陸上のニュース一覧
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「ほんとにこの並びに私ですか…」 やり投げ北口榛花、世界年間MVP候補11人が並ぶ1枚に驚嘆
2023.10.12女子やり投げの北口榛花が、世界陸連が選ぶ年間最優秀選手の候補11人にノミネートされ、現在X(旧ツイッター)上で投票が進んでいる。陸上界を代表する選手との“競演”に北口も「ほんとにこの並びに私ですか…信じられない…」と喜びを表現した。
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中国陸上選手が明らかなフライングも猛抗議→再出走で失格 のちに謝罪「失敗を認め、やり直す」【アジア大会】
2023.10.0916日間にわたって中国で開催された杭州アジア大会は8日に閉幕。日本は今大会で金メダル52個を含む188個のメダルを獲得した。期間中に生まれた各国の選手による友情の名場面や、思わず驚く衝撃の光景まで様々なシーンを振り返る。今回は大会中に生まれたハプニング。競泳のまさかのフライングなどが話題になった。
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中国女子選手の美しき抱擁写真が思わぬ波紋 「天安門事件を想起」と検閲、SNSから削除と英報道【アジア大会】
2023.10.05中国・杭州で行われているアジア大会で撮影された1枚の写真が、思わぬ波紋を広げている。中国の女子陸上選手2人がレース後に抱き合った写真が、天安門事件を連想させるものだとして、中国当局の検閲によりSNS上から削除されていると、英公共放送「BBC」が報じている。
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マラソンMGC、世界陸上代表の松田瑞生が欠場 右脛骨の骨膜炎、佐藤早也伽もコンディション不良
2023.10.03日本陸連は3日、今月15日に東京で行われるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の欠場者を5名を発表した。女子は松田瑞生(ダイハツ)が右脛骨の骨膜炎、佐藤早也伽(積水化学)もコンディション不良で出場を回避。男子は佐藤悠基(SGホールディングス)、丸山竜也(トヨタ自動車)、西山和弥(トヨタ自動車)が欠場となった。
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明らかなフライングも猛抗議→再出走で失格、中国陸上選手が謝罪「失敗を認め、正視しやり直す」【アジア大会】
2023.10.031日に行われた杭州アジア大会の陸上女子100メートル障害決勝で、不正スタートを巡り騒動が起きた。中国人選手とインド人選手がフライングとなったものの、レースを走り、それぞれ2着と3着で入線した。しかし、インド陸連側の抗議により、中国人選手だけが失格となり、インド人選手は繰り上がりで銀メダルとなった。中国メディアは、失格となった呉艶妮(ウー・ヤニ)の謝罪コメントを伝えている。
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陸上の不正スタート疑惑、中国選手の巻き添え食ったインド選手が猛抗議で銀「権利のために戦うのは重要」
2023.10.02中国・杭州で行われているアジア大会の陸上で、不正スタートを巡る騒動が起きている。1日に行われた女子100メートル障害決勝で、中国とインドの選手がフライングを犯したもののそのままレースを走り、2着と3着で入線した。しかしインド陸連の抗議により中国選手だけが失格。インド選手が繰り上がりで銀メダルとなった。インドのメディア「ヒンドスタン・タイムズ」で、インド側関係者が主張の内容を明らかにしている。
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陸上中国選手が不正スタート疑惑 猛抗議で出走→失格の顛末、インド陸連が「抗議して勝利した」【アジア大会】
2023.10.02女子100メートル障害決勝。スタート位置についた4レーンの呉艶妮(ウー・ヤニ、中国)が号砲より早く飛び出し、連れて5レーンのジョティ・ヤラジ(インド)も飛び出した。呉とともにヤラジにレッドカードが出され、2人は猛抗議。長い協議の末に出走が認められ、呉は2着、ヤラジは3着でゴールした。ただ、レース後に呉は失格となり、ヤラジは繰り上がって銀メダルとなった。
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桐生祥秀が100m10秒27で準決勝進出 代表復帰1発目で貫録「トップスピード上げて勝負したい」【アジア大会】
2023.09.29中国・杭州で行われているアジア大会では29日、陸上の男子100メートル予選が行われ、桐生祥秀(日本生命)は10秒27(向かい風0.2メートル)で1組2着。30日に行われる準決勝進出を決めた。桐生にとっては2019年のドーハ世界陸上以来の個人種目での日本代表となる。
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女子1万mで2位選手が転倒→棄権、暑さ&湿度影響か 銀メダル廣中璃梨佳も「帽子が蒸れて蒸れて…」【アジア大会】
2023.09.29杭州アジア大会は29日、女子1万メートル決勝が行われ、廣中璃梨佳が31分50秒74で銀メダルを獲得した。雨の影響もあり高い湿度の条件で行われた中、廣中とともに上位を走っていたB.E.レビトゥ(バーレーン)が7400メートル手前で転倒。棄権するハプニングがあった。
