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ニュースの記事一覧

  • 紀平梨花が「フィギュア界を新時代に」 米コラムニスト断言「リカが3Aを復権させた」

    2018.12.16

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで初出場初優勝を飾った紀平梨花(関大KFSC)。平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)との16歳対決を制した紀平のトレードマークといえば、トリプルアクセルだ。元世界女王のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)もこの大技を武器にしているが、米国の名物コラムニストは「女子フィギュア界は完全なる新時代」と“リカ時代の到来”と断言している。

  • 奥原希望、3年ぶり優勝ならず 宿敵に敗れるも手応え「良い感覚で終えられた」

    2018.12.16

    長い手足を生かした攻撃力に加え、守備力まで増してきた相手を切り崩すことはできなかった。バドミントンの国際大会「BWFワールドツアーファイナルズ」(中国、広州)は16日に最終日を迎え、女子シングルスの決勝戦に臨んだ奥原希望(日本ユニシス)は、0-2(19-21、17-21)でプサルラ・V・シンドゥ(インド)に敗れ、準優勝となった。勝ったシンドゥは、初優勝。リオデジャネイロ五輪、昨年と今年の世界選手権の3大会で銀メダルだったため、シルバーコレクターと呼ばれたが、ついにタイトルを勝ち取った。

  • ラグビー日本代表、W杯開幕直前に南ア代表とのテストマッチ開催へ 世界4位強豪

    2018.12.16

    2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップ(W杯)。日本代表はベスト8進出を目標に掲げているが、来年9月20日のロシア代表との開幕戦の直前に、世界ランク4位の強豪南アフリカ代表とテストマッチを行うことが明らかになった。南アメディアが報じている。

  • 3階級制覇のカネロ、ゴロフキンとの第3戦に言及 「人々が望むなら、実現させる」

    2018.12.16

    ボクシングのWBAスーパーミドル級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米ニューヨーク州のマディソン・スクエア・ガーデンで行われ、ミドル級2団体王者のサウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)が3回2分38秒TKOで王者のロッキー・フィールディング(英国)に圧勝。3階級制覇を成し遂げた。試合後のリング上ではゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との第3戦に言及。「人々がそれを望むなら、実現させることができる」と前向きにコメントしている。

  • “410億円男”カネロ、圧巻3回TKOで3階級制覇を達成 次戦は再びミドル級転向か

    2018.12.16

    ボクシングのWBAスーパーミドル級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米ニューヨーク州のマディソン・スクエア・ガーデンで行われ、ミドル級2団体王者のサウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)が3回2分38秒TKOで王者のロッキー・フィールディング(英国)に圧勝。3階級制覇を成し遂げた。

  • 張本に敗戦も… ブラジル名手の両手バックハンドに実況大興奮「誰が予想できた!?」

    2018.12.16

    卓球ワールドツアーグランドファイナル(韓国・仁川)は15日、男子シングルス準決勝を行い、世界ランク5位の張本智和(エリートアカデミー)が同6位のウーゴ・カルデラノ(ブラジル)を4-0のストレートで破り、決勝進出を決めた。15歳の張本が史上最年少優勝に王手をかけたが、注目を集めているのはブラジルの22歳が繰り出した、両手バックハンドでのウイナーだ。国際卓球連盟(ITTF)が動画で公開。実況者は「誰が予想できたでしょう?」と大興奮だった。

  • これぞ「真のスポーツマン」 シュート打たずに相手を救う、美しき振る舞いに称賛の嵐

    2018.12.16

    米プロバスケットボール(NBA)でプレー中に対戦相手を気遣う、粋なスポーツマンシップが称賛を浴びている。シュートをブロックに来た相手が勢い余って転倒。シュートを狙ってもいい場面だったが、すぐさま転倒した選手に手を伸ばし、抱き起こすシーンを米スポーツ専門局「ESPN」が動画で公開。ファンからは「真のスポーツマン」「ジェントルマンだ」などと拍手が送られている。

  • 【名珍場面2018】魔術師メッシ、相手にもボールにも触れずに転倒させる“超絶フェイント”に称賛の嵐

    2018.12.16

    2018年も、もう残り僅か。様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回は海外サッカー、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの超絶フェイントだ。3月のUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦第2戦のチェルシー戦で魅せた超絶技巧を、CL公式ツイッターが動画で紹介。ファンからは「何でこれができるの」「すごい速さで方向を変えたな」など驚愕の声が相次いでいた。

  • 張本智和、15歳での史上最年少Vなるか ITTFが緊急投票、世界のファン8割が優勝支持

    2018.12.16

    卓球ワールドツアーグランドファイナル(韓国・仁川)は15日、男子シングルス準決勝を行い、世界ランク5位の張本智和(エリートアカデミー)が同6位のウーゴ・カルデラノ(ブラジル)を4-0のストレートで破り、決勝進出を決めた。16日の決勝戦で勝利すれば、15歳172日での史上最年少優勝となるが、国際卓球連盟(ITTF)は「張本が歴史を作れるか」を緊急アンケート。海外ファンの8割近くが優勝を支持している。

