ニュースの記事一覧
-
34歳菊地絵理香、苦手コースで3位浮上 4か月かけた「7番ウッド投入」でメジャー初Vへ
2022.11.26女子ゴルフの今季国内ツアー最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ第3日(6487ヤード、パー72)が26日、宮崎CCで行われた。4位で出た菊地絵理香(ミネベアミツミ)が、7バーディー、1ダブルボギーの67で回って通算12アンダーとし、首位に1打差の3位に浮上した。ツアー5勝で今季も1勝の34歳。今大会は10年連続10度目出場だが、過去9度はトップ10入りがなく、苦手コースを攻略するためにさまざま調整をしてきたという。メジャー出場は今大会で53試合目。勝てばツアー史上最多出場での悲願達成になる。首位には、通算13アンダーで山下美夢有(加賀電子)とイ・ミニョン(Q CELLS)が立っている。
-
日本戦目前のコスタリカに思わぬ騒動 0-7大敗前日、守護神の「問題行動」を海外報道
2022.11.26サッカー・カタールワールドカップ(W杯)のグループリーグで27日に日本と対戦するコスタリカに思わぬ騒動が持ち上がっている。23日に行われたスペイン戦で0-7という屈辱の大敗を喫したが、守護神GKケイロル・ナバスが前日に同僚とその家族とパーティーを行っていたとの内容をスペイン紙が報道。発端となった写真を掲載し、「やる気のなさと考えられる理由」などと記した。
-
西村優菜、3打差5位浮上「メジャーなので勝ちたい」 翌週米ツアー予選会も最終日に全集中
2022.11.26女子ゴルフの今季国内ツアー最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ第3日(6487ヤード、パー72)が26日、宮崎CCで行われた。8位で出た西村優菜(スターツ)が、5バーディー、ボギーなしの67で回って通算10アンダーとし、5位に浮上した。翌週には、米ツアー最終予選会(QS)を控えているが、「メジャーなので勝ちたい気持ちが強い」とキッパリ。明日の最終日までは今大会に全集中し、通算13アンダーで首位を走る山下美夢有(加賀電子)とイ・ミニョン(Q CELLS)追い、競り勝つ意欲を高めている。
-
渋野日向子、後半崩れて23位に後退 消えた前向き発言「何も進んでいない感覚でやばい」
2022.11.26女子ゴルフの今季国内ツアー最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ第3日(6487ヤード、パー72)が26日、宮崎CCで行われた。17位から出た渋野日向子(サントリー)は、1バーディー、3ボギーの74で通算1アンダーとし、23位に後退。ホールを追うごとにショット、パットの調子を落とす展開で前向きな材料が乏しい中、「1年があっという間に過ぎる」という発言も飛び出した。
-
日本、コスタリカ撃破へ“もう一つの総力戦”に称賛「間違いなく勝利に貢献してる」
2022.11.26サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は27日、グループリーグ第2戦で日本はコスタリカと対戦する。日本代表専属シェフがキッチンを撮影した画像を公開。「並々ならぬ気遣いに頭下がる」「美味しそう!」とファンの注目を集めた。
-
W杯会場で自撮りするベッカム 現在の風貌に海外反響「ハンサム」「スーツ暑くない?」
2022.11.26サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は現地25日、グループリーグのイングランド―米国戦が行われ、スコアレスドローだった。試合会場には元イングランド代表のデービッド・ベッカム氏も来場。試合開始前のピッチを背景にスーツ姿で自撮りした写真を公開すると、海外ファンから「イケメンだわ」「スーツ暑くないかな」などと反響が集まっている。
-
日本に金星献上後、ドイツのスーパーで“珍光景”が話題 「店員はどういう気持ちで…」
2022.11.26サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)E組初戦で、日本に1-2とまさかの逆転負けを喫したドイツ。ショッキングな内容だけに各方面に大きな波紋を広げているが、ドイツ国内のスーパーでは敗戦に対して自虐的な光景が見られた。海外記者が公開した写真には「美しいのと同時に悲しい」「ドイツ人懐深い」といった反響が寄せられている。
-
W杯日本をイスラエル外交官が“ガチ応援” ファン注目「平均的日本人よりも熱心だ」
2022.11.26サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は27日、日本がグループリーグ第2戦でコスタリカと対戦する。ドイツとの初戦では2-1の逆転勝ち。最高のスタートを切ったが、イスラエルの外交官も“ガチ”で日本を応援。ツイッターにエールを記すと、ファンから「応援ありがとうございます!」「気合い入ってます」と反響を集めている。
-
W杯イランFWの“狂気”の瞬間 「ガットゥーゾ」連想した日本ファン続出「後継者だ」
