ニュースの記事一覧
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岩井明愛、後半失速でPO惜敗に「ただただ下手だなと」 勝者申ジエを称賛「悔しいですけど…」
2023.06.25女子ゴルフの国内ツアー、アース・モンダミンカップは24日、千葉・カメリアヒルズCC(6650ヤード、パー72)で最終日が行われ、1打差4位から出た申ジエ(韓国)が4バーディー、ノーボギーの68で回り、通算13アンダーで並んだ岩井明愛(Honda)とのプレーオフを制して今季2勝目を飾った。逆に首位から出て、敗れた岩井は「悔しいですけど、ジエさんが勝ってうれしい気持ちもあります」と勝者を称えた。
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エンゼルス90秒3者連発中の珍事が話題 “兜不足”に陥りかけたベンチ内で「トラウト大忙し」
2023.06.25米大リーグのエンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地ロッキーズ戦でともに球団新記録となる28安打25得点で25-1で歴史的大勝した。3回にはマイク・トラウト外野手から3者連続本塁打を飛び出した。その間、わずか90秒。トラウトが兜を被って歓喜する動画を米レポーターが公開すると、米ファンからは「兜2つ必要だろ」「トラウト大忙し」と反響が寄せられている。
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井岡一翔、大麻成分検出の騒動に最後の言及 24分の一夜明け会見全文「これ以上は喋らないです」
2023.06.25ボクシングのWBA世界スーパーフライ級新王者・井岡一翔(志成)が25日、世界王座返り咲きから一夜明け、都内の所属ジムで会見した。前夜は東京・大田区総合体育館で行われ、前王者ジョシュア・フランコ(米国)に3-0の判定勝ち(115-113、116-112×2)。試合前は井岡の大麻成分検出騒動、フランコの2.9キロの体重超過による王座剥奪が物議を呼んだ。24分間の会見では試合のこと、今後の展望に加え、騒動の話題で多くを主張。一問一答の全てを掲載する。
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エ軍に25失点惨敗で球場内でブーイング 選手も受け入れ「醜い試合だ。ブーイングが相応しい」
2023.06.25米大リーグのエンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地ロッキーズ戦でともに球団新記録となる28安打25得点で25-1で歴史的大勝。「2番・DH」で出場した大谷翔平投手らに7打席回り、スコアボードには信じられない数字が並んだ。対照的に歴史的大敗となったナ・リーグ最下位のロッキーズは球場にブーイングが沸き起こり、本塁打で唯一の得点を記録したブレンドン・ドイル外野手はファンに向けて謝罪した。
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エンゼルスが2日連続の緊急補強! 通算207発ムスタカス獲得、怪我人相次ぐ内野手戦力充実
2023.06.25米大リーグのエンゼルスは24日(日本時間25日)、ロッキーズの通算207本塁打マイク・ムスタカス内野手を交換トレードで獲得したと発表した。マイナーの右腕コナー・バン・スコヨク投手が放出される。
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大惨敗25失点で“ネタ切れ”ロ軍地元放送席は中継中に要らぬ心配「日本の見出しはどうなるのか」
2023.06.25米大リーグのエンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地ロッキーズ戦でともに球団新記録となる28安打25得点で25-1で歴史的大勝。「2番・DH」で出場した大谷翔平投手らに7打席回り、スコアボードには信じられない数字が並んだ。対照的に歴史的大敗となったロッキーズの地元放送席は9回になると、話す内容も尽きたのか、日本メディアがこの試合をどう報じるかを案じた。
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エンゼルス、球団新25得点の衝撃スコアボード「0 2 13 8 0 1 0 1 0=25」 大谷翔平は7打席立つ珍事
2023.06.25米大リーグのエンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地ロッキーズ戦でともに球団新記録となる28安打25得点で25-1で歴史的大勝。「2番・DH」で出場した大谷翔平投手らに7打席回り、スコアボードには信じられない数字が並んだ。
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MLBで判定巡り物議、終盤8回の決勝ボークに投手憤慨 審判の指摘に「マウンド外したから当たり前だ」
2023.06.25米大リーグのアストロズが24日(日本時間25日)、よもやの“決勝ボーク”で敗れる波乱が起きた。敵地ドジャース戦の7-7で迎えた2死二、三塁から投手のスタニクがボークを取られ、三塁走者が生還。これがそのまま決勝点となり、監督は激怒した。試合後、スタニクも不満を露わにした。
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無傷8連勝の日本男子バレーを海外メディア称賛 1人32得点の「ラン・タカハシは別次元にいる!」
2023.06.25バレーボールのネーションズリーグ男子フランス大会は24日、1次リーグ首位の世界ランク7位・日本は2021年東京五輪銅メダルの同8位・アルゼンチンを3-2で撃破。無傷の8連勝を飾った。海外メディアからも称賛の声が上がっている。