  • 錦織、最速キング&クイーンとの“異業種3ショット”が反響7000件超「スゴイお写真」

    2018.12.16

    陸上男子短距離の日本最速スプリンター山縣亮太(セイコー)がツイッターを更新。テニスの錦織圭(日清食品)、女子短距離2種目の日本記録保持者・福島千里(セイコー)との豪華3ショットを公開すると、「スゴイ3ショット」「夢の豪華メンバー」などと話題を呼んでいたが、「いいね!」とリツイートの数が7000件を超えるなど、反響がさらに拡大している。

  • ザギトワ、紀平との「6.59点」を埋めるには? 露の名伯楽「音楽性を見せること」

    2018.12.16

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルはシニアデビューイヤーの紀平梨花(関大KFSC)の優勝で幕を閉じた。一方で2位だったのは平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)。その差は「6.59点」だったが、女王の敗北はロシアメディアにとっても大きな衝撃を与えたようだ。現地メディアは「キヒラに追いつくためには何が必要か」と題し、名コーチの意見を伝えている。

  • 桃田賢斗が3年ぶり優勝に王手 決勝は死闘を予告「持っている力をすべて出し切る」

    2018.12.15

     バドミントンの国際大会「BWFワールドツアーファイナルズ」(中国、広州)は15日に各種目の準決勝を行い、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、2-0で孫完虎(ソン・ワンホ=韓国)を破って決勝進出を決めた。決勝戦では、石宇奇(シー・ユーチー=中国)と対戦し、3年ぶり2度目の優勝を目指す。

  • 【名珍場面2018】2人で6171安打! イチ&プホルスの若き日の2ショットに米感激「このスポーツの誇り」

    2018.12.15

    2018年ももう残り僅か。様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回は米大リーグのレジェンド2人の若き日の2ショットだ。エンゼルスのアルバート・プホルス内野手は5月4日(日本時間5日)の敵地マリナーズ戦で史上32人目のメジャー通算3000安打の大記録を達成。プホルスは600本塁打にも到達しており、600本塁打&3000安打は史上4人目の快挙となった。プホルスとマリナーズ・イチローはMLBデビューが同じ2001年で共に新人王に輝いている。プホルスは快挙の日の試合前に、自身のツイッターを更新し、17年前の2ショットを掲載していた。

  • 高さ10m×距離14m…! 名物マスコットの衝撃ゴールに米驚愕「中はカリーだな!?」

    2018.12.15

    米プロバスケットボール(NBA)でマスコットキャラクターが信じられないようなシュートを決めた。デンバー・ナゲッツの名物マスコット・ロッキーは14日(日本時間15日)のオクラホマシティ・サンダー戦、梯子のてっぺん、約10メートルの高さからのシュートを見事に成功。センターサークルからのショットで距離も約14メートルあり、まさに衝撃のスーパーシュートだ。この一部始終を動画で公開したNBAの公式インスタグラムには驚愕のコメントが続々と集まっている。

  • Uインターファン感涙 高田延彦、“孤高の天才”との1枚に大反響「涙が止まらない」

    2018.12.15

    元総合格闘家で「RIZIN」の統括本部長を務める高田延彦氏がインスタグラムを更新。かつての盟友で引退試合の相手も務めた田村潔司との2ショットを公開し、往年の格闘技ファンの涙を誘っている。

  • 紀平梨花へ止まぬ賛辞 米名物記者は3A大絶賛「あれほど余裕で跳ぶ選手いなかった」

    2018.12.15

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで初出場初優勝を飾った紀平梨花(関大KFSC)。女子では浅田真央らこれまでに9人しか成功させていないトリプルアクセルを代名詞とする16歳の超新星について、米名物コラムニストは「あれほど余裕で跳んで見せる選手はこれまでにいなかった」と大絶賛している。

  • 井岡一翔は「サムライ魂の持ち主」 王座争う相手陣営は最大警戒「イオカは試練だ」

    2018.12.15

    WBO世界スーパーフライ級3位の井岡一翔は12月31日、マカオで同級1位のドニー・ニエテス(フィリピン)との王座決定戦で、日本人史上初の4階級制覇に挑む。同じく4階級制覇を狙うニエテスはパウンド・フォー・パウンドで世界10傑に選出される猛者だが、同陣営は「サムライ魂の持ち主」と井岡の強さを最大限警戒している。米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。

  • 【名珍場面2018】ザギトワ&オズモンド、3ショットを織田信成さんが公開「偽物がひとり混ざってます」

    2018.12.15

    12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回はフィギュアスケートのプロスケーター・織田信成さんがツイッターに投稿したアリーナ・ザギトワ(ロシア)、ケイトリン・オズモンド(カナダ)との3ショットだ。4月にアイスショーで共演した平昌五輪の女王と、世界選手権の金メダリストとスワンポーズを決める1枚は、ファンを大いに喜ばせた。

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