[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

記事一覧

  • 歴史に名を刻んだ思い出の世界体操 元女子エースが語る新技誕生物語(GROWINGへ)

    2022.10.26

    リオデジャネイロ大会、東京大会とオリンピックに2大会連続出場し、今年6月の全日本体操種目別選手権を最後に競技生活に「一区切り」をつけた体操の杉原愛子さん。彼女にとって、忘れられない大会がある。2017年、カナダ・モントリオールで開かれた世界体操競技選手権(世界体操)の決勝の舞台。予選では温存した、『スギハラ』と命名される新技「足持ち2回ターン」を平均台で披露し、完璧に決めた。技が決まった瞬間、「笑っちゃった」と成功した嬉しさと喜びで思わず顔が綻んだ。

  • スノボで大怪我→50歳で筋トレ開始 ビキニ優勝の山崎美香、隆々とした四頭筋で自信

    2022.10.26

    今月開催されたボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」東京大会。新人選手も参加しやすく、トレーニングの成果を確かめられる門戸の広い大会。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)ルールに則って行われる本格的なコンテストで、ビキニフィットネス35歳以上160センチ以下級では山崎美香が優勝した。51歳で挑戦のきっかけは、スノーボードでの大怪我。これまでの道のりを聞いた。

  • 「勉強しなさい」だけでは逆効果? ドイツ育成年代で重視、子供の成長促す“3つの柱”

    2022.10.26

    ドイツサッカー連盟公認A級ライセンスを持ち、20年以上にわたって現地で育成年代の選手を指導してきた中野吉之伴氏が、「THE ANSWER」に寄稿する不定期連載「サッカーと子育て論」。ドイツで子供たちを日々指導するからこそ見える、日本のスポーツ文化や育成年代の環境、子育てに対する考え方の違いなどについて迫る。今回は、サッカーと学校生活とのバランスについて。子供たちにとって勉強が大事であることは言うまでもないが、ドイツの育成指導者はそれぞれの個性を尊重しながら、バランスの取れたアプローチこそが成長を促すとの助言を行っているという。

  • 村元哉中&高橋大輔は「傑作の一つを思い出させる」 転向後の姿勢に海外メディア敬意

    2022.10.26

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカが23日(日本時間24日)、米マサチューセッツ州ノーウッドで行われ、アイスダンスの村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)は合計169.68点で6位だった。海外メディアはフリーの演技に注目。「ダンスは発展途上」としつつ、高橋の姿勢などに「敬意を示さなければ」と称賛していた。

  • 京口紘人、世界的大物プロモーターから“ロマゴン化”指令「そういう選手にならないと」

    2022.10.26

    ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)とWBA世界同級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が11月1日にさいたまスーパーアリーナで王座統一戦(Amazon プライム・ビデオで独占生配信)を行う。京口は10月26日、都内の所属ジムで練習を公開。大一番に向け、世界的大物プロモーターから“ロマゴン化”の指令を受けた。

  • 原英莉花の地球に優しい“廃棄ボール”活用法に販売希望の声「プレゼント企画して」

    2022.10.26

    女子ゴルフの国内ツアー、樋口久子・三菱電機レディスが28日から埼玉・武蔵丘GCで開幕する。出場予定の原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)は、廃棄されるボールの地球に優しい活用法を紹介。他のゴルファーも続々と発信していたが、ファンからは「プレゼント企画していただけませんか!」「きっとゴルフボールも喜んでいます」などと販売希望の声が集まっている。

  • 大谷翔平、歴史的1年で残った“悲しい記録”にも脚光 ファン悲鳴「これが日常だった」

    2022.10.26

    米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季、チームが低迷する中でも投打に活躍。打っては34本塁打、投げては15勝で、史上初めて規定打席&規定投球回のダブル到達を達成した。ポストシーズンには進めなかったが、米データ分析会社は大谷が残した“悲しい記録”を連続で紹介。米ファンからは「オオタニを解放しろ」「本当にこれが日常的だった」などとコメントが書き込まれた。

  • 体型揶揄された米フィギュア選手、観客の心無い一言に強く訴え「言葉の影響を考えて」

    2022.10.26

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカが23日(日本時間24日)まで米マサチューセッツ州ノーウッドで行われた。アイスダンスに出場した米国の女子選手は、大会後に自身のインスタグラムで現地の観客から心無い言葉を耳打ちされたことを明かした。体型を揶揄するかのような言葉だったそうで、「見て分かる通り、震えています」と動画で思いを語っている。

  • 高梨沙羅、ウクライナ支援のため寄付を報告「誰かの幸せに繋がることを願っています」

    2022.10.26

    スキージャンプで北京五輪に出場した高梨沙羅(クラレ)が、自身のインスタグラムでウクライナ支援などのための寄付を行ったことを明かした。「この一歩が誰かの幸せに繋がることを心から願っています」などと記している。

  • ロマチェンコ、素早いキック30連発に海外驚き「ボクサーとしては凄い」「悪くない」

    2022.10.26

    ボクシングの元世界3階級制覇王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)は、29日(日本時間30日)にプロ17戦無敗の26歳ジャメイン・オルティス(米国)と米ニューヨークでライト級12回戦を行う。試合間近となり、米メディアはロマチェンコの“意外な能力”を動画で紹介。海外ファンからは「ボクサーとしては凄い」「悪くない」などとコメントが集まった。

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