ニュースの記事一覧
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吉田正尚に下された「野球で最もイラ立たしいルール」 不運な守備妨害判定に地元解説者は同情
2023.05.20米大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手は19日(日本時間20日)、敵地パドレス戦に「5番・DH」で先発出場し、4打数1安打で6-1の勝利に貢献した。8回の第4打席では投手へのボテボテのゴロで激走。内野安打かと思われたが、一塁送球が吉田の背中に当たり、守備妨害でアウトと判定された。地元放送局の解説者は「これは野球の中で最もいら立たしいルールの一つ」「どうやって走ればいいんだ?」と吉田に同情した。
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FA大谷翔平に「残留を働きかける者はなし」 エンゼルス同僚が告白、敢えて干渉しない熱い理由
2023.05.20米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は今オフにフリーエージェント(FA)となり、去就が注目されている。投打ともにチームの柱となっている二刀流。にもかかわらず、エンゼルスの同僚たちは大谷に引き留めるような話をしていないという。そこにはチームメートとしての熱い理由があった。
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陸上セイコーGGPに100m世界王者カーリーが参戦 自己ベストは9秒76「速いレースを期待してくれ」
2023.05.20陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が21日、神奈川・日産スタジアムで行われる。20日は会場で一部選手が会見。自己ベスト9秒76の昨年オレゴン世界陸上男子100メートル王者フレッド・カーリー(米国)らが心境を明かした。
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苦境のエンゼルス救援陣に朗報 離脱中ループが復帰前進、米記道「復帰までそう遠くはない」
2023.05.20米大リーグ・エンゼルスで右太もも裏の負傷により離脱中のアーロン・ループ投手が復帰に前進した。19日(日本時間20日)、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者は自身のツイッターで最新情報を伝えた。
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陸上・田中希実「世界に通用する走りを」 米転戦からセイコーGGP参戦「楽しい気持ちが戻ってきた」
2023.05.20陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が21日、神奈川・日産スタジアムで行われる。20日は会場で一部選手が会見。東京五輪8位入賞の快挙を果たした女子1500メートルに出場する田中希実(New Balance)、昨年オレゴン世界陸上女子やり投げ銅メダルの北口榛花(JAL)、男子3000メートル障害日本記録保持者の三浦龍司(順大)が意気込みを語った。
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八村塁の絶好パスも幻に… レブロンの痛恨ダンクミスにNBA現役大物が苦言「あれが決まっていれば…」
2023.05.20米プロバスケットボールは18日(日本時間19日)にプレーオフ(PO)西地区決勝(7回戦制)の第2戦が行われ、第7シードのレイカーズは敵地で第1シードのナゲッツに103-108で敗れ、2連敗となった。この試合、レブロン・ジェームズに痛恨のミスが発生。第2クォーター(Q)で八村塁のパスを受け、独走からダンクを放つ際にボールをお手玉してしまい、絶好の得点機を不意にした。結果的に逆転負けを喫したこともあり、批判的な声も寄せられているが、昨季王者ウォリアーズの大物ドレイモンド・グリーンは「あの試合の大きなターニングポイントはレブロンのダンクの災難だった」と指摘した。
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エンゼルスのMLBドラ1逸材が急浮上 サイクル寸前&HR強奪に米絶賛の嵐「壁際でなんてプレーだ!」
2023.05.20米大リーグのエンゼルスは19日(同20日)の本拠地ツインズ戦で接戦を制し、5-4で2連勝を飾った。特筆すべきは「1番・中堅」で出場したミッキー・モニアック外野手。本塁打が出ればサイクル安打という3安打1打点、守っても本塁打性の打球をキャッチしてピンチを救った。今季初出場となった13日(同14日)のガーディアンズ戦以降躍動する25歳の評価は急上昇。試合後の米メディアから称賛が相次いだ。
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エンゼルス超新星1番打者が3安打&HR強奪捕球 大谷翔平の恒例儀式「ミッキーポーズ」受け大暴れ
2023.05.20米大リーグのエンゼルスは19日(同20日)の本拠地ツインズ戦で接戦を制し、5-4で2連勝を飾った。特筆すべきは「1番・中堅」で出場したミッキー・モニアック外野手。本塁打が出ればサイクル安打という3安打1打点、守っても本塁打性の打球をキャッチしてピンチを救った。
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ロマチェンコを突然突き飛ばして会場騒然 大注目の世界4団体統一戦、フェイスオフで一触即発
2023.05.20ボクシングの世界ライト級4団体統一戦は20日(日本時間21日)に米ラスベガスのMGMグランド・ガーデンアリーナで行われる。4団体統一王者のデビン・ヘイニー(米国)に元世界3階級制覇王者でWBC&WBO1位、WBA&IBF3位のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が挑戦するビッグマッチ。19日(同20日)は前日計量で両者ともにパスしたが、フェイスオフでヘイニーがロマチェンコを突き飛ばし、早くも一触即発ムードに包まれた。
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大谷翔平、相手捕手の“落とし物”を咄嗟に指摘 真剣勝負の打席中にさり気ない優しさ
