トロントを訪れた坂本花織…りくりゅうとお揃いで満喫

　フィギュアスケート女子で、世界選手権を3度制覇している坂本花織（シスメックス）が、突然大リーグの球場にユニホーム姿で登場。お得意の“自撮り”を決めて話題となっている。

　白いユニホームに、お得意のニッコリ自撮りが映える。坂本が姿を見せたのは、カナダのトロントにあるロジャーズセンター。ブルージェイズの本拠地だ。白いホーム用のユニホームをまとっている。その後ろに、水色のビジターユニホームでピースサインを決めたのが、フィギュアスケートペアの三浦璃来と木原龍一。りくりゅうと坂本の豪華コラボがひそかに実現していた。

　インスタグラムに「トロント観光　スタバでKAORIが聞き取ってもらえず、『Tao Li』になってたかおちゃん　モントリオールからトロントまで来てくれてありがとう」とつづって、球場での写真を投稿した三浦。着ているのはそれぞれ、ボー・ビシェット内野手の背番号11が入ったユニホームで「かおちゃんにも無事私の推しを布教できました」と満足げだ。

　これにはファンからも「みんな可愛いです」「めっちゃ楽しそう　素敵な時間のシェアありがとうございます」「りくちゃんがビシェット様推しだったのですね！！」「 皆さまオソロでかわいい」とコメントが次々に寄せられた。

　また、男子1人女子2人という組み合わせに「みんなでトロント観光楽しそう　龍一くんは保護者みたいですね」「女子二人に圧倒されてる感じの木原選手が想像できます」という声もあった。