ニュースの記事一覧
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セキ・ユウティン、ホールインワン達成で2位浮上 一本足打法で「飛距離が30y伸びた」
2022.06.10国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第2日が10日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で開催された。20位から出たセキ・ユウティン(ミツウロコグループホールディングス)は、ホールインワンの1イーグルに加え、3バーディー、ボギーなしの67で回って通算7アンダー。首位に3打差の2位に浮上した。今季からドライバーショットは左足を浮かす「一本足打法」にして飛距離30ヤードアップ。苦しんできたパターイップスからも抜け出しつつあり、ラウンド後は「本当に優勝したいです」と言葉に力を込めた。首位は通算10アンダーの藤田さいき(チェリーゴルフ)。セキと同じ2位には、工藤遥加(フリー)もつけている。
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井上尚弥、米専門メディアの最新PFPでもごぼう抜き2位と高評価「まさに別格のパンチ」
2022.06.10ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)。7日に難敵ノニト・ドネアを2回TKOで下し、夢の4団体統一に前進した。モンスターの快勝劇を受け、米専門メディア「ワールドボクシングニュース(WBN)」は独自選出のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版を公開。「まさに別格のパンチ」と絶賛し、5位からごぼう抜きのジャンプアップで2位に選出されている。
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V2を飾った走り幅跳び女王・秦澄美鈴 憧れの世界陸上代表は「祈ることしかできない」
2022.06.107月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。女子走り幅跳び決勝では、26歳の秦澄美鈴(シバタ工業)が6メートル43(向かい風2.5メートル)で2年連続3度目の優勝を果たした。初の世界陸上出場へ、参加標準記録6メートル82には届かなかったが、ワールドランキングによる代表入りに前進した。
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「オオタニのワンマンショー」 15連敗阻止の12号&4勝目に敵地メディアはもうお手上げ
2022.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で出場。打っては5回に10戦ぶりの12号逆転2ランを放ち、投げては7回4安打1失点と力投。5-2の勝利に貢献し、チームの連敗を「14」でストップさせた。決勝弾&4勝目をマーク。7連勝中だったレッドソックスを制圧したが、敵地メディアも「ソックスを切り裂いた」「オオタニのワンマンショー」と記事で二刀流の躍動を伝えている。
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100m元高校生女王の21歳・御家瀬緑 3年ぶり自己新で完全復活へ「やっとここまで…」
2022.06.107月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権は10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で第2日が行われている。2019年女子100メートル女王の21歳・御家瀬緑(住友電工)は、9日の同種目準決勝を全体トップ通過。10日午後8時15分からの決勝では、3年ぶり2度目の優勝で完全復活を狙う。
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「むちゃくちゃ緊張した」 関西学生女王・壹岐あいこ、世陸リレー代表へ100m決勝進出
2022.06.107月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権は10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で第2日が行われている。東京五輪4×100メートルリレー補欠の21歳・壹岐あいこ(立命大4年)は、9日の女子100メートル準決勝を全体8番手のタイムで通過。決勝の巻き返しを誓った。
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小祝さくら、ラウンド直後ほっこり告白 「レジ打ち店員が夢で…」高校時代にバイト経験
2022.06.10国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第2日が10日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で開催された。3アンダーの10位から出た小祝さくら(ニトリ)は4バーディー、1ボギーの69で回って通算6アンダー。ホールアウト時で暫定4位につけた。ツアー生活を送る中で、各地での食事を楽しみにしているが、ラウンド後に突然、「定食屋さんをやってみたかった。料理は得意です」と告白。一方で、カレーばかりを作り過ぎて、一時期はカレーが嫌いになったことも明かした。
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大谷翔平、逆転12号&4勝目にRソックス監督も脱帽「感銘を受ける。信じられないね」
2022.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で出場。打っては5回に10戦ぶりの12号逆転2ランを放ち、投げては7回4安打1失点と力投。5-2の勝利に貢献し、チームの連敗を「14」でストップさせた。決勝弾&4勝目をマーク。敵将のアレックス・コーラ監督は「感銘を受けるよ。信じられないね」とお手上げの様子だった。
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大谷翔平が15連敗阻止! 決勝12号&4勝目に米メディア絶賛の嵐「レ軍を投打で圧倒」