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35歳新谷仁美が日本記録再挑戦を表明 ベルリンは達成ならず「昨日は部屋とお風呂の中で泣き叫びました」
2023.09.2524日に行われたベルリンマラソンで日本記録に挑戦し、2時間23分8秒で11位となった新谷仁美(積水化学)が一夜明けた25日、インスタグラムを更新。「恥ずかしさと悔しさで昨日は部屋とお風呂の中で泣き叫びました」としながら、日本記録に再挑戦する意思を明かした。
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ナイキ1強に風穴? 女子マラソン衝撃世界新2:11:53を生んだシューズが話題「アディダスの逆襲始まる」
2023.09.24陸上のベルリンマラソンが24日に行われ、女子のティギスト・アセファ(エチオピア)が2時間11分53の世界新記録で連覇した。ブリジット・コスゲイ(ケニア)の従来の記録2時間14分4秒(2019年シカゴマラソン)を2分11秒と大幅に塗り替える衝撃のレコードを樹立。ファンの間では、着用していたシューズに注目が集まっている。
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「とてつもない超大記録が誕生」 女子マラソン世界新2:11:53に陸上ファン衝撃「男子の2時間切りに匹敵」
2023.09.24陸上のベルリンマラソンが24日に行われ、女子のティギスト・アセファ(エチオピア)が2時間11分53秒の世界新記録で連覇した。ブリジット・コスゲイ(ケニア)の従来の記録2時間14分4秒(2019年シカゴマラソン)を2分11秒と大幅に塗り替える衝撃のレコードを打ち立てた。日本の陸上ファンも「とてつもない超大記録が誕生」「男子の2時間切りに匹敵するぞ」と仰天している。
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女子マラソンで衝撃の世界新記録誕生! 2時間11分53秒で29歳アセファが樹立、異次元の11分台&従来を2分11秒更新
2023.09.24陸上のベルリンマラソンが24日に行われ、女子のティギスト・アセファ(エチオピア)が2時間11分53の世界新記録で連覇した。ブリジット・コスゲイ(ケニア)の従来の記録2時間14分4秒(2019年シカゴマラソン)を2分11秒と大幅に塗り替える衝撃のレコードを打ち立てた。
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「本職のモデルみたいだ」「女王だ」 ミラノ・ファッションの祭典に現れた陸上選手に海外騒然
2023.09.24陸上のドイツ人選手アリカ・シュミットが、19日から開催されているミラノ・ファッションウィークにゲストモデルとして出演し、海外ファンを虜にしている。
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100mを11秒台で走る51歳・朝原宣治に驚きの声 「綺麗なフォーム」「ついていけてる人も凄い」
2023.09.11陸上の北京五輪・男子400メートルリレー銀メダリスト、朝原宣治氏が10日に行われた滋賀県マスターズ選手権の男子100メートルに出場。11秒48(追い風1.5メートル)をマークした。約1年ぶりだというレース映像をX(旧ツイッター)に公開。51歳の走りに「速すぎる」「50代のタイムじゃない」「ついて行けてる人もすごい」と驚きの声が上がった。
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やり投げ世界女王・北口榛花、67m38で日本記録更新! 世界最高峰大会で2m73差圧勝でまた快挙
2023.09.09陸上の世界最高峰大会ダイヤモンドリーグ(DL)ブリュッセル大会が8日(日本時間9日)、ベルギーで行われ、8月のブダペスト世界陸上の女子やり投げ金メダリスト・北口榛花(JAL)が67メートル38の日本記録で優勝した。世界陸上に続き、最終6投目にビッグスロー。日本人では初優勝でも快挙だったDLで今季3勝、通算5勝目を挙げた。
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やり投げ金の北口榛花に日本企業が粋な贈り物 特製“オメデチュウ”にファン騒然「販売して欲しい」
2023.09.088月にハンガリー・ブダペストで行われた世界陸上の女子やり投げで、悲願の金メダルを獲得した北口榛花に大量の“プレゼント”が届いた。自身のインスタグラムで公開したのは、森永製菓から届いたという大量のお菓子「ハイチュウ」。見慣れたパッケージのほかに「北口選手 金メダル オメデチュウ」と記された特製のものも見える。
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陸上最高峰大会で受けた危険行為を“不問”にした100m選手 つづった感謝「温かい感情をありがとう」
2023.09.052日に中国・厦門で行われた陸上の最高峰大会、ダイヤモンドリーグ(DL)第12戦で男子100メートル決勝直後に過激なファンがトラックに乱入した出来事は、大きな衝撃を与えた。警備の緩慢さにも注目が集まる中、実際の“被害者”であるはずの五輪金メダリストのヨハン・ブレーク(ジャマイカ)は“神対応”。自身のX(旧ツイッター)に乱入劇を言及することなく「ファンの愛と支援は比類なきもの。心から大切にする」と感謝をつづっている。