ニュースの記事一覧
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テコンドー、鈴木兄弟が揃って五輪切符「こんな日が来るなんて信じられない」
2020.02.09母の母国ボリビアからやって来たハーフの兄弟が、そろって激戦を勝ち抜き、五輪切符を勝ち取った。テコンドーの東京五輪日本代表最終選考会が9日に岐阜県羽島市の桑原学園で行われ、男子58キロ級の鈴木セルヒオ(東京書籍)と男子68キロ級の鈴木リカルド(大東文化大)が、兄弟でそろって優勝し、東京五輪の代表に内定した。兄のセルヒオは「100%勝つという気持ちではいたけど、弟と2人でこうして(代表選手決定戦を)勝てる日が来るなんて、信じられない。感無量。嬉しい。幸せな気持ちでいっぱい」と喜びを噛み締め、弟のリカルドも「とにかく嬉しい。兄を追いかけて日本に来たし、強くなれたのは兄のおかげ。感謝しかない」と笑顔を見せた。
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カリーが粋な追悼 “コービーユニ”で自軍応援に米反響「敵の着てる人初めて見た」
2020.02.09米プロバスケットボール(NBA)の元スーパースター、コービー・ブライアント氏がヘリコプター事故で亡くなって約2週間。世界中から突然の別れを惜しむ声が上がったなか、ウォリアーズのステフィン・カリーが事故後に初めて行われたレイカーズ戦で、敵であるコービー氏のユニフォームを着て敬意を示した。NBA公式インスタグラムが画像付きで公開すると、ファンから「素晴らしい敬意の示し方」「相手のユニフォーム着ている人を見たのは初めてだ」と反響が集まっている。
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16歳鍵山優真、大躍進3位に米名物記者が賛辞「彼は本物だ」「ポテンシャル無限大」
2020.02.09フィギュアスケートの4大陸選手権は9日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の16歳・鍵山優真(星槎国際高横浜)が189.00点をマークし、自己ベストの合計270.61点で3位に。初優勝した羽生結弦(ANA)とダブル表彰台を演じた若武者に対し、米名物記者も「彼は本物だ。私は驚嘆せずにはいられない」と喝采を送っている。
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羽生結弦、歴史的「スーパースラム」達成に海外記者が絶賛「史上最大に記録的な日だ」
2020.02.09フィギュアスケートの4大陸選手権は9日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)が187.60点、合計299.42点で初優勝を飾った。「バラード第1番」を演じたSPに続き、17-18年シーズンに使用した「SEIMEI」再演で戴冠。これにより、ジュニア&シニアの主要国際大会を完全制覇する「スーパースラム」という男子初の快挙を達成した。海外記者も「今日は史上最大に記録的な日になったと言える」と称えている。
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羽生結弦が「SEIMEI」で初優勝、男子初「スーパースラム」の快挙 3位鍵山優真とW表彰台
2020.02.09フィギュアスケートの4大陸選手権は9日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)が187.60点、合計299.42点で初優勝を飾った。「バラード第1番」を演じたSPに続き、17-18年シーズンに使用した「SEIMEI」再演で戴冠。これにより、ジュニア&シニアの主要国際大会を完全制覇する「スーパースラム」という男子初の快挙を達成した。
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井上尚弥戦へ気合十分? カシメロ、右腕に“パッキャオの顔”新タトゥーを米記者公開
2020.02.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスで3団体統一戦を行うWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が、敬愛する6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)のタトゥーを腕に彫ったという。米記者が実際の写真を公開している。
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ネリが「3・28」復帰戦と米報道 Sバンタム級挑戦者決定戦、体重超過からわずか4か月
2020.02.09ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が、3月28日(日本時間29日)に米ラスベガスでWBC世界同級12位アーロン・アラメダ(メキシコ)とのスーパーバンタム級挑戦者決定戦で復帰すると、米メディアが報じている。ネリの戦績は30勝24KO、アラメダは25勝13KO。
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15歳ユ・ヨン、表彰式でこけちゃった 珍ハプニングに反響「慣れてなくて可愛すぎ」
2020.02.09フィギュアスケートの4大陸選手権は8日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位のユ・ヨンが149.68点、合計223.23点をマークし、2位に入った。韓国勢ではキム・ヨナ以来、11年ぶりの表彰台という快挙を演じたが、表彰セレモニーでは転倒するハプニングで照れ笑い。実際のシーンを米記者が画像付きで公開し、「慣れてなさ過ぎて可愛すぎ」「表彰台初心者あるあるで可愛かった」と微笑ましい姿が反響を呼んでいる。
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16歳初戦の佐藤駿が82.18点で首位発進、今季ジュニアGPF王者 3位に18歳木科雄登
2020.02.09フィギュアスケートのババリアンオープンは8日(日本時間9日)、男子ショートプログラム(SP)で16歳・佐藤駿(埼玉栄高)が82.18点で首位発進した。