2022.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で出場。打っては5回に10戦ぶりの12号逆転2ランを放ち、投げては7回4安打1失点と力投。5-2の勝利に貢献し、チームの連敗を「14」でストップさせた。決勝弾&4勝目に米メディアは絶賛の嵐。「ショウヘイが再びやってのけた」「野球界全体のMVPだ」と投打の躍動を伝えている。
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大谷翔平、逆転12号&160キロ連発に敵地記者お手上げ「うわぁ怪物だ」「計り知れない」
2022.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。1点を追う5回の第3打席で、逆転の12号2ランを放った。15連敗阻止へ放った10試合ぶりの一発。7連勝中と勢いに乗る敵地のメディアも「うわぁ、ショウヘイは怪物だ」「大谷の凄さは計り知れない」とお手上げの反応を示した。
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大谷翔平の逆転12号、また史上初の歴史的一発だった 米識者「DH導入試合では初めて」
2022.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。1点を追う5回の第3打席で、逆転の12号2ランを放った。15連敗阻止へ放った10試合ぶりの一発。
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日本から復興目指すトンガへ ラグビーチャリティーマッチ直前、国歌合唱で届ける絆
2022.06.10今年1月に大規模な海底火山と津波に見舞われたトンガ王国。日本ラグビー界にはこれまで同国から多数の留学生や選手が加わり、2019年のW杯日本代表メンバーを見ても、中島イシレリ、ヴァルアサエリ愛、アマナキ・レレイ・マフィ、ヘル・ウヴェらトンガにルーツを持つ選手が桜のジャージで戦った。日本ラグビー界の成長をともに支えてくれたトンガは、言ってみれば“親友”のような存在だ。
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大谷翔平が逆転12号2ラン! 15連敗阻止へ投打に躍動、米識者「とんでもなさ過ぎるよ」
2022.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。1点を追う5回の第3打席で、逆転の12号2ランを放った。15連敗阻止へ放った10試合ぶりの一発。米記者も興奮気味に「ワンマンショーだ!」「18イニング連続無得点を終わらせた」などと速報している。
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井上尚弥に敗れたドネア、気になる進退に父が言及「彼次第だが…戦ってほしくない」
2022.06.10ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で井上尚弥(大橋)に2回TKO負けした39歳のノニト・ドネア(フィリピン)。進退にも注目が集まる中、母国紙がドネアの父のコメントを紹介。「もう戦ってほしくない」と正直な心の内を明かしている。
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大谷翔平、冴える“急降下スプリット”で奪三振 15連敗阻止へ米注目「不公平な球だ」
2022.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。初回のマウンドは3者凡退と良い立ち上がりを見せた。落差の大きなスプリットで空振り三振を奪ったシーンに米国の著名な投球分析家が注目。米ファンからも「エグすぎ」「膝がから崩れ落ちたよ」などとコメントが集まっている。
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井上尚弥戦をEXILEメンバーが生観戦 井上本人も「会場まで駆けつけて頂き…」と感謝
2022.06.10ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)。7日の3団体統一戦(さいたまスーパーアリーナ)ではノニト・ドネアを2回TKOで下した。会場に集った1万7000人のファンは熱狂。その中に、日本の人気ダンス&ボーカルグループ「EXILE」のメンバーもいた。井上本人も「会場まで応援に駆けつけて頂きありがとうございました」と感謝している。
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井上尚弥、ESPN最新PFPは2位不変 1位僅か10ポイント差「その日が来るに違いないが…」
2022.06.10米スポーツ専門局「ESPN」は、ボクシングの全階級の選手を格付けした「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の最新ランキングを発表。7日のWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で2回TKO勝ちした井上尚弥(大橋)は1位浮上も期待されたが、2位で順位は変わらなかった。それでも1位との差は40ポイントから10ポイントに肉薄。「我々が考えていた以上の選手であることを証明した」と評価する声もあった。
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問題児カシメロが懲りずに遠吠え ドネアの敵討ちに立候補「心配するな、復讐するぞ」
2022.06.10ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦(7日・さいたまスーパーアリーナ)は井上尚弥(大橋)が2回TKO勝ち。難敵ノニト・ドネア(フィリピン)を下して日本人初の3団体統一を成し遂げた。4団体統一に一歩前進したが、戦う土俵にすらいない前WBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は「ドネアよ、心配するな。復讐するぞ」と懲りずに遠吠えしているという。母国メディアが報じている。
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