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「この流れならイッペイさえ打席に立つぞ」 エンゼルス衝撃の1イニング13得点で思わぬ米反応
2023.06.25米大リーグのエンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地ロッキーズ戦の3回に球団タイ記録となる1イニング13得点を達成。3回までに14安打15得点とロッキーズを圧倒し、米国では「この流れならイッペイさえ打席に立つぞ」との声も上がっている。
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MLBで突然の“決勝ボーク判定”に名将怒り爆発 米球界波紋「今季最悪の判定」「審判が試合破壊」
2023.06.25米大リーグのアストロズが24日(日本時間25日)、よもやの“決勝ボーク”で敗れる波乱が起きた。敵地ドジャース戦の7-7で迎えた2死二、三塁から投手のスタニクがボークを取られ、三塁走者が生還。これがそのまま決勝点となり、監督は激怒するなど波紋が広がっている。
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エンゼルスの“3球連発”に米メディア衝撃 わずか90秒の出来事に「これは良い戦略だ」
2023.06.25米大リーグのエンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地ロッキーズ戦の3回にトラウト、ドルーリー、サイスが“3球連続”本塁打の離れ業をやってのけた。その間、わずか90秒。米メディアにも「これは良い戦略だ」と衝撃が走った。
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エンゼルスが3球連続本塁打の離れ業! 打者天国でトラウト、ドルーリー、サイスが3者連発
2023.06.25米大リーグのエンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地ロッキーズ戦の3回にトラウト、ドルーリー、サイスが“3球連続”本塁打の離れ業をやってのけた。
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ヌートバー、MLB遠征のロンドンで衝撃受けたホテル設備を告白「今朝トイレに行ったら床が…」
2023.06.25米大リーグ・カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は24日(日本時間25日)、英国のロンドン競技場で行われた「ロンドン・シリーズ」のカブス戦に「7番・左翼」で出場。4打数1安打もチームは1-9で敗れた。試合前には米放送局の番組に出演。ロンドンのホテルで衝撃を受けた設備を明かした。
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大谷翔平を放出しなければ「エ軍は莫大な危険冒す」 米ESPN敏腕記者が球団の悩ましい状況を説明
2023.06.25米大リーグで今季終了後にフリーエージェント(FA)となるエンゼルス・大谷翔平投手は早くも去就が米メディアで取り沙汰されている。対価を獲得するために、エンゼルスが今夏のトレード期限までに大谷を放出する可能性はあるのか。米敏腕記者は「オオタニをトレードしないことでエンゼルスは莫大な危険を冒す」と球団が置かれている悩ましい状況を説明。「彼が“勝利”と“快適さ”にどう重きを置くかにかかってくる」と去就の展望も描いた。
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井上尚弥戦は「フルトンが勝つ」 元世界王者が単純明快な理由で予想、元K-1戦士は井上支持
2023.06.25ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)と7月25日に東京・有明アリーナで対戦する。フィリピン人の元世界王者は「フルトンが勝利する」と予想している。
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日本の独立リーグに164km右腕出現 衝撃の1球にNPBファン垂涎「猛虎魂を感じる」「デラロサの再来」
2023.06.25日本のプロ野球・独立リーグで驚異の164キロ右腕が出現した。正体は四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの右腕ロドルフォ・マルティネス投手。球団公式ツイッターが紹介するとNPBファンは騒然となり、「手元を離れてからのノビエグい」という驚きの声はもちろん、「猛虎魂を感じる」「デラロサの再来」と贔屓球団への獲得熱望論が噴出している。
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日本ボクシング界の「宝」と呼ばれた比嘉大吾 強打復活KO勝ちの裏に「前と違って大人」の成長
2023.06.25ボクシングのバンタム級(53.5キロ以下)ノンタイトル10回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われ、元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(志成)がWBA世界スーパーフライ級3位シリチャイ・タイイェン(タイ)に4回1分34秒KO勝ちした。4度のダウンを奪い、バンタム級での世界挑戦も近づく、2020年12月以来2年半ぶりのKO劇。戦績は27歳の比嘉が20勝(18KO)2敗1分け、32歳のシリチャイが65勝(43KO)5敗。