THE ANSWER編集部の記事一覧
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21歳田中希実、女子1500mで初日本一 2位は高校生・米澤、昨年女王・卜部は4位
2020.10.02東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子1500メートル決勝では21歳の日本記録保持者・田中希実(豊田織機TC)が4分10秒21で初優勝した。2位には高校生の米澤奈々香(仙台育英高)、昨年女王の卜部蘭は(積水化学)は4分16秒33で4位だった。
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車いす退場が「大げさ」と非難 勝者ベルテンスが皮肉「もっと演技を学べば良かった」
2020.10.02テニスの4大大会、全仏オープンは現地時間9月30日、女子シングルス2回戦が行われ、世界ランク8位キキ・ベルテンス(オランダ)が同150位のサラ・エラーニ(イタリア)をフルセットで下し、3回戦進出を決めた。注目を集めたのは試合終了後だ。ベルテンスが身体の不良を訴え車いすに乗せられて退場。エラーニはこれを「大げさ」と非難し、それに対しベルテンスが「彼女は好きなように言える」と反論した。英メディアが報じている。また海外メディアが試合終了後の実際の映像を公開している。
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女子100m障害・寺田明日香、“出産後初V”へトップで決勝進出 「予選は力を抑えた」
2020.10.02東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子100メートル障害準決勝では日本記録保持者・寺田明日香(パソナグループ)が13秒13(追い風0.3メートル)の組1着、全体トップで決勝に駒を進めた。
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原英莉花、3打差2位で決勝R進出 首位の小祝と“黄金世代”同組対決へ「楽しみです」
2020.10.02女子ゴルフの国内メジャー・日本女子オープンが2日、福岡・ザ・クラシックGC(6761ヤード・パー72)にて行われ、3位から出た原英莉花(日本通運)は4バーディー、2ボギーの70で回り、首位の小祝さくら(ニトリ)に3打差の2位に浮上した。
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エネイブルに死角は? デットーリは「プレッシャーはない」と断言も…懸念は重馬場
2020.10.02競馬の凱旋門賞(仏G1、芝2400メートル)は現地時間4日に行われる。最大の注目はエネイブル(牝6・英国)だ。3連覇を狙った昨年は2着に敗れたが、引退を撤回し3度目の制覇を狙っている。主戦のフランキー・デットーリは「プレッシャーはない」と断言している。英メディアが報じている。
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元女王にもコロナ余波 女子800m北村夢は涙の予選落ち「怪我を防げないのも実力」
2020.10.02東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子800メートルでは2017、18年大会女王の北村夢(エディオン)が2分14秒02の2組9着で予選落ちとなった。コロナ禍と故障の影響で今大会が今季初レースに。24歳はコロナ禍の調整の難しさを涙ながらに明かした。
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全仏で“超長時間試合”頻発 タイブレーク有無に海外議論「テニスの一部」「危険」
2020.10.02テニスの4大大会、全仏オープンで頻発している“超長時間試合”が注目を集めている。現地時間1日には男子シングルス2回戦、世界ランク11位デニス・シャポバロフ(カナダ)―101位のロベルト・カルバレス・バエナ(スペイン)の一戦が5時間超え。同9月28日に行われた1回戦では6時間超えの試合も発生した。最終セットにタイブレークを設けない全仏ならではの大激戦だが、ATPは公式SNS上でこのルールの是非についてファンに質問。海外からは「長いのもテニスの一部」「選手たちにとっては危険」などと賛否の声が上がっている。
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一画面でプロ野球複数試合が同時視聴可能に DAZNが「BASEBALL ZONE」を6日から配信
2020.10.02スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は2日、2020シーズンのペナントレースが終盤戦に突入したプロ野球に関して、複数の注目試合を一画面で同時視聴できる「BASEBALL ZONE」を6日より期間限定で配信することを発表した。
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超反応か偶然か GG賞9度名捕手の“チップ捕球”に米注目「素晴らしいが運が良かった」
2020.10.02米大リーグ、カージナルスのヤディアー・モリーナ捕手の絶妙な捕球が注目を浴びている。スイングした打者のファウルチップに反応。見事にキャッチするシーンを動画をMLBが公開すると、米ファンからは「こんなの見たことがない」「アメージング」などと称賛が集まっている。
