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THE ANSWER編集部・角野 敬介の記事一覧

  • なぜゴルフのスロープレーがいけないのか 北田瑠衣の主張「日本ツアーでも罰金を」【THE ANSWER Best of 2021】

    2021.12.11

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は連載「THE ANSWER スペシャリスト論」から、女子ゴルフの北田瑠衣(フリー)が語った「スロープレーの是非」。米ツアーは高額な罰金が科せられるなど厳しい処分の対象となるが、そもそもプレーが遅いことは何がいけないのか。ライト層のファンにもわかるよう選手の立場で解説する。(構成=THE ANSWER編集部・角野 敬介)

  • キャプテンは完璧じゃなくていい “ラグビー界最高の主将”がジュニア世代に贈る言葉

    2021.08.12

    「THE ANSWER」はスポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんがスペシャリストの一人を務め、スポーツにまつわる話題を豊富な知見を活かして定期連載で発信する。

  • なぜゴルフのスロープレーがいけないのか 北田瑠衣の主張「日本ツアーでも罰金を」

    2021.05.31

    「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。女子ゴルフでツアー通算6勝を挙げた北田瑠衣(フリー)が「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務める。2006年から10年連続でシード権を保持した実力者。ゴルフ界のトレンドやツアーの評論、自身の経験談まで定期連載で発信する。

  • 稲見萌寧「欠場も考えた」 3週連続Vかかるも…すでに疲労困憊「疲れは取れてない」

    2021.04.15

    女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディスは16日から3日間、熊本空港CC(6501ヤード、パー72)で行われる。2週連続優勝中の稲見萌寧(都築電気)は練習ラウンドで最終調整。3週連続優勝の期待もかかるが、欠場も考えるほど疲労困憊だと明かした。

  • 松山英樹、“脱・完璧主義”が生んだ快挙 イライラをキャディーにぶつけハッと気づいた

    2021.04.14

    男子ゴルフの海外メジャー・マスターズで日本男子悲願の海外メジャー初優勝を果たした松山英樹(LEXUS)が14日、オンラインでの凱旋会見を行った。今季1度もトップ10入りしていなかった男はなぜグリーンジャケットを着ることができたのか。本人はメンタル面での安定だと分析している。

  • ヘトヘトだった稲見萌寧はなぜ崩れないのか 21歳の強さの源は「奮い立たせないこと」

    2021.04.11

    女子ゴルフの国内ツアー、富士フイルム・スタジオアリス女子オープンは11日、兵庫・花屋敷GCよかわC(6390ヤード、パー72)で第2ラウンド(R)の残りと最終Rが行われ、首位で出た21歳稲見萌寧(都築電気)が4バーディー、2ボギーの70。通算5アンダーで並んだ小祝さくら(ニトリ)とのプレーオフ(PO)を制し、2週連続優勝を飾った。今季4勝目でツアー通算5勝目。2021年は6戦3勝で驚異の勝率5割とした。「疲れはもうピークを通り越しました」と言いながらも、プレーオフの2ホールを含めて終盤の6ホールで4バーディーを奪った。極限状態での勝負強さはどこからきているのだろうか。

  • アスリートの「セカンドキャリア問題」を考える 廣瀬俊朗の回想「もっと考えていれば」

    2021.04.04

    「THE ANSWER」はスポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんがスペシャリストの一人を務め、スポーツにまつわる話題を豊富な知見を活かして定期連載で発信する。

  • 渋野日向子「周りの声は関係ない」の真意 「自分への評価はありがたい。でも…」

    2021.03.29

    女子ゴルフの国内ツアー・アクサレディスは28日、宮崎・UMKCCで最終日が行われ、32位で出た渋野日向子(サントリー)は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算4アンダーで15位だった。次週は海外メジャー初戦・ANAインスピレーション(4月1~4日)に出場し、米ツアーを転戦する。試合後の会見では、強い信念を持って臨むことを明かした。

  • 体育会出身者は本当に就活に有利なのか “経営者”ラグビー廣瀬俊朗が求める人材

    2021.02.27

    「THE ANSWER」はスポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんがスペシャリストの一人を務め、スポーツにまつわる話題を豊富な知見を活かして定期連載で発信する。

