記事一覧
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原英莉花、復帰4戦目で暫定7位の好発進 1年前に大粒の涙流した小樽「イメージ消して克服して」
2023.08.24女子ゴルフの国内ツアー・ニトリレディスは24日、北海道・小樽CC(6695ヤード、パー72)で開幕。雷雨接近による中断ののち、天候の回復が見込めないため、午後3時55分にサスペンデッドとなった。午前組でスタートした原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)は5バーディー、2ボギーの69で回り、3アンダーで暫定7位につけた。腰のヘルニア手術をしてから復帰4戦目。昨年、最終日に崩れて大粒の涙を流した因縁の大会で「違う景色の小樽で勝ちたい」と優勝を誓った。
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現役時代の実績で「監督が務まる時代ではない」 欧州事情を知る日本人「サッカーの形が変わった」
2023.08.24サッカーの母国であるイングランドは、隆盛を極めるプレミアリーグを筆頭に長い歴史によって築かれた重厚な文化や伝統があり、いつの時代も圧倒的な権威を保っている。そんな世界最高峰の舞台に乗り込み、アジア人として初めて2018年にイングランドサッカー協会(FA) 及び欧州サッカー連盟(UEFA)公認プロライセンスを取得したのが高野剛氏だ。インタビュー最終回は、現在在籍するシント=トロイデンでの育成の仕事について話を聞きながら、監督に求められる資質について持論を展開した。(取材・文=加部 究)
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ロッテ美馬学の1000奪三振グッズ受注開始 「1000個も取れたことに驚き」NPB史上155人目達成
2023.08.24プロ野球・ロッテは明日25日からマリーンズオンラインストア限定で、美馬学投手の通算1000奪三振の達成を記念したグッズの受注販売を開始すると発表した。
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「痛みの訴えは今日が初めて」 大谷翔平の右肘靭帯損傷、球団GMが明かす変調「球速低下認めた」
2023.08.24米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、レッズとのダブルヘッダー第2戦に「2番・DH」で出場した。第1戦では投打同時出場するも、2回に途中降板。第2戦終了後、ペリー・ミナシアンGMが会見し、右肘のUCL(内側側副靭帯)の損傷により「投手・大谷」が今季絶望となったことを明かした「痛みについて訴えがあったのは今日が初めてだった」と大谷のほうから申し出があったことも語っている。
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砂場もない中学校から日本の走り幅跳びエースに 陸上・橋岡優輝、中学3年生で突然訪れた岐路
2023.08.24陸上走り幅跳びの橋岡優輝(富士通)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、競技人生のターニングポイントについて語った。スポーツ選手が進路や競技を選択していくなかで訪れる分岐点。東京五輪で6位入賞した日本のエースジャンパーには、中学3年生で突然訪れた岐路があったという。(取材・文=藤井 雅彦)
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「日本競歩はこのまま終わらない」 川野将虎、メダル0の危機を救う35km銅「自分が繋ぐ」
2023.08.24ブダペスト世界陸上は24日、男女の35キロ競歩が行われ、昨年銀メダルの川野将虎(旭化成)が2時間25分12で銅メダルを獲得した。19日の男子20キロ競歩では表彰台独占の可能性があったが、まさかのメダルなし。日本競歩界の意地を見せ、「このまま日本の競歩は終わっていられない」と強い気持ちで結果を残した。
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「仕事どころじゃない」「明日からどうすれば…」 大谷翔平の靭帯損傷で悲嘆に暮れるファン続出
2023.08.24米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、レッズとのダブルヘッダー第2戦に「2番・DH」で出場した。第1戦では投打同時出場するも、腕の疲労のため2回に途中降板。第2戦終了後、ペリー・ミナシアンGMが会見し、右肘のUCL(内側側副靭帯)の損傷により「投手・大谷」が今季絶望となったことが明らかにされたが、この発表を受けて多くの日本人ファンから「ショックすぎて仕事どころじゃない」「あの時点で休んで欲しかった」など悲嘆する声が続出している。
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全米に衝撃走った投手・大谷翔平の今季絶望 現地メディアも一斉報道「最大の契約が予想されたが…」
2023.08.24米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、右肘のUCL(側副靭帯)を損傷し、今季の残り試合では登板しないことが明らかになった。同日のレッズとのダブルヘッダー第1試合に「2番・投手」で先発したものの、2回で途中降板し、第2試合の後にペリー・ミナシアンGMが会見で語った。投打二刀流で躍動していた中で突然の悲報。全米に衝撃が走り、現地メディアも「確実に次の契約に影響を与えるだろう」などと一斉に報じている。
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「私の靭帯を君にあげるよ!」 大谷翔平負傷、米マニア識者が悲痛な叫び「吐きそう」「最悪だ」
2023.08.24米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が右肘の靭帯を損傷しており、今季残り試合に投手としては出場しないとと23日(日本時間24日)の試合後に発表された。これに“悲鳴”を上げているのが、自他ともに認める大谷マニアで、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリストとして活動するベン・バーランダー氏だ。
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1日で投手・大谷翔平もトラウトもいなくなったエ軍、遂にPO進出確率「0.0%」米データサイト算出
2023.08.24米国の野球データサイト「ファングラフス」が、予測システム「ZiPS」をもとに算出するプレーオフ進出可能性で、エンゼルスがついに「0%」にまで落ち込んだ。23日(日本時間24日)には大谷翔平投手の右ひじ靭帯損傷が判明、マイク・トラウト外野手はIL(故障者リスト)に逆戻りするなど、まるで呪われているかのような1日となった。
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