2023.05.20米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地ツインズ戦に「3番・DH」で出場。第1打席は空振り三振に倒れたが、打席中に相手捕手の“落とし物”を咄嗟に教えてあげるひと幕があった。
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渋野日向子+8予選落ち「全てにおいてダメ」 今季国内初戦、国内自己最低102位「ボロボロでどうしようも…」
2023.05.20女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスは20日、愛知・中京GC石野C(6573ヤード、パー71)で降雨によるコースコンディション不良となった前日の第2ラウンドの残りが行われた。暫定89位で残り10ホールを残していた渋野日向子(サントリー)はスコアを伸ばせず、通算8オーバーで102位。18年にツアー登録して以降では自身国内ワースト順位での予選落ちとなった。
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大谷翔平の見慣れない迷彩色エンゼルス帽子に反響 レアな姿に「素敵」「どんな色も似合う」
2023.05.20米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地ツインズ戦に「3番・DH」で出場する。この日、各球団は軍隊記念日を記念して守備のつく際に迷彩色のチームキャップを着用。守備に入る可能性のない大谷だが、試合前に迷彩エンゼルスキャップを被ってグラウンドに登場した。MLB公式のカルチャー専門ツイッターが紹介すると、日本のファンから「どんな色のキャップもよく似合う」と注目を集めた。
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八村塁に敵地メディア脱帽「ルイが全てを破壊した」 前半FG100%成功でナゲッツ翻弄の21得点躍動
2023.05.20米プロバスケットボールは18日(日本時間19日)にプレーオフ(PO)西地区決勝(7回戦制)の第2戦が行われ、第7シードのレイカーズは敵地で第1シードのナゲッツに103-108で敗れ、2連敗となった。しかし、八村塁は途中出場ながらも30分7秒出場で21得点1アシスト2リバウンドの躍動。特に前半はフィールドゴール7本すべて決め、成功率100%で17得点を挙げ、レイカーズの推進力になった。これには敵地のデンバー地元紙も脱帽した。
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大谷翔平、敵地で放った本塁打の後に見せた一瞬の仕草に日本人注目「丁寧」「ちゃんと足を…」
2023.05.20米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地オリオールズ戦に「3番・DH」で先発出場し、初回の第1打席で右翼席に3試合ぶり10号ソロを放って、3年連続5度目の2桁本塁打をマークした。デーゲームで太陽がまぶしい試合開始直後の一発にファンは熱狂したが、すぐそばで目撃したピッチレポーターは軽やかにダイヤモンドを1周する大谷の細かい動きを激写。一瞬の仕草を見逃さなかったツイッター上の日本人ファンから「丁寧に踏む大谷さん」「カッコよーーーーー」といった声が上がっている。
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MLB名物記者は「少し驚いている」 大谷翔平とヌートバーが“共演”した可愛い逸品に注目
2023.05.20米大リーグ(MLB)公式サイトのマイケル・クレア記者が、自身のツイッターを更新。エンゼルスの大谷翔平投手と、カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手のイラストが描かれた真っ赤なTシャツをMLB公式のオンラインショップで見つけ、画像を貼り付けながら「永久の入荷待ち状態になっていないことに少し驚いている」とつづっている。
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小祝さくら「1時間、間違えちゃって……」 朝寝坊も一挙に暫定4位浮上、雨中好プレーの要因は
2023.05.19女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスは19日、愛知・中京GC石野C(6573ヤード、パー71)で2日目が行われたが、降雨によるコースコンディション不良で午後3時20分に順延が発表された。30位から出た小祝さくら(ニトリ)は18ホールを回り切り、4バーディー、1ボギーの68で通算4アンダー。暫定4位に浮上した。「ショットも昨日より凄く手ごたえがあって、良いイメージでプレーできた」と雨中のプレーに納得の表情を浮かべた。
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エンゼルス後輩の日本式お辞儀が「ジワる」 大谷翔平、ミッキー挨拶の反響拡大「すごいシュール」
2023.05.19米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地オリオールズ戦に「3番・DH」で先発出場。3試合ぶりの10号ソロと快足を飛ばした内野安打での決勝タイムリーと、5打数2安打2打点で6-5の勝利に大きく貢献した。グラウンド上での活躍の一方、話題になっているのがエンゼルスの地元中継局で紹介された大谷と25歳の逸材ミッキー・モニアック外野手のお茶目な挨拶シーンだ。日本でも反響が広がっており、ファンはモニアックのお辞儀にも注目。「モニアックのニヤケてる感じもジワる」「どっちが日本人でどっちがアメリカ人だ」「傍から見るとすごいシュール」など反響が広がっている。
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大谷翔平が「背負っているのは国全体」 同僚投手が指摘する桁違いの注目度「アメージングだ」
2023.05.19米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地オリオールズ戦に「3番・DH」で先発出場。初回の第1打席で右翼席に3試合ぶり10号ソロ、8回の第5打席では快足を飛ばした内野安打での決勝タイムリーと、5打数2安打2打点の活躍で6-5の勝利に貢献した。オリオールズとの4連戦は2勝2敗で終了したが、二刀流で臨んだ試合では勝利投手となり、本塁打を放った試合では2勝と存在感を示した。チームメイトは大谷の試合に臨む姿勢について「彼は自身の人生において、余計なことを切り離すことができているように思う」などと称賛している。