.02今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が6月30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子100メートル障害決勝では、昨年ブダペスト世界陸上代表の25歳・田中佑美(富士通)が12秒89(向かい風0.2メートル)で2位。初の五輪代表の即時内定を逃し、涙した。
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「世界に逆襲してやる」 日本人初の陸上110m障害決勝へ、22歳村竹ラシッド「メダルに繋がれば」
2024.07.01今夏のパリ五輪陸上日本代表に内定した一部選手が1日、新潟市内のホテルで会見した。前日まで行われたトラック&フィールド種目の日本選手権で6人が新たに内定し、そのうち4人が出席。男子110メートル障害の22歳・村竹ラシッド(JAL)は初の五輪へ「世界の強豪にリベンジしてやる、逆襲してやるという気持ち」と力強く宣言した。
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陸上女王2人が初五輪へ気合い 秦澄美鈴「成果をぶつけたい」福部真子「世界と肩を並べたい」
2024.07.01今夏のパリ五輪陸上日本代表に内定した一部選手が1日、新潟市内のホテルで会見した。前日まで行われたトラック&フィールド種目の日本選手権で6人が新たに内定し、そのうち4人が出席。女子走り幅跳び・秦澄美鈴(すみれ・住友電工)と女子100メートル障害・福部真子(日本建設工業)は、初の五輪へ言葉に気合いを込めた。
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陸上・田中希実、パリ五輪で日本新&入賞へ決意 「日本人には無理と思うかもしれないですが…」
2024.07.01今夏のパリ五輪陸上日本代表に内定した一部選手が1日、新潟市内のホテルで会見した。前日まで行われたトラック&フィールド種目の日本選手権で6人が新たに内定し、そのうち4人が出席。女子1500&5000メートルで2大会連続出場となる24歳の田中希実(New Balance)は、大舞台での日本記録更新や入賞を視野に入れた。
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「こんなとこで笑ってられないぞ」 雨中の決戦で4連覇の絶対女王・秦澄美鈴の描く7m大ジャンプ【日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子走り幅跳び決勝では、日本記録保持者の28歳・秦澄美鈴(すみれ、住友電工)が6メートル56(追い風1.4メートル)で4年連続5度目の優勝。すでに参加標準記録6メートル86を出していたため、初の五輪代表に内定した。
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5位完敗・桐生祥秀、28年ロス五輪挑戦は明言せず「わからない」 パリ五輪リレーは意欲「選ばれれば仕事する」【陸上日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。男子100メートル決勝では、坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒13(向かい風0.2メートル)で優勝。10秒14で2位の東田旺洋、3位の柳田大輝との超接戦を制した。自己ベスト9秒98を持つ28歳の元日本記録保持者・桐生祥秀(日本生命)が10秒26の5位。完敗に終わり、個人種目でのパリ五輪出場は極めて厳しくなった。レース後「ロス五輪まで本当は目指したいんですけど、それがどうなるかわからない」などと語った。
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男子100m決勝は超接戦! 坂井隆一郎が10秒13で2連覇達成、桐生祥秀は10秒26の5位【陸上日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。男子100メートル決勝では、坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒13(向かい風0.2メートル)で優勝。10秒14で2位の東田旺洋、3位の柳田大輝との超接戦を制して連覇となった。自己ベスト9秒98を持つ28歳の元日本記録保持者・桐生祥秀(日本生命)が10秒26の5位だった。残り2枠の五輪切符へ各選手が正念場だった。
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女子100m障害は福部真子が優勝&パリ五輪内定! 12秒86、寺田明日香&田中佑美との接戦勝ち切る【陸上日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子100メートル障害決勝では、日本記録12秒73を持つ28歳・福部真子(日本建設工業)が12秒86で優勝した。最大3枠の五輪代表へ熾烈な争いが繰り広げられた。
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田中希実、優勝の16歳久保凛に脱帽「800mという種目をより好きにさせてくれた」「圧倒的な自信がある」【陸上日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子800メートル決勝では、初出場の16歳・久保凛(東大阪大敬愛高2年)が2分03秒13の自己ベストで優勝。8年ぶりの高校生女王が誕生した。今大会2冠の田中希実(New Balance)は2分05秒14の7位。レース後は「他の選手に左右されずに、自分のレースをされているのかなと感じた」と久保を称えた。
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陸上800mに旋風! 男女ともに高校生が日本一、17歳・落合晃&16歳・久保凛が衝撃レース展開【日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。800メートル決勝で男子は17歳の落合晃(滋賀学園高3年)が1分46秒56で、女子は16歳の久保凛(東大阪大敬愛高2年)が2分03秒13でいずれも初優勝。男女ともに高校生が日本一に輝く衝撃レースを展開した。
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16歳久保凛が800m衝撃V! 8年ぶり高校生女王誕生「勝ち切れた。率直に嬉しい」 いとこは久保建英【陸上日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子800メートル決勝では、初出場の16歳・久保凛(東大阪大敬愛高2年)が2分03秒13の自己ベストで優勝。8年ぶりの高校生女王誕生が誕生した。今大会2冠の田中希実(New Balance)らと激走。優勝経験者も揃うハイレベルなレースを制す衝撃Vになった。