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日韓戦の後ろに映った「言い訳の余地もない屈辱」 韓国メディア辛辣「興行的大惨敗」「呆れたのは…」

愛知・名古屋アジア大会の女子サッカーは29日、静岡・エコパスタジアムで準決勝を行い、女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」が2-0で韓国を下し決勝進出を決めた。ただ、国際的に話題になっているのが寂しいスタンドの風景。韓国のメディアから驚きの声が挙がっている。

アジア大会に出場しているなでしこジャパン【写真:ロイター】
アジア大会に出場しているなでしこジャパン【写真:ロイター】

アジア大会女子サッカー…5万人級会場の日韓戦で998人

 愛知・名古屋アジア大会の女子サッカーは29日、静岡・エコパスタジアムで準決勝を行い、女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」が2-0で韓国を下し決勝進出を決めた。ただ、国際的に話題になっているのが寂しいスタンドの風景。韓国のメディアから驚きの声が挙がっている。

 試合は後半9分、FW上野真実のクロスに、FW神谷千菜が頭で合わせて先制。さらにその9分後、ペナルティエリア手前から神谷が左足を振り抜き本日2ゴール目を決めた。驚異の5試合連続弾となった。ただ配信で見たファンも、報道陣も気になったのはその客入りだ。

 会場のエコパスタジアムは収容人数約5万人だが、雨が降っていたこともあり、人が少なく寂しい光景に。観客動員数は998人だった。韓国メディア「フィナンシャルニュース」は観客の不入りが続く大会を象徴する光景として「日韓戦で5万席のスタジアムにたったの998人? 自国国民からも見放された日本の興行的大惨敗」という見出しで報じている。

「宿命の日韓戦、それもアジア大会の決勝行きがかかった準決勝だった。しかし5万人を収容できる巨大スタジアムはガラガラで、山びこだけが虚しく響き渡った。観客はわずか998人。朝サッカーの決勝戦にも及ばないこの惨めな数字は『前代未聞の興行的大惨敗』に見舞われている2026年愛知・名古屋アジア競技大会の悲惨な素顔をそのまま映し出す国際的な大恥だった」と厳しい論調だ。

 試合結果以上に「衝撃的にガラガラな観客席」が注目されたと指摘。「土砂降りの雨が降る平日の夜という悪条件を考慮しても、開催国の日本が出場する準決勝であり、最大の集客カードである『日韓戦』だったことを考えれば、言い訳の余地もない屈辱的な数字だ」と言い切っている。

 さらに驚いたこととして「さらに呆れ果てたのは、本拠地(自国)で開催される準決勝の日韓戦であるにもかかわらず、日本国内での地上波生中継すら存在しなかった点だ」と指摘。「日韓戦すらも地上波から徹底して見放された格好だ」と結んでいる。

(THE ANSWER編集部)



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