箱根予選会“45校中45位”最下位の裏にサプライズ 3本の旗、不揃いな字で…最初で最後の舞台が「宝物に」――高崎経済大

予選会に立つだけでも1人では叶えられない日々の努力の結晶
首位で予選会を突破しても、「通過点」とすぐに新春を見据える大学もある。
出場権を逃し、涙に暮れる大学もある。
本戦には届かなくとも、躍進を喜び、飛び跳ねる大学もある。
目指すものは千差万別。予選会に立つことだけでも、1人では叶えられない日々の努力の結晶だ。
福本は「この2年途切れて、ここまでの努力を主将として見てきた。夢の舞台で同期が走ってくれて嬉しい気持ちと、必死で走っている姿はかっこいいな、という気持ちでした」と誇らしげに頷き、こう言った。
「本当に愛あふれる同期だと思っています」
取材の最後に、4年生全員で記念撮影をお願いした。「あ、ちょっと待ってください」。1人がそう言うと、この場に来られなかった同期の写真をスマホに表示して、こちらに向けた。
そして、3本ののぼり旗と一緒に“全員”でカメラに納まった。
(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)
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