THE ANSWER編集部・浜田 洋平の記事一覧
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若手に言う「鬼のように練習しろ」 負けん気の塊・上田桃子が逃げなかったゴルフ漬けの20年
2024.11.16女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディス第2日が15日、愛媛・エリエールGC松山(6575ヤード、パー71)で行われ、今季限りで第一線から退く38歳の上田桃子(ZOZO)が4バーディー、3ボギーの70で回り、通算4オーバーの88位で予選落ちした。次週の今季最終戦には進めず、この日でツアー生活に別れ。ツアー通算17勝(米1勝を含む)の名ゴルファーは若手に「練習しろ」と伝える通り、自身もゴルフと真摯に向き合い続けてきた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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清原Jr.会見場で珍事「うっ!」 西武5位発表で「キヨハラ」と勘違い…腰を浮かせた記者のため息
2024.10.25「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が24日に行われ、慶大の清原正吾内野手、水鳥遥貴内野手は指名漏れした。清原はプロ通算525本塁打を誇る和博氏の長男。中学、高校は野球部ではなく、6年のブランクがありながら名門の4番を務めたが、吉報は届かなかった。会見場には報道陣35社57人が集結。ドラフト終了までの3時間29分、途中で一部の記者が腰を浮かせる珍事があった。
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デスクに一斉電話「清原、ダメでした」 指名漏れも異例の57人集結、待ち続けた報道陣の3時間29分【ドラフト】
2024.10.25「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が24日に行われ、慶大の清原正吾内野手、水鳥遥貴内野手は指名漏れした。清原はプロ通算525本塁打を誇る和博氏の長男。中学、高校は野球部ではなく、6年のブランクがありながら名門の4番を務めたが、吉報は届かなかった。会見場には報道陣35社57人が集結。ドラフト終了までの3時間29分、会見場ではいろいろな種類の空気が流れていた。
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衝撃V2中谷潤人を作った米国合宿で目撃 汗だくヘロヘロ…15歳から続く「精神と肉体」の過酷修行
2024.10.15ボクシングのWBC世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・有明アリーナで行われ、王者・中谷潤人(M.T)が同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)に6回2分59秒TKO勝ちした。プロ77戦でダウンすらない挑戦者に衝撃的なフィニッシュで2度目の防衛に成功。世界的評価を受ける次代の最強ボクサーがまたも期待に応えた。 中学卒業後の15歳から単身渡米を決断。世界の猛者が集まる過酷な環境で腕を磨いてきた。今回も8月末から1か月、米ロサンゼルスで約160回のスパーリング合宿を敢行。ランダムで決まる相手と拳を交え、ヘロヘロになるまで追い込む姿を「THE ANSWER」の記者が見た。戦績は26歳の中谷が29勝(22KO)、30歳のペッチが76勝(53KO)2敗。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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15歳で単身渡米を決断 深夜のお好み焼き屋、最強ボクサー中谷潤人が両親に告げた進路選択
2024.10.14アスリートのキャリアは選択の連続だ。トップ選手が人生を変えた“2分の1の決断”の裏側に迫る「THE ANSWER」の連載「選択――英雄たちの1/2」。次世代の中高生が進路選択する上のヒントを探る。
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「僕の拳には想いが乗っている」 対戦相手の死、12年前の雪辱…執念で掴んだ堤聖也の世界王座
2024.10.14ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)が王者・井上拓真(大橋)に3-0で判定勝ち(114-113、115-112、117-110)した。 世界初挑戦で悲願を達成し、高校時代に敗れた宿敵に雪辱。8か月前には対戦相手のリング禍を経験した。「ボクシングって何だろう」。全ての対戦相手の想いを拳に乗せ、その答えを表現しながら掴んだ世界のベルトだった。戦績は28歳の堤が12勝(8KO)2分け、3度目の防衛に失敗した28歳の拓真が20勝(5KO)2敗。観衆は9500人。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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大谷発言から派生した競技愛 那須川天心が囲み取材で長語り「自分の競技を誇れない奴は…」
2024.10.12ボクシングの7大世界戦興行に出場する選手たちが11日、都内のホテルで会見した。13、14日に東京・有明アリーナで行われる異例の2日連続世界戦興行。WBOアジアパシフィック(AP)バンタム級1位・那須川天心(帝拳)は、14日に同級2位ジェルウィン・アシロ(フィリピン)との王座決定戦10回戦に臨む。波紋を呼んだ発言から話題が派生し、競技愛を溢れさせた。戦績は26歳の那須川が4勝(2KO)、23歳のアシロが9勝(4KO)。
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酔っ払いに絡まれ…大谷翔平が54号→捕った客席パパを取材 売却or息子のプレゼントに揺れた葛藤
2024.09.29米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で出場し、右越え54号3ランを含む5打数4安打4打点、1盗塁で11-4の大勝に貢献した。史上最多記録を「54本塁打&57盗塁」に伸ばし、三冠王も視界に入る位置に。右翼3階席で貴重な54号ボールを捕った敵地ファンは“お宝”の扱いに葛藤していた。現地で取材するTHE ANSWERの記者が、本塁打前から盛り上がっていた客席の状況を届ける。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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大谷偉業を支えた恐怖の男ベッツ 負傷者続出の終盤「言い訳はダメ」…下を向かないリーダーの背中
