陸上のニュース一覧
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女子マラソンで敗者たちの行動に止まぬ称賛 日本人2人が「本当に美しい」「素敵なエピソード」
2024.03.11名古屋ウィメンズマラソンが10日、バンテリンD発着の42.195キロで行われ、安藤友香(ワコール)が2時間21分19秒で優勝した。パリ五輪代表の最後の1枠を懸けた最終選考会。逆転で内定する選手は現れなかったが、「本当に美しい」「素敵なエピソード」と敗者たちの行動に対する称賛の声が広がっている。
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女子マラソン最終直線で転倒していた鈴木亜由子 体を打ちつけ…感動の声「最後まで素晴らしい」
2024.03.10名古屋ウィメンズマラソンが10日、バンテリンD発着の42.195キロで行われた。パリ五輪代表の最後の1枠を懸けた最終選考会。21年東京五輪代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)は自己ベストの2時間21分33秒の3位、代表切符には届かなかった。実はゴール直前で転倒。動画が公開されると、ファンから「いつも最後まで全力で頑張る姿が素晴らしいです」と称賛されている。
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女子マラソンで人間性が出た感動シーン話題 ライバル同士の行動に「おばさんは嬉しくて泣ける」
2024.03.10名古屋ウィメンズマラソンが10日、バンテリンD発着の42.195キロで行われた。パリ五輪代表の最後の1枠を懸けた最終選考会。火花散る争いの中、昨年ブダペスト世界陸上代表の加世田梨花(ダイハツ)が給水できなかった21年東京五輪代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)にドリンクを手渡し。粋なスポーツマンシップが生まれ、ネット上では「泣けてしまう」「なんて素敵な瞬間」と話題を集めている。
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鳥山明を追悼した海外アスリートの1枚に日本人感激 「ありがとう」「チャンピオンも悲しみ…」
2024.03.10急逝した漫画家の鳥山明氏を追悼した海外陸上選手が話題を集めている。レース後にドラゴンボールのパフォーマンスをした際の画像を公開。「俺の人生にもたらした偉大な影響だ」などと想いを告げると、日本人ファンは「ありがとう」「チャンピオンも悲しんでる」と感激している。
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女子マラソン五輪争いでスポーツマンシップ 給水ミス鈴木に加世田が手渡しでX感動「良いもの見た」
2024.03.10名古屋ウィメンズマラソンが10日、バンテリンD発着の42.195キロで行われた。パリ五輪代表の最後の1枠を懸けた最終選考会。火花散る争いの中、昨年ブダペスト世界陸上代表の加世田梨花(ダイハツ)が給水できなかった21年東京五輪代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)にドリンクを手渡し。粋なスポーツマンシップが生まれた。
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東京マラソンで参加ランナーが死亡 転倒後に救急搬送、主催財団発表
2024.03.093日に行われた東京マラソンの参加ランナーが、レース中の転倒により病院に搬送された末に死亡した。8日、主催の東京マラソン財団が発表した。
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陸上世界室内で躍動した2人の収穫と課題 田中希実「五輪で確実に入賞の力を」多田修平「悔しい思いの方が強い」
2024.03.06陸上女子中長距離の田中希実(ニューバランス)と男子短距離の多田修平(住友電工)が5日、世界室内選手権の行われた英グラスゴーから帰国した。ともに、今夏のパリ五輪に向けて弾みをつける好成績。到着した羽田空港で取材に応じ、収穫と課題を口にした。
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東京マラソン完走、駐日大使が遭遇した「江戸のお姉さんたち」に感謝 浅草で激励受けて紹介
2024.03.05東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、計3万6697人が出場した。駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏も4時間5分1秒で完走したと報告。道中でのファンとの交流の模様などをXに投稿していたが、道中に応援された日本人女性たちの伝統の舞いも紹介。「素晴らしい江戸のお姉さま方の舞」「ホントにお祭り」などと日本人ユーザーからも注目されていた。
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37歳、野球未経験で投げた衝撃の141.8kmにネット騒然 196cm恵体「化け物でしょ」「えぐい」
2024.03.05野球未経験の37歳が投げた時速141.8キロの剛球に、SNS上で驚きの声が上がっている。十種競技の日本記録保持者で、2014年と18年のアジア大会で金メダルを獲得した右代啓祐が自身のX(旧ツイッター)にマウンドからの投球動画を公開。これに「プロでも腰が引けるだろうな」「化け物でしょ」とコメントが寄せられている。
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東京マラソン完走の駐日大使、道中で見つけた日本人の勤勉ぶりに感謝 「心遣いさすが」と反響