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小祝さくら、9アンダーで暫定首位 痛恨4パットダボも「うまく切り替えてプレーできた」
2020.10.02女子ゴルフの国内メジャー・日本女子オープンが2日、福岡・ザ・クラシックGC(6761ヤード・パー72)にて2日目が行われ、2位から出た小祝さくら(ニトリ)は6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69をマーク。通算9アンダーでホールアウト時点で首位に立っている。
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全仏OPで5時間死闘の末“誤審”!? 21歳新鋭が決定的瞬間を公開「いつになったら…」
2020.10.02テニスの4大大会、全仏オープンは現地時間1日、男子シングルス2回戦で世界ランク11位デニス・シャポバロフ(カナダ)は101位のロベルト・カルバレス・バエナ(スペイン)にフルセット、5時間超の死闘の末に敗戦を喫した。最終盤、勝負を左右する局面でジャッジに納得がいっていない場面があるようで、21歳の新鋭は自身のツイッターで、“誤審”の決定的瞬間の画像を公開している。
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命運握るダルビッシュ、同僚193勝左腕も驚く投球術「どうやっているのか分からない」
2020.10.02米大リーグ、カブスは9月30日(日本時間1日)のマーリンズとのワイルドカードシリーズ第1戦に1-5で敗戦。地区シリーズ進出へ向け後がなくなった。1日(同2日)の第2戦は悪天候のため2日(同3日)に順延。ダルビッシュ有投手は背水の陣でスライド登板する。最多賞右腕は同僚から全幅の信頼を置かれているようだが、その理由のひとつには真似できない投球術があるようだ。米メディアが伝えている。
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ナダルの1億円腕時計が衝撃拡大 プレー中着用に米メディアも仰天「驚き与えている」
2020.10.02男子テニスの世界ランク2位・ラファエル・ナダル(スペイン)は現地時間30日、4大大会・全仏オープンのシングルス2回戦で同211位マッケンジー・マクドナルド(米国)と対戦。6-1、6-0、6-3で快勝し、3回戦進出を決めた。ナダルが100万ドル(約1億500万円)の腕時計をはめてプレーし、ドイツメディアなどで報じられていたが、驚きが拡大。米メディアでも報じられている。
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プルシェンコ氏に男児誕生 幸せ溢れる“家族写真”に祝福殺到「素敵な家族だ」
2020.10.02フィギュアスケートのトリノ五輪金メダリスト、エフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)がインスタグラムを更新。男児が誕生したことを報告している。妻のヤナ・ルドコフスカヤさん、アレクサンドル君とともに生まれたばかりの男児を抱く、4ショットを投稿。幸せいっぱいの家族写真に祝福が殺到している。
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プロ志望届公示 最速150キロの大学生右腕、サブマリンも提出…提出者は計312人に
2020.10.02日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は1日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。流通経大の150キロ右腕・宮森智志らが追加され、提出者は高校生205人、大学生107人となった。
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ザギトワがバッチリメイク&ドレスアップ キャスター姿に海外歓喜「なんて可愛いの」
2020.10.02フィギュアスケートのアリーナ・ザギトワ(ロシア)。キャスターとしてもデビューを果たし、ロシアの人気フィギュアスケート番組「アイスエイジ」に司会として出演している。番組公式SNSではザギトワのキャスター姿を公開。SNS上のファンからは「美しい」「なんて可愛いの」などと歓喜の声が上がっている。
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多田修平、初Vへ全体1位 予選であわや“フライング危機”も冷静「音を聞いて出た」
2020.10.01東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権初日が1日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子100メートルでは多田修平が全体トップの10秒23、ケンブリッジ飛鳥も同タイムの10秒23、桐生祥秀は10秒27で2日の決勝に進出した。コロナ禍で6月に開催予定だった今大会。予選では謎の金属音が鳴ってあわやフライングとなる事態が起きた。
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