2024.09.28米大リーグ・ドジャースは26日(日本時間27日)、本拠地パドレス戦に7-2で勝利し、3年連続22度目の地区優勝を決めた。「1番・DH」の大谷翔平投手は決勝打を含む5打数3安打1打点。今季は史上最多の「53本塁打&56盗塁」など規格外の活躍を見せたが、1、2番コンビを組んだムーキー・ベッツ外野手の存在を忘れてはならない。怪我から復帰後は大谷の後を打ち、相手チームにプレッシャーをかけ続けた。
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大谷翔平が米国人まで幸せにする理由「毎日が歴史だ」 熱狂的右翼席で見上げた放物線の美しさ
2024.09.27米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で出場し、決勝打を含む3打数2安打2打点、1盗塁の活躍で4-3の勝利に導いた。史上最多記録を「53本塁打&56盗塁」に伸ばし、マジック「2」が再点灯。本塁打こそなかったが、2本の適時打でチームを乗せた。
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日本と真逆環境で強くなったボクサー中谷潤人 スパー相手はランダム、犬もいて…LA合宿に潜入
2024.09.25ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)が23日(日本時間24日)、米ロサンゼルス合宿のスパーリングを打ち上げた。10月14日に東京・有明アリーナで同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)と2度目の防衛戦を予定。THE ANSWERの記者が合宿中のジムに潜入し、日本とは異なる風景を体感した。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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次代の最強ボクサー中谷潤人の米LA合宿を直撃取材 150R過酷スパーを完遂、尚弥戦のイメージも…
2024.09.24ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)が23日(日本時間24日)、米ロサンゼルス合宿のスパーリングを打ち上げた。10月14日に東京・有明アリーナで同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)と2度目の防衛戦を予定。現地でTHE ANSWERの取材に応じ、過酷なスパー合宿の一端を明かした。戦績は26歳の中谷が28勝(21KO)、30歳のペッチが76勝(53KO)1敗。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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大谷翔平と井上尚弥に通ずる“記録無視”の姿勢 今、最強のアスリート2人から聞いた同じ言葉
2024.09.21米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で出場し、3打席連発と2盗塁で自身の最多記録を一気に「51本塁打&51盗塁」にまで伸ばした。6打数6安打、3本塁打10打点の大爆発。会見では、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と同じ言葉を聞いた。常に記録が付きまとう歴史的アスリートに通づるのは“記録を無視”する姿勢だった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「51-51」大谷翔平の存在意義「野球発展のチャンスだ」 2.6倍集客に感服する敵地記者を直撃
2024.09.21米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地マイアミで行われたマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、6打数6安打、3本塁打10打点、2盗塁と大暴れした。3打席連発で自身の最多記録を一気に「51本塁打&51盗塁」にまで伸ばす大爆発。敵地記者はTHE ANSWERの取材に「野球をより国際的にした」と語った。
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大谷HR着弾でまさかの大逃げ→HR球スルリ 客席女性「当たれば気絶。価値を知らなかったの」
2024.09.20米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地マイアミで行われたマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、6打数6安打、3本塁打10打点、2盗塁と大暴れした。3打席連発で自身の最多記録を一気に「51本塁打&51盗塁」にまで伸ばす大爆発。ホームランボールの着弾地点から逃げてしまった米女性ファンは「当たったら気絶しそうじゃない?」と明かした。
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大谷50号球を逃し「オーマイガー!」 カオスの左翼席男性ファンが落胆「みんなクレイジーで…」
2024.09.20米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地マイアミで行われたマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、6打数6安打、3本塁打10打点、2盗塁と大暴れした。3打席連発で自身の最多記録を一気に「51本塁打&51盗塁」にまで伸ばす大爆発。50号のメモリアルボールは左翼のバーエリアに吸い込まれたが、あと少しのところで逃した米男性ファンは「オーマイガー!」と頭を抱えた。
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今季0本塁打→9月に6発 ドジャースMVPトリオに隠れた伏兵エドマンが覚醒「少し驚いてるよ」
2024.09.19米大リーグ・ドジャースは18日(日本時間19日)、敵地マーリンズ戦で8-4の勝利を収めた。今季途中加入した「5番・遊撃」のトミー・エドマン内野手が6号2ラン。9月だけで6発を放ち、MVPトリオ以外に打線に厚みを持たせ、存在感を見せた。
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大谷翔平48号を生観戦「衝撃でした」 最強アスリート国枝慎吾を直撃「米国人も17番。凄まじい」
2024.09.18米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、5試合ぶりの右越え48号2ランを含む5打数1安打2打点、3三振だった。チームは9-11で敗れたが、「50本塁打&50盗塁」までともに2に迫った。一塁側内野席では車いすテ ニスで4大大会50度の優勝を誇る国枝慎吾さんが観戦。THE ANSWERの取材に応じ、「衝撃でした」と心境などを明かしてくれた。