ブカツ応援の記事一覧
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辞退は「サッカーにも起こり得る」 コロナ禍の選手権、出場校が感じた“感謝と恐れ”
2021.01.01第99回全国高校サッカー選手権が12月31日、首都圏8会場で一斉に開幕し、各地で熱戦が繰り広げられた。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、48代表校に用意された檜舞台。出場した選手、関係者はどのように感じたのだろうか。
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東福岡に完封負け「実力不足が表れた」 桐蔭学園主将が痛感した「一番大きい差」とは
2020.12.31第99回全国高校サッカー選手権が31日、首都圏8会場で一斉に開幕。等々力陸上競技場では3年ぶり10度目の出場となった桐蔭学園(神奈川)が強豪・東福岡(福岡)に0-2で敗れた。献身的な守備で奮闘した桐蔭学園の主将、DF中島駿乃介(3年)は「想像以上に相手の実力が上だった」と選手権3度の優勝を誇る“赤い彗星”に脱帽した。
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“赤い彗星”東福岡、桐蔭学園に2-0初戦突破 注目の伝統校対決でFW日高が技あり2G
2020.12.31第99回全国高校サッカー選手権が31日、首都圏8会場で一斉に開幕。等々力陸上競技場では2年ぶり21度目の出場となった東福岡(福岡)が桐蔭学園(神奈川)に2-0で勝利。FW日高駿佑(3年)の2ゴールを挙げる活躍などで2回戦進出を決めた。
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鳥栖U-15が3年ぶり中学年代日本一 延長の末、決勝弾の先田颯成「出来るだけ早く世界へ」
2020.12.28中学生年代の日本一を決める、高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会は27日に味の素フィールド西が丘で決勝戦を行い、サガン鳥栖U-15(九州第2代表)が延長戦の末に鹿島アントラーズつくばジュニアユース(関東第3代表)を2-1で破り、3年ぶり2度目の優勝を飾った。
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桐蔭学園、延長劇的PK弾で3年ぶり10度目の全国切符 指揮官「もっと鍛えて成長を」
2020.11.28第99回全国高校サッカー選手権の神奈川県大会は28日、三ツ沢球技場で決勝が行われ、桐蔭学園が延長の末に3-2で桐光学園を破り、3年ぶり10回目の全国大会出場を決めた。他の都道府県大会は終了済み。最後の一枠が埋まり、すべての出場校が決定した。桐蔭学園は、12月31日の1回戦で東福岡(福岡)と対戦する。
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市立船橋、延長残り30秒でドラマ 初出場3年生のV弾で全国切符「監督が泣いていて…」
2020.11.15どちらも譲らない一戦、鋭く強烈なピリオドが打たれた。第99回全国高校サッカー選手権の千葉県大会は15日にフクダ電子アリーナで決勝戦を行い、市立船橋が延長戦の末に1-0で流経大柏を破り、2年連続23回目の全国大会出場を決めた。
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堀越が29年ぶり全国出場 OBの佐藤監督が「古豪」卒業アピール「いつか結果は出ると」
2020.11.14もう、古豪の称号は卒業だ! 東京都の堀越高校と言えば、テレビタレントなどが多く通っていることで知られているが、今年はサッカー部が話題をさらう。第99回全国高校サッカー選手権の東京都大会は14日、駒沢陸上競技場でA、B両ブロックの決勝戦を行い、Bブロックは、堀越が2-1で大成を破り、29年ぶり3回目の全国大会出場を決めた。
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関東第一が全国切符! 2枚看板の笠井&類家が全試合得点で計14G 監督「出来過ぎ」
2020.11.142枚看板を擁する関東第一が、全国に打って出る。第99回全国高校サッカー選手権の東京都大会は14日に駒沢陸上競技場でA、B両ブロックの決勝戦を行い、Aブロックは、関東第一が3-0で日大豊山を破って3年ぶりの全国大会出場を決めた。
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「誰に対しても全力勝負です」 高校生に“本気を出した”重量挙げ・三宅宏実のエール
2020.11.01ウエイトリフティングで五輪2大会連続メダルを獲得した三宅宏実(いちご)が、29日に配信された「オンラインエール授業」に講師として登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画。三宅はインターハイ中止という経験から前を向く全国の高校ウエイトリフティング部を対象に授業を行い、全力で立ち向かうことの大切さなどを伝えた。
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「Simple is the best」 道を究める弓道家が高校生に伝えたアドバイス
