記事一覧
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【世界陸上】100m障害・福部真子、同組の世界新記録に自然と取った行動に反響「敬意に溢れてて素敵」
2022.07.25オレゴン世界陸上が24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで最終日が行われた。女子100メートル障害準決勝1組で福部真子が12秒82(追い風0.9メートル)の日本新記録をマークした。組8着で敗退となったものの、高校時代にインターハイ3連覇を達成し、「天才」と呼ばれた逸材ハードラーが26歳にして世界の大舞台で快挙。一方でレース後には、ある振る舞いがネット上でファンの心を掴んだ。
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ディーン元気の「諦める美学」 10年間の空白、休養期間も「心の炎を消さなかった」【世界陸上】
2022.07.25オレゴン世界陸上が23日(日本時間24日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第9日が行われた。男子やり投げ決勝では、30歳のディーン元気(ミズノ)が80メートル69で9位。2012年ロンドン五輪以来10年ぶりの世界大会だった。この間は心身の疲弊から休養期間を取り、あえて“諦めるシーズン”をつくった年も。紆余曲折を経験したベテランは、存分に戦える喜びを噛み締めた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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【世界陸上】明暗分かれた日本リレーを土江D総括 予選敗退400m「必要な負けに」4位1600m「世界に近づいた」
2022.07.25オレゴン世界陸上が24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで最終日が行われた。男子4×400メートルリレー決勝では、19年ぶり決勝進出を果たした日本(佐藤風雅、川端魁人、ウォルシュ・ジュリアン、中島佑気ジョセフ)はアジア新記録2分59秒51の日本歴代最高4位で入賞となった。日本陸連・土江寛裕短距離統括ディレクターは、予選敗退となった男子4×100メートルリレーを含め、リレー2種目を総括。「明暗が分かれる結果となった」と語った。
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エンゼルス監督代行の退場劇 直前に見せていた怒りの行動に米反響「トラウトの顔…」
2022.07.25米大リーグ・エンゼルスは24日(日本時間25日)の敵地ブレーブス戦に9-1で勝利。連敗を5で止めた。前日23日(同24日)の試合では、大谷翔平投手が20号本塁打を放った直後にフィル・ネビン監督代行が退場処分に。ベンチで見せていた怒りの仕草に米メディアが注目し、米ファンからも反響が集まっている。
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棒高跳び“新鳥人”世界新6m21に海外メディア衝撃「映像を博物館でスローで流し続けろ」
2022.07.25オレゴン世界陸上は24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンで大会最終日の第10日が行われた。男子棒高跳び決勝では、アーマンド・デュプランティス(スウェーデン)が、自身が持つ世界記録を塗り替える6メートル21で金メダルを獲得。伝説のセルゲイ・ブブカ(ウクライナ)を超える“新鳥人”に海外記者からも驚きの声が上がった。
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大谷翔平を“走る草食動物”に例え称賛 初見参の敵地実況席「193cmなのにまるで…」
2022.07.25米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地ブレーブス戦に「1番・DH」で先発。4打数無安打1四球だったが、チームは9-1で勝利。連敗を5で止めた。試合中、走者として疾走する大谷に敵地放送局も目を奪われた様子。「身長193センチなのに、インパラのように走ります」としなやかな姿を伝えていた。
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棒高跳びの“新鳥人”が衝撃世界新6m21! 元祖セルゲイ・ブブカの記録はもう7cm更新
2022.07.25オレゴン世界陸上は24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンで大会最終日の第10日が行われた。男子棒高跳び決勝では、アーマンド・デュプランティス(スウェーデン)が、自身が持つ世界記録を塗り替える6メートル21で金メダルを獲得。伝説のセルゲイ・ブブカ(ウクライナ)を超える“新鳥人”が大会最終日に世界に衝撃を走らせた。
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【世界陸上】日本リレーは「4継だけじゃない」 1600m快挙4位ウォルシュ「お家芸復活させたかった」
2022.07.25オレゴン世界陸上が24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで最終日が行われた。男子4×400メートルリレー決勝では、19年ぶり決勝進出を果たした日本(佐藤風雅、川端魁人、ウォルシュ・ジュリアン、中島佑気ジョセフ)はアジア新記録2分59秒51の日本歴代最高4位で入賞。エースのウォルシュは「日本のお家芸としてまた復活させられればいいなと思っていた」と強い気持ちで臨んだことを明かした。
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織田裕二、13大会熱く見守った“最後の世界陸上”閉幕 最後まで織田節「こんな大会ありますか!」
2022.07.25オレゴン世界陸上が24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで最終日が行われ、今大会の全種目が終了。今大会限りでTBS中継のメインキャスターを卒業することが発表されていた織田裕二さんと中井美穂さんは25年間にわたる大役を務め上げた。
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【世界陸上】1600mリレー日本男子、アジア新で歴代最高4位の大健闘 3位とは0秒79差に「本当にあとちょっと…悔しい」
2022.07.25オレゴン世界陸上が24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで最終日が行われた。男子4×400メートルリレー決勝では、19年ぶり決勝進出を果たした日本(佐藤風雅、川端魁人、ウォルシュ・ジュリアン、中島佑気ジョセフ)はアジア新記録2分59秒51で歴代最高4位で入賞となった。
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