記事一覧
-

メドベージェワ、アルメニア代表に? 振付担当者が完全否定「まったくのデマだ!」
2018.05.07フィギュアスケート平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が、指導を受けていたエテリ・トゥトベリーゼ氏との師弟関係を解消することが判明。現地メディアの間では、“引退”の可能性や、国籍を変更して競技を続ける可能性など、様々な憶測が飛び交っているが、メドベージェワの振付担当者がロシアメディアのインタビューに答え、国籍変更説をきっぱり否定している。
-

ボルダリングW杯で快挙 野口啓代が2015年以来、3季ぶりの優勝で通算19勝目
2018.05.072020年東京五輪の正式種目となったスポーツクライミングのW杯が6日、中国・重慶で行われ、ボルダリングで女子の野口啓代(TEAM au)が2015年6月以来3季ぶりの優勝を果たした。野口は競技の第一人者の28歳で、W杯での優勝は実に19度目となった。野中生萌(TEAM au)が2位。両者ともに3戦連続での表彰台となった。
-

村田諒太、ゴロフキン戦の実現は? 米メディア「12月には対戦することになるだろう」
2018.05.07ミドル級3団体統一王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が5日(日本時間6日)に米カリフォルニア州で行われたWBCスーパーウエルター級1位バネス・マーティロスヤン(米国)とのタイトルマッチで2回1分53秒でKO勝ち。圧倒的な強さで史上最多タイの20度目の防衛に成功した。米メディアではゴロフキンの次の次の相手に、WBAミドル級世界王者の村田諒太(帝拳)の名前を挙げている。
-

大谷翔平、曲がりすぎるスライダーの奪三振劇に米驚愕「反則的、ノーチャンスだ」
2018.05.07米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地でのマリナーズ戦に中11日で先発。7回途中を6安打2失点6奪三振と好投し、3勝目(1敗)を手にした。
-

C.ロナウド、マンU時代の2ショット公開で病床の恩師にエール 「ボス、強くあれ!」
2018.05.07海外サッカーで衝撃のニュースが飛び込んできた。イングランド1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドを27年間に渡って率いた名将、アレックス・ファーガソン元監督が脳出血で緊急手術を受けた。予断を許さない状況だと海外メディアが報じる中、スペイン1部レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがインスタグラムで、恩師に激励のメッセージを送っている。
-

逃げるイチロー、追いかける大谷… “鬼ごっこ”に米ファンも「笑みが止まらない」
2018.05.06米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)のマリナーズ戦に先発する。登板前日の調整のため5日(同6日)の同戦は欠場した。マリナーズのイチロー外野手が3連戦の直前に会長付特別補佐に就任。大谷との対戦は実現しなかったが、4日(同5日)の試合前にはグラウンドで“初共演”を果たした。その際の、2人の“鬼ごっこ”シーンが話題を呼んでいたが、この愉快な場面にMLBも注目。公式ツイッターで動画を公開している。
-

60cmから3パット… 米の名手が味わった悪夢に共感の声続々 「僕みたい」
2018.05.06米男子ゴルフのウェルズ・ファーゴ選手権は5日(日本時間6日)、3日目が行われた。米ツアー屈指の人気選手、世界ランク6位のリッキー・ファウラー(米国)の衝撃のミスパットがファンの共感を呼んでいる。PGAツアー公式ツイッターが動画で公開。「僕みたい」という声が相次いでいる。
-

「あのFKが入っていれば…」 三都主の記憶に刻まれる、日韓W杯トルコ戦の残像
2018.05.06三都主アレサンドロは、すでに来日前にプロデビューを果たしていた。パラナ州マリンガにある「グレミオ」という小さなクラブで、もちろんクラブ世界一になった同名の名門ではないが、センターバックでプレーした。ところがそれから明徳義塾高校の北村保夫部長と、カルロス監督の目に留まり、日本で高校生になった。
-

亀田興毅、ロマゴンとの対戦熱望を米も注目 「チョコラティートとの対戦望む」
2018.05.06ボクシングの元3階級制覇王者・亀田興毅(協栄)が5日、元WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)との非公式の6回戦スパーリングを行い、2回12秒でTKO勝ち。過去に敗れた因縁の相手に雪辱を果たした。事前にはラストマッチと位置付けていたが、試合後には元4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との対戦を熱望した。この1戦を海外メディアも報じている。
-

卓球女子、伊藤美誠に敗れた元世界1位が称賛 「ミマはとてもスマートで上手だった」
2018.05.06卓球の世界選手権団体戦(スウェーデン・ハルムスタード)は5日、決勝を行い、日本女子は中国に1-3で敗れ、47年ぶりの優勝はならなかった。3大会連続の銀メダルだったが、世界ランク7位伊藤美誠(スターツ)は元世界1位の劉詩ブンに勝利。一矢報いた日本の“先鋒”を劉も称賛している。国際卓球連盟(ITTF)が伝えている。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








