記事一覧
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福岡第一、ダブルスコアで2年ぶり優勝 指揮官「福岡で事実上の決勝戦やってきた」
2018.12.29ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権対価は29日に武蔵野の森総合スポーツプラザで最終日を迎え、男子の決勝戦は福岡第一(福岡)が85-42で中部大一(インターハイ準優勝、愛知)を破り、2年ぶり3回目の優勝を飾った。福岡第一の井手口孝監督は、優勝インタビューで「私たちは、11月3日に事実上の決勝戦(福岡県予選の決勝戦で、福岡大大濠高校に勝利)をやって来た。あれ以上のスコアで勝たなければいけないと思っていた」と地元のライバル校へのリスペクトを示した。
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コストナー、欧州選手権欠場報告にファンから続々エール「笑顔の帰還を心待ちに!」
2018.12.29フィギュアスケートのソチ五輪銅メダリスト、カロリーナ・コストナー(イタリア)が来年1月の欧州選手権(ベラルーシ)を怪我のため欠場することを自身のインスタグラムで公表した。
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比嘉大吾の陥落が“今季最大の大番狂わせ” 米リング誌選出、村田諒太敗戦上回る
2018.12.292018年シーズン、様々な名勝負が生まれたボクシング界。最も権威を持つ米専門誌「リング」では年間アワードの10部門を発表。大番狂わせを意味する「アップセット・オブ・ザ・イヤー」には、4月によもやの王座陥落となった日本ボクシング界の誇るKOアーティストが選出されている。
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14歳トルソワ、今度は4回転フリップに成功 ルッツに続き…海外衝撃「CGのようだ」
2018.12.29フィギュアスケートのロシア選手権でシニアを上回り、2位に入ったアレクサンドラ・トルソワ。驚異の14歳はすでに公認大会で4回転ルッツを成功させ、練習では4回転ルッツ―3回転ループのコンビネーションも決めるなど、世界を驚かせ続けているが、今度は4回転フリップを成功させた。自身のインスタグラムで動画を公開。ファンを再び驚愕の渦に巻き込んでいる。
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【名珍場面2018】那須川天心、激闘直後の対戦相手との1枚がコメント1000件超の大反響「感動です!」
2018.12.292018年も、残り4日。様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回はキックボクシングの“神童”那須川天心だ。31日にボクシングの5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)との一戦に臨む那須川。デビューから33連勝中の天才は、9月に対戦し勝利した総合格闘家・堀口恭司との試合後の2ショットが「感動的」だと大反響を呼んだ。
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大谷翔平をデータで振り返る ジャッジと並び全米6位、注目の指標「バレル率」とは?
2018.12.29米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は投打にわたる活躍で新人王に輝いた。特に打者としては104試合で打率.285、22本塁打61打点の好成績で大きなインパクトを残した。MLBは公式サイトで「印象的なデビューを飾った10人の打者」を特集。MLB公式データ解析システム「スタットキャスト」の指標でデビューイヤーの成績を振り返っている。
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これ以上のショットある!? 「433yエース未遂」が年間3位選出も…「NO1だろう!」
2018.12.29米男子ゴルフPGAツアーは連日、2018年のスーパーショットをカウントダウン形式で紹介しているが、第3位に選出したのはダスティン・ジョンソン(米国)が演じた衝撃の「433yエース未遂」だ。米ツアー屈指の飛ばし屋が見せた400ヤード超のビッグドライブでピンそば15センチにつけるミラクルな一打を、PGAツアーが公式SNSで公開。ファンからは改めての称賛と同時に「これがNO1だろう!」「今年、これ以上のショットはない!」と3位選出への不満の声も漏れるほどだった。
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井上尚弥に新たな勲章 衝撃の70秒KOがリング誌選出「KO・オブ・ザ・イヤー」受賞
2018.12.29ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で準決勝進出を決めたWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。10月7日のWBSS初戦で元同スーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)をわずか70秒で倒した衝撃の秒殺劇が、権威ある米ボクシング専門誌「リング」の2018年の「ノックアウト・オブ・ザ・イヤー」に堂々の選出を果たした。
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井上尚弥、パヤノ沈めたワンツーは「死の一撃」 英名物司会者は“年間最高KO”太鼓判
2018.12.29ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で準決勝進出を決めたWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。スーパーフライ級から転向1年目の2018年は世界王者相手に2戦計わずか182秒でKO勝ちという圧巻の強さを示し、権威ある米ボクシング専門誌「リング」では年間最優秀選手、年間最高KO勝利の2部門で最終候補にノミネートされている。10月のWBSS初戦ではたった一回のワンツーで仕留めたキラーブローを、英ボクシング界の名物司会者は「死の一撃」と絶賛している。
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レアル15歳中井卓大、1年で身長10cm急成長も成長痛なし 恩師が明かす、その理由とは
2018.12.28サッカーのスペインリーグの名門、レアル・マドリードのカデーテA(U-16)に所属するU-15日本代表MF中井卓大。華麗な一撃が、レアルの下部組織週間最優秀ゴールに選出されるなど、“白い巨人”と呼ばれる名門で目覚ましい進化を遂げている。「ピピ」の愛称で知られる15歳だが、1年間で身長が10センチも伸び、178センチに到達。急成長にも関わらず、成長痛と無縁な日々を過ごしていることが明らかになった。
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