2020.10.31弓道・教士八段で第43回全日本弓道選手権大会の覇者でもある増渕敦人さんが、10月24日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開するこの企画。増渕さんはインターハイ中止という経験から前を向く全国の高校弓道部を対象に授業を行い、「Simple is the best」の精神で、自然体かつ基本に忠実であることの大切さを説いた。
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「山に答えがあるとしたら…」 登山界の“アカデミー賞”受賞者が山岳部へ伝えた事
2020.10.08登山家、花谷泰広さんが、10月1日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開するこの企画。花谷さんはインターハイ中止という経験から前を向く全国の高校登山部を対象に授業を行い、登山を通じて得られる考える力・生きる力について伝えた。
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「優勝の瞬間はあっけない。でも大事なのは…」 世界一の空手家が高校生へ伝えたい事
2020.10.07かつて型の演舞で世界一となった空手家の宇佐美里香さんが、9月29日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開するこの企画。宇佐美さんはインターハイ中止という経験から前を向く全国の高校空手道部員を対象に授業を行い、空手道で培ったもの、そして色褪せない空手への情熱を伝えた。
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「『心技体』は足し算にあらず」の真意は? 相撲・齋藤一雄が高校生に伝えたかったこと
2020.09.26アマチュア相撲の指導者である齋藤一雄さんが、9月25日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開するこの企画。齋藤さんはインターハイ中止という経験から前を向く全国の高校相撲部を対象に授業を行い、自分に向き合い、行動することの大切さを伝えた。
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「世界最高峰の柔道家になる」 夢をかなえた井上康生が高校生へ伝えた“魂のエール”
2020.09.24柔道シドニー五輪金メダリストで男子日本代表の井上康生監督が23日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画。インターハイ中止という経験から一歩踏み出そうとする全国の柔道部員約80人を対象に授業を行い、目標へ向かって努力し続けることの大切さを説いた。
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「日常生活全てがなぎなたに生きてくる」 神山友香が高校生に伝えた“基本”の大切さ
2020.09.19なぎなたの神山友香さんが、9月18日に配信された「オンラインエール授業」に登場。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に登場した神山さんは、インターハイ中止という経験から前を向く全国のなぎなた部を対象に授業を行い、基本の大切さを説いた。
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「この競技を続けると世界に友達ができる」 セーリング関一人が高校生に贈ったエール
2020.09.17セーリング選手として国内外で活躍した関一人さんが8月30日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。この企画は、「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開。インターハイ中止という経験から前を向く全国のヨット部約80人に対して授業を行い、気持ちの切り替えと競技を通じて生まれる人とのつながりの大切さを伝えた。
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「イライラしたら、深呼吸して」 ホッケー先駆者&実力派姉妹が高校生に授けたエール
2020.09.15ホッケー元日本代表として五輪3大会連続出場を果たした藤尾香織と、さくらジャパンの主力として期待される姉妹・永井友理、葉月(ともにソニー)の3人が、8月30日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に参加した女子ホッケー界のスターたちは、インターハイ中止という経験から前を向く全国の現役ホッケー部員に対し、自ら試行錯誤することの大切さや精神のコントロール方法について語った。
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「一瞬の無理がその先のバスケ人生を縮める」 元日本代表選手が高校生に届けたエール
2020.09.11女子バスケットボール元日本代表の中川聴乃さんが、8月30日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開するこの企画。インターハイ中止という経験から前を向く全国のバスケットボール部を対象に授業を行い、前向きにチャレンジする気持ちの大切さを伝えた。