記事一覧
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フィギュア男子、宇野はミスでSP2位発進「こんな演技で自分を褒めたくない」
2017.02.24冬季アジア大会は24日、フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)が行われ、日本の宇野昌磨(中京大)はジャンプのミスが響き、92.43点で2位となった。26日のフリーで2003年の本田武史以来、日本勢14年ぶりのアジア制覇を目指す。
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アイスダンス森、鈴木組は初の国際大会で満足5位 森「転向して良かった」
2017.02.24冬季アジア大会は24日、フィギュアスケートのアイスダンス・フリーダンス(FD)が真駒内公園屋内競技場で行われ、日本の森衣吹、鈴木健太郎組は75.28点で合計124.12点の5位に終わった。日本の村元哉中(かな)、クリス・リード組が合計159.14点で銀メダル、中国の王詩月・柳金宇が合計164.28点で金メダルに輝いた。
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アイスダンスで村元・リード組が笑顔の銀 「平昌への道しるべになる」
2017.02.24冬季アジア大会は24日、アイスダンスのフリーダンス(FD)が真駒内公園屋内競技場で行われ、日本の村元哉中(かな)、クリス・リード組が64.74点、合計159.14点で銀メダルを獲得した。中国の王詩月・柳金宇が164.28点で金メダルに輝いた。
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フィギュアペア高橋・柴田組がSP5位 30歳誕生日柴田「笑顔で終わりたい」
2017.02.24冬季アジア大会は24日、フィギュアスケートのペア・ショートプログラム(SP)が真駒内屋内競技場で行われ、高橋成美、柴田嶺組(木下ク)が48.78点で5位につけた。須崎海羽、木原龍一組(木下ク)が須崎のインフルエンザによる欠場のため、日本勢唯一の出場となったコンビが25日のフリーでメダル獲得を目指す。
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過酷な競技人生を乗り越えた自信 今も輝き放つ元五輪選手、その生き甲斐とは
2017.02.24一つの目標を果たしたところで、人生においてそれはあくまで通過点に過ぎないのだと、彼女たちは教えてくれる。元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛さん(08年北京五輪出場)と元ショートトラックスピードスケート日本代表の勅使川原郁恵さん(98年長野五輪、02年ソルトレイクシティ五輪、06年トリノ3大会連続出場)は五輪出場という目標を叶え、現役を引退してからもセカンドキャリアで輝きを放っている。
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母となった30歳本橋麻里 3度目の夢へ、敗戦アジア大会で芽生えた変化
2017.02.24「チャンスはたくさんあったし、向こうもたくさんくれた。後半、私のところでつけ込めるところで落としてしまったのが痛かった」試合後の第一声、サードの本橋麻里は敗因を一身に背負い込んだ。
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フィギュア女子、日本勢唯一の本郷がSP2位も反省 「転倒が一番、悔しい」
2017.02.23冬季アジア大会は23日、フィギュアスケート女子のショートプログラム(SP)が真駒内公園屋内競技場で行われ、本郷理華(邦和スポーツランド)は60.98点で2位。坂本花織(神戸クラブ)の欠場により、日本勢唯一の出場となった20歳は25日にフリーで逆転Vを狙う。
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アイスダンス村元・リード組がSD2位発進 逆転金へ「フリーで追いつける」
2017.02.23冬季アジア大会は23日、アイスダンスのショートダンス(SD)が真駒内公園屋内競技場で行われ、日本の村元哉中(かな)、クリス・リード組が64.74点で2位につけた。森衣吹、鈴木健太郎組は48.84点で5位。24日にフリーダンスが行われる。
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カーリングの元ラガーマン、アジア制覇へうずく大胸筋「筋肉は整っている」
2017.02.23怪力の元ラガーマンが原動力となり、アジアの頂に挑む。冬季アジア大会で22日に行われたカーリング男子の準決勝。日本のSC軽井沢クラブが予選リーグで敗れていた韓国に6-5で雪辱し、決勝進出を決めた。
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錦織のラケット破壊が海外話題に 実況絶叫「ニシコリのこんな光景見られない!」
2017.02.23男子テニスのリオ・オープン初戦で世界ランク76位のトマス・ベルッシ(ブラジル)にストレート負けを喫した錦織圭(日清食品)。その一戦で、第1セットを落とした際にラケットをコートに叩きつけ、破壊した様子が海外メディアでも話題となっている。