羽生はエキシビション後にメドベージェワ＆ジーとの1枚をパシャリ

　平昌五輪は25日、熱戦に幕を下ろした。17日間の冬の祭典のフィナーレを彩ったのは、羽生結弦（ANA）らフィギュアスケートのエキシビションに参加したカリスマスケーターたちだった。終了後、羽生の“盟友”で知られるミーシャ・ジー（ウズベキスタン）が公開した、“王者”＆“世界女王”の豪華ショットが話題を呼んでいる。

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　エキシビション終了後の一コマだ。笑顔も肩を組む羽生とジーの間に入る、メドベージェワ（OAR）。エキシビションの衣装のままの、金メダル＆銀メダルの超豪華な1枚。重圧から解放されたのか、リラックスした様子。親友同士のような、自然な笑顔を浮かべ、後方から差し込む、きらびやかなライトに負けないくらいの輝きを放っている。

「“ハッピートゥゲザー”(共に幸せに)」と題された1枚。五輪連覇で称賛を浴び続ける羽生と、今大会は銀メダルに終わったが、世界選手権連覇のメドベージェワ。そしてフィギュア界のエンターテイナー。この華麗かつ、美しい世界的スターの共演にファンは喝采をあげている。

「ゼーニャとハニュウはフィギュア界のインフルエンサー」、「メドベージェワの悔し涙。ユヅの嬉し涙。フィギュアは最高だ」、「最高の笑顔」、「神々しい共演」、「五輪最大のスターが集結」、「ゼーニャとユヅ…お似合いだ」、「2022年もぜひ同じ写真を撮って！」

　大会が終わり、寂しさも増す中で届いた豪華ショット。ファンはまだまだ余韻にひたることができそうだ。