2024.03.04東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、計3万6697人が出場した。駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏も4時間5分1秒で完走したと報告。道中でのファンとの交流の模様などをXに投稿していたが、大会を支えた日本人の勤勉さも紹介。「細やかなお心遣いさすがですね」「気にかけていただいてありがとうございます!」などと日本人ユーザーから反響が集まっていた。
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マラソン新谷仁美、涙のゴール後に示した感謝の行動に海外称賛「日本文化の全てね」「好きだ」
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、女子1万メートル&ハーフマラソン日本記録保持者の36歳・新谷仁美(積水化学)が2時間21分50秒で日本人トップの6位だった。ゴール後に見せた行動には、海外ファンから「これが日本文化の全てね」「とても好きだ」といった称賛が寄せられている。
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パリ内定・大迫傑に瀬古利彦氏「マイペースのイメージ強いが…」 期待する日本のリーダー的役割
2024.03.03日本陸連の瀬古利彦ロードランニングコミッションリーダーが、早大の後輩でもある大迫傑(Nike)のパリ五輪代表内定に「うれしい」と本音をもらした。3日の東京マラソンで設定記録突破者が出ず、昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で3位に入った大迫が代表に内定。瀬古氏は「まだ返事をもらっていないけど、出てほしいし、期待している」と話した。
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新谷仁美、日本記録に届かず会見で涙 「何も残せず非常に残念」「私が返せるものを返したい」
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、女子1万メートル&ハーフマラソン日本記録保持者の36歳・新谷仁美(積水化学)が2時間21分50秒で日本人トップの6位だった。パリ五輪出場ではなく、日本記録2時間18分59秒の更新を目指してマラソンに挑戦。自己ベスト2時間19分24秒にも及ばず、会見は涙ながらにサポートへの感謝などを語った。
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五輪逃した西山雄介が告白 引退回避の理由は1歳4か月の愛娘「同じように成長したいと…」
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、男子の西山雄介(トヨタ自動車)が自己ベスト2時間6分31秒で日本人トップの9位だった。日本人男子は今夏のパリ五輪残り1枠を懸けた最終選考レース。設定記録2時間5分50秒を切った日本人最上位が内定だったが、西山は41秒届かず。最後の1枠は今大会不在の大迫傑(Nike)が内定した。
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五輪内定の大迫傑に日本陸連・瀬古利彦氏が期待 「大学の後輩。日本代表を引っ張って」【東京マラソン】
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、男子の西山雄介(トヨタ自動車)が自己ベスト2時間6分31秒で日本人トップの9位だった。日本人男子は今夏のパリ五輪残り1枠を懸けた最終選考レース。設定記録2時間5分50秒を切った日本人最上位が内定だったが、西山は41秒届かず。最後の1枠は今大会不在の大迫傑(Nike)が内定した。レース後に日本陸連の瀬古利彦ロードランニングコミッションリーダー、高岡寿成強化委員会シニアディレクター中長距離・マラソン担当が会見した。
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東京マラソンは波乱連続 日本人転倒、キプチョゲ&ペースメーカーに異変…ネット騒然「何があった?」
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われた。日本人男子は今夏のパリ五輪切符を懸けた最終選考レース。20キロ手前で木村慎、西山雄介らが転倒し、海外勢も巻き込まれるアクシデントが発生。ペースメーカーが予定より早く離脱、さらに東京五輪で連覇した前世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ(ケニア)に“異変”が発生するなど、荒れ模様のレースにネット上も騒然とした雰囲気に包まれた。
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「転倒がなかったら突破してたかも…」 パリ五輪に41秒届かなかった西山雄介激走をネット惜しむ
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、男子の西山雄介(トヨタ自動車)が日本人トップの2時間6分31秒で9位。日本人男子は今夏のパリ五輪残り1枠を懸けた最終選考レースで、設定記録2時間5分50秒を切った日本人最上位が内定する状況だったが、西山は41秒届かなかった。西山は20キロ手前で転倒しており、ネット上では「転倒なかったら突破してたかも」「あの涙にもらい泣き」などと惜しむ声が集まった。
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西山雄介は涙「オリンピックに行きたかったです…」 パリ五輪へ41秒届かず、大迫傑が代表内定【東京マラソン】
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、男子の西山雄介(トヨタ自動車)が日本人トップの2時間6分31秒で9位。日本人男子は今夏のパリ五輪残り1枠を懸けた最終選考レースで、設定記録2時間5分50秒を切った日本人最上位が内定する状況だったが、西山は41秒届かなかった。これにより、最後の1枠は今大会不在の大迫傑(Nike)が内定した。西山はレース後に涙。インタビューでは「オリンピックに行きたかったです…」と声を震わせた。