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昨季2冠女王の城西大が途中棄権 5区終了3位→6区走らず、故障から回復途上で指揮官が決断【関東大学女子駅伝】

全日本大学女子駅伝の関東地区予選を兼ねる関東大学女子駅伝は3日、千葉ニュータウン周回コースの6区間34.4キロで行われた。昨季は全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝の2冠を達成した城西大は途中棄権となった。5区終了時点で3位につけていたが、6区にエントリーしていた主将・石川苺(4年)が右足の状態を考慮し、出走を取りやめた。

城西大の佐藤信之監督【写真:上田悠太】
城西大の佐藤信之監督【写真:上田悠太】

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」 関東大学女子駅伝

 全日本大学女子駅伝の関東地区予選を兼ねる関東大学女子駅伝は3日、千葉ニュータウン周回コースの6区間34.4キロで行われた。昨季は全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝の2冠を達成した城西大は途中棄権となった。5区終了時点で3位につけていたが、6区にエントリーしていた主将・石川苺(4年)が右足の状態を考慮し、出走を取りやめた。

 城西大はシード権を持っており、今大会で途中棄権となったものの、今月25日の全日本大学女子駅伝(宮城)への出場に影響はない。

 今年4月に就任した佐藤信之監督によると、石川は右足の故障からの復帰段階だった。当日のエントリー変更期限が過ぎた後もギリギリまで出場可否を見極めていたが、レース直前の状態を見て、大事をとって欠場を決断したという。

 1999年世界選手権男子マラソン銅メダリストの佐藤監督は「ギリギリまで待ち、最終コールで最終決断して棄権しました。(石川は)ようやく右足も治ってきて、ポイント練習を始めた段階。今日、走って痛くなったら意味がなく、全日本で結果を出さないといけないので、このような判断になりました」と説明した。

 石川は昨年の全日本大学女子駅伝の4区で区間2位と好走するなど、チームの中心を担う存在。今季は主将も務めている。

(THE ANSWER編集部・上田 悠太 / Yuta Ueda)

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