記事一覧
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15歳ワリエワ、転倒しても別格178.92点! 2位に30点超大差、ROC2大会ぶり金メダル
2022.02.07北京五輪は7日、フィギュアスケート団体戦最終種目の女子フリーでロシア・オリンピック委員会(ROC)の15歳カミラ・ワリエワが178.92点をマークし、ショートプログラム(SP)に続く1位に。ROCは2大会ぶり2度目の金メダルが決まった。銀メダルは米国、銅メダルは日本。
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フィギュア日本、初の団体戦銅メダル! 4種目で総力結集、日本の歴史に新たな1ページ
2022.02.07北京五輪は7日、フィギュアスケート団体戦が行われ、日本は実施3大会目にして初の銅メダルを獲得した。ペアフリーで「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組が2位と大健闘。最終種目の女子フリーでも坂本花織が2位になった。今大会、日本勢のメダルはこれで3つ目。金メダルはロシア・オリンピック委員会(ROC)、銀メダルは米国。
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日本にメダルもたらした三浦、木原組 ペア元世界女王も絶賛「今季ペアの本物のスター」
2022.02.07北京五輪のフィギュアスケート団体戦は7日、ペアフリーが行われ、三浦璃来、木原龍一組は自己ベストを更新する139.60点で2位に。日本にメダルに当確ランプを灯す会心の演技だった。ペアの世界女王も絶賛している。
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フィギュア日本、初の団体戦メダル当確 りくりゅう大仕事2位「チームメートのために」
2022.02.07北京五輪のフィギュアスケート団体戦は7日、日本が実施3大会目にして初のメダルが決定的となった。3位で迎えた日本は最初のペアフリーで4位カナダ、5位中国に逆転される可能性がなくなり、2種目を滑り切ればメダルを獲得する。
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羽生結弦が“究極の二兎”を追う理由 必然の4回転アクセル挑戦と五輪3連覇への覚悟
2022.02.07「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載。注目競技の一つ、フィギュアスケートは「フィギュアを好きな人はもっと好きに、フィギュアを知らない人は初めて好きになる17日間」をコンセプトに総力特集し、競技の“今”を伝え、競技の“これから”につなげる。
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金メダル小林陵侑、もう1つあった大ジャンプにSNS注目「1番驚いた」「バネついてる?」
2022.02.07北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)で日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が金メダルを獲得した。日本勢としては24年ぶりのジャンプ個人金メダル。表彰台にはジャンプ選手らしく飛び乗ったが、「靴にバネついてる?」「表彰台のジャンプも金メダル」などとここでも注目を集めた。
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ワリエワはなぜ全ジャンプで両手を上げる? 「難しい」という先入観を壊した効果とは
2022.02.07「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載。注目競技の一つ、フィギュアスケートは「フィギュアを好きな人はもっと好きに、フィギュアを知らない人は初めて好きになる17日間」をコンセプトに総力特集し、競技の“今”を伝え、競技の“これから”につなげる。
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フィギュア海外ペア同士が激突のアクシデント 練習中に発生、女子選手は腰押さえ苦悶
2022.02.07北京五輪は7日、フィギュアスケートの団体最終日が行われる。前日の練習ではアクシデントが発生。ペアのイタリア選手とカナダ選手が、リンク上で接触。カナダのバネッサ・ジェームズは腰を痛めたのか、係員に付き添われてリンクを後にした。実際の映像を海外メディアが公開している。
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東京生まれ“湯沢育ち”の17歳川村あんり 「1人だけの卒業式」に恩師が見た仲間との絆
2022.02.07「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載する。
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脊椎損傷で五輪欠場のスノボ芳家里菜が手術終了を報告「涙が出る時もありますが…」
2022.02.07スノーボード北京五輪代表でスロープスタイル、ビッグエアに出場予定だった芳家里菜(STANCER)が7日、インスタグラムを更新。3日の公式練習中にジャンプの着地で転倒し、脊椎損傷の診断で欠場が決まっていたが、手術終了とともに心境を記した。