記事一覧
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岐阜女子が女王・桜花学園に勝てた理由 「バスケの神様」を振り向かせた“想定力”
2017.08.02全国高校総体(インターハイ)は2日、女子バスケットボール決勝で岐阜女子(岐阜)が5連覇中の女王・桜花学園(愛知)を61-55で下し、悲願の初優勝を飾った。3年連続で同一カードのファイナルとなったが、ついに“3度目の正直”を成就。絶対女王を破った裏には「イメージ・バスケ」があった。
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「誰も勝てない、誰も止められない」― ボルトが“ラストラン”での勝利予告
2017.08.02陸上の世界選手権が4日にロンドンで開幕する。100メートルの世界記録「9.58秒」をはじめ、数々の金字塔を打ち立ててきたウサイン・ボルト(ジャマイカ)は今大会を最後に現役引退を表明しているが、“人類最速男”は公開記者会見で観衆に「誰も俺を負かすことはできない」と勝利予告したという。国際陸上競技連盟(IAAF)が報じている。
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錦織、強烈なバックハンドで活路 フルセットに及ぶ深夜決戦制し、3回戦進出
2017.08.02男子テニス世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)が1日(日本時間2日)、シティ・オープン2回戦で同58位のドナルド・ヤング(米国)と対戦。フルセットの激闘の末に6-3、4-6、7-6で勝利し、3回戦進出を決めた。薄氷の白星発進となった錦織だが、公式中継サイトがバックハンドのアングルショットを「素晴らしい!!」と賞賛している。
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福岡大大濠、3年ぶりインターハイV! 明成を1点差で撃破、4度目の夏の日本一
2017.08.02全国高校総体(インターハイ)は2日、男子バスケットボール決勝で福岡大大濠(福岡)が明成(宮城)を61-60で下し、3年ぶり4度目の優勝を果たした。
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ジョーダン&ピッペンのNBA歴代最強デュオが“復活” 主催イベントで約20年ぶり共演
2017.08.021990年代のバスケットボール界を席巻した最強デュオがコート上で復活を果たした。カリフォルニアで開催されたキャンプイベントで盟友が再会。その模様が米メディアで一斉に報じられると、ファンから「あなた方こそベストだ」「永遠に偉大な男たち」など声が挙がった。
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岐阜女子、悲願のインターハイ初V! 5連覇女王・桜花学園に“3度目の正直”成就
2017.08.02全国高校総体(インターハイ)は2日、女子バスケットボール決勝で岐阜女子(岐阜)が5連覇中の女王・桜花学園(愛知)を61-55で下し、悲願の初優勝を飾った。3年連続で同一カードのファイナルとなったが、ついに“3度目の正直”を果たし、シルバーコレクターを返上した。
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「天国」と「地獄」 ベラルーシでGKが「パントキックゴール&退場」の“1人劇場”
2017.08.02サッカーのベラルーシリーグ1部、第16節のFCヴィーツェプスク―クルムカチ・ミンスクで、ゴールキーパー(GK)がパントキック一発でキャリア初の得点を奪取。さらに一発退場まで犯し、「天国」と「地獄」を味わう様子が収められた動画がYoutubeで公開されると、ファンからは「度肝を抜く試合だった」「こんなことあり得ない」といった驚きの声が挙がっている。
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4度の延長制し決勝へ 福岡大大濠のスーパー1年生横地が描く壮大な成功ストーリー
2017.08.021日に行われた全国高校総体(インターハイ)の男子バスケットボール準決勝、福岡大学附属大濠(福岡)が4度のオーバータイム(延長戦)の末に89-87で帝京長岡(新潟)を破り、3年ぶりの決勝進出を決めた。
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「時間は多いようで少ない」 日本の司令塔・富樫勇樹が描く東京五輪までの青写真
2017.08.01現在、スペイン遠征中のバスケットボール男子日本代表は、8日からレバノンで開催される「FIBAアジアカップ2017」に臨む。11月のワールドカップ・アジア1次予選の出場権を懸けて16チームが戦う、世界大会への第一歩となる重要な大会だ。富樫勇樹は2020年の東京五輪も見据え、「あと3年ということで、時間は多いようで少ないと感じている」と自分なりのビジョンを語った。
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点取ったら“飛行機” 東九州龍谷のハイテンション監督が“熱~い”日本一に歓喜
2017.08.01ハイテンション指揮官が日本一に返り咲いた。全国高校総体(インターハイ)は1日、女子バレーボール決勝で東九州龍谷(大分)が誠英(山口)を3-1で破り、4年ぶりの優勝を飾った。日本一が決まると、選手たちはコート上で抱き合って涙。ひときわ感情を爆発させたのは、相原昇監督(49)だった。