2022.11.26サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は25日、B組のイランがウェールズに2-0で勝ち、今大会初勝利。スコアレスで迎えた後半アディショナルタイム(AT)に立て続けに2点を奪って、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。試合を決定づける2点目を奪った直後、ベンチで見られた“狂気”の行動が往年の名選手にそっくりだとSNS上で話題に。日本のファンは「乗り移った」「思い出した」などと反響が寄せられている。
-
日本にやられたドイツ守備陣、中継で分からなかった“綻び”を米記者指摘「FKの時…」
2022.11.2623日に行われたサッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)E組初戦で、W杯優勝4回を誇るドイツに2-1の逆転勝利を収めた日本。1点ビハインドを跳ね返し、FW浅野拓磨が決めた逆転弾は世界に大きな衝撃を与えたが、米記者はこの時に起こっていたドイツ守備陣の“異変”を解説。複数の事象が重なり、後手に回った理由に言及している。
-
ボクシング入江聖奈、現役最後の大会で96秒瞬殺劇 27日決勝へ「なんか卒業式みたい」
2022.11.26アマチュアボクシングの全日本選手権第4日は26日、東京・墨田区総合体育館で各階級の準決勝が行われた。女子フェザー級では、大会後に引退する東京五輪同級金メダリストの入江聖奈(日体大)が美坂穂香(チャンプスポーツボクシングクラブ)に初回1分36秒RSC(レフェリーストップコンテスト)勝ち。2年連続3度目の優勝へ、27日の決勝に臨む。
-
W杯で凡ミスに心底落胆する後輩GKへ C.ロナウドが取った熱い行動が話題「笑わなきゃ」
2022.11.26サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は24日、H組ポルトガルがガーナを3-2で下して白星発進したが、終了間際にヒヤリとさせられるシーンが。落ち込み、反省しきりのチームメートに対し、主将のクリスティアーノ・ロナウドが取った粋な行動が話題になっている。
-
山下良美審判員の次戦が早くも決定 27日ベルギー―モロッコ戦の第4審判 今大会3試合目
2022.11.26サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、国際サッカー連盟は27日に行われるF組ベルギー―モロッコの第4の審判員に山下良美審判員を指名した。日本サッカー協会が26日に発表した。
-
日本とサウジの番狂わせに見たW杯の魔力 会場を包んだ「やられ役」アジア勢の反骨心
2022.11.26連日熱戦が繰り広げられているサッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)も、開幕から1週間が経過した。中東初開催の祭典が見せるピッチ内外の様々な表情について、7大会連続で現地入りしている写真家でノンフィクションライターの宇都宮徹壱氏が「THE ANSWER」にコラムを寄稿。今回はグループリーグ1巡目で日本とサウジアラビアが番狂わせを演じ、世界にアジア勢の躍進を印象付けた背景を考察する。
-
東京五輪銅メダルのボクシング並木月海、2戦連続RSCで決勝進出「純粋に楽しめている」
2022.11.26アマチュアボクシングの全日本選手権第4日が26日、東京・墨田区総合体育館で行われた。女子ライトフライ級準決勝では、東京五輪フライ級銅メダリストの並木月海(自衛隊)が堀宝水(日体大)に3回2分37秒で2戦連続のRSC(レフェリーストップコンテスト)勝ちした。2年連続2度目の優勝へ、27日に決勝が行われる。
-
大金星の日本、ドイツ戦後のホテルで待っていた“熱い祝福”に感動の声「涙止まらん」
2022.11.26サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は27日、日本がグループリーグ第2戦でコスタリカと対戦する。ドイツとの初戦では2-1の逆転勝ちを収めて驚かせたが、試合後の宿舎では熱い祝福を受けていた。日本サッカー協会公式YouTubeチャンネルでは、黄色い歓声も飛んだ実際の映像を公開。「涙出て止まらん」「ほんと感動」と話題になっている。
-
W杯で誕生した「リアルキャプテン翼」の決定的瞬間 静止画だから伝わる超絶Gの衝撃
2022.11.26サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は24日までに出場32チームすべてが1試合目を終えた。世界を驚かせたのが、ブラジル代表FWリシャルリソンが決めたバイシクルシュート。ボールをとらえた決定的瞬間の画像を自身のインスタグラムで公開すると、日本を含む世界中のファンから「リアルキャプテン翼」「一瞬の神業」「今大会ベストゴール候補筆頭」といった声が寄せられている。
-
W杯引き分けに不満 ゴミを散らかす英サポーターに海外非難「日本のファンはいないぞ」
2022.11.26連日熱戦が繰り広げられているサッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)。現地25日にはグループリーグ第2戦でイングランドが米国とスコアレスドローに終わった。不満を募らせたのか、英ロンドンで観戦していた多数のイングランドファンが飲み物の入ったコップを投げつけた実際の映像を海外メディアが公開。「片づけてくれる日本のファンはいないぞ」「奇妙な振る舞いだな」などと注目されていた。