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紀平梨花V2、米国の3回転アクセル名手が「なんてことなの!」と驚いたジャンプとは
2020.02.09フィギュアスケートの4大陸選手権は8日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の紀平梨花(関大KFSC)が151.16点、合計232.34点をマークし、男女通じて初の大会連覇を達成した。前半で3回転アクセルが抜けるミスがありながら、後半に怒涛のリカバリーを発揮。紀平と同じ3回転アクセルを跳ぶ米名手は「なんてことなの!」と驚いている。
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超新星13歳ワリエワ、238.17点の衝撃に露メディア絶賛「トルソワらも信じ難い点数」
2020.02.09フィギュアスケートのロシアジュニア選手権は7日(日本時間8日)、女子フリーが行われ、12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナルを制した13歳の超新星カミラ・ワリエワがショートプログラム(SP)に続き、フリー1位となる159.67点、合計238.17点というシニア顔負けの高得点で初優勝を飾った。母国のロシアメディアも「メドベージェワ、ザギトワ、トルソワを凌駕した」と絶賛している。
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レブロン超絶ダンクが生前コービーと一致 比較動画が再生2100万超「偶然と思えない」
2020.02.09米プロバスケットボール(NBA)、レイカーズの“キング”ことレブロン・ジェームズは6日(日本時間7日)のロケッツ戦でリバースジャム(後ろ向きダンク)を炸裂。驚異的跳躍力で演じた一撃を捉えた写真が大反響を呼んでいるが、もう一つと注目を集まっている事実が……。19年前に同じ会場、同じ展開で故コービー・ブライアント氏が決めたダンクと一致していると話題に。レイカーズが2人のダンクを比較した動画を公開し、「偶然だなんて信じられない」など騒然。再生回数が2100万回を突破している。
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“羽生結弦コンサート”をテレ朝ch2で3時間独占放送 本人からのメッセージも
2020.02.09テレビ朝日は9日、フィギュアスケート五輪連覇王者・羽生結弦の思いをフルオーケストラで表現したコンサート「羽生結弦プログラムコンサート~Music with Wings~」の1月7日公演の模様を、CSテレ朝チャンネル2で独占放送すると発表した。放送日時は、2月15日の昼12時から15時まで。
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15歳ユ・ヨンが2位 キム・ヨナ以来表彰台に海外メディア称賛「思わず胸を打たれた」
2020.02.09フィギュアスケートの4大陸選手権は8日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位のユ・ヨンが149.68点、合計223.23点をマークし、2位に入った。韓国勢ではキム・ヨナ以来、11年ぶりの表彰台という快挙を演じ、キス・アンド・クライで笑みをこぼした15歳に対し、海外メディアも「胸を打たれました」と称えている。
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空飛ぶレブロン、ダンク直前の“跳び過ぎ写真”にコメント2万超「重力はただの言葉」
2020.02.08米プロバスケットボール(NBA)、レイカーズの“キング”ことレブロン・ジェームズが演じた驚異的な跳躍力の反響が広がっている。6日(日本時間7日)のロケッツ戦でリバースジャム(後ろ向きダンク)を叩き込んだ瞬間を切り取った1枚をNBA公式インスタグラムが公開し、話題となっていたが、本人もこれに反応。ファンから「重力はただの言葉だ」「現実とは思えない写真」と絶賛の嵐となっている。
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地元期待のチャ・ジュンファンは6位 韓国メディア「回転不足の減点が残念だった」
2020.02.08フィギュアスケートの4大陸選手権は7日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、地元期待の18歳チャ・ジュンファン(韓国)は90.37点で6位発進となった。8日に行われるフリーで表彰台を目指す。
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13歳ワリエワ、衝撃の「238.17点」が凄かった 前年の“ロシア3人娘”まとめて超え
2020.02.08フィギュアスケートのロシア・ジュニア選手権は7日(日本時間8日)、女子フリーが行われ、12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナルを制した13歳の超新星カミラ・ワリエワがショートプログラム(SP)に続き、フリー1位となる159.67点、合計238.17点というシニア顔負けの高得点で初優勝を飾ったが、その能力はあの“ロシア3人娘”に迫る気配を漂わせている。
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井上尚弥戦へ、カシメロがもう渡米 3月にドネアと接触プラン「助言をもらいたいね」
2020.02.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスで3団体統一戦を行うWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が7日に早くも渡米。現地ではワールド・ボクシング・スーパー・シリーズで井上を苦しめたノニト・ドネア(フィリピン)と接触するプランもあるという。フィリピン紙「ザ・フィリピンスター」の公式サイト「フィルスター.com」が伝えている。
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