  • 「私にはメリットしかない」 杉山愛にとって配偶者が公私に渡るパートナーである意味

    2020.12.30

    女子テニスプレーヤーとして活躍した杉山愛さんは、ダブルスで達成したグランドスラム優勝4度は日本人歴代最多。日本人初のダブルス世界ランク1位に君臨するなど、34歳まで第一線でプレーした。引退後はテレビのコメンテーターや解説者として、また自身が代表を務めるテニスアカデミーで後進の指導に当たるなど、多彩なフィールドで活躍している。

  • 堀口恭司は朝倉海を「ぶっ飛ばす」 1年4か月ぶりの復帰戦で「子供たちへ夢与えたい」

    2020.12.25

    総合格闘家の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)は31日の格闘技イベント「RIZIN.26」でRIZINバンタム級王者・朝倉海(トライフォース赤坂)との再戦に臨む。昨年11月に右膝の手術を受けた元RIZIN&ベラトール王者にとっては1年4か月ぶりの再起戦がダイレクトリマッチとなった。国内のみならず、海外の格闘技シーンからも注目を集める大晦日決戦へ向けて、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、意気込みを語った。

  • 卓球で強くなるには英才教育が必要か 平野早矢香が考える「親が指導者」である意味

    2020.11.22

    2021年の東京五輪でもメダル獲得が期待される卓球。近年、“最強中国”を追う存在として、世界の頂点を狙えるまで力をつけてきた。日本卓球はなぜ強くなったのか――。「THE ANSWER」では、長きに渡って日本のトップでプレー、2012年ロンドン五輪女子団体では男女通じて初の表彰台となる銀メダル獲得に貢献した平野早矢香さんに聞いた。

  • 日本卓球は福原愛がいたからメジャーになり強くなった 平野早矢香が感じた“スターの存在感”

    2020.11.21

    2021年の東京五輪でもメダル獲得が期待される卓球。近年、“最強中国”を追う存在として、世界の頂点を狙えるまで力をつけてきた。日本卓球はなぜ強くなったのか――。「THE ANSWER」では、長きに渡って日本のトップでプレー、2012年ロンドン五輪女子団体では男女通じて初の表彰台となる銀メダル獲得に貢献した平野早矢香さんに聞いた。

  • 「世界最高峰の柔道家になる」 夢をかなえた井上康生が高校生へ伝えた“魂のエール”

    2020.09.24

    柔道シドニー五輪金メダリストで男子日本代表の井上康生監督が23日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画。インターハイ中止という経験から一歩踏み出そうとする全国の柔道部員約80人を対象に授業を行い、目標へ向かって努力し続けることの大切さを説いた。

  • 「1秒も乗れなかった」ところからのスタート カヌー北本忍が高校生へ伝えたエール

    2020.08.28

    カヌーで五輪3大会に出場した北本忍さんが25日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に登場。インターハイ中止という経験から前を向く全国のカヌー部を対象に授業を行い、努力を続けることの大切さを改めて説いた。

  • MBA取得、起業、俳優挑戦… 廣瀬俊朗が挑戦し続けるワケ「枠にとらわれたくない」

    2020.08.13

    なぜ人は学ぶのか――。そんな永遠ともいえるテーマに答えてくれたのは、ラグビー元日本代表主将、廣瀬俊朗さんだ。2016年の現役引退後にはビジネス・ブレークスルー(BBT)大学大学院に通い、経営学を学びMBAを取得。38歳となった現在も多方面で活躍しながら貪欲に“学び”と向き合い続けている。

  • 【今、伝えたいこと】グランプリ通算7勝 稀代の勝負師、池添謙一40歳の誓い「夢で終わるわけにはいかない」

    2020.06.26

    新型コロナウイルス感染拡大により、スポーツ界はいまだかつてない困難に直面している。公式戦がスタートしたごく一部を除き、ほとんどの競技では試合、大会などのイベントが軒並み延期、中止が続いている。ファンは“ライブスポーツ”を楽しむことができず、アスリートは自らを最も表現できる場所を失った。

  • 【今、伝えたいこと】「いつでも本番を迎えられる準備を」 荻原健司が五輪アスリートに求める“覚悟”

    2020.05.27

    新型コロナウイルス感染拡大により、スポーツ界はいまだかつてない困難に直面している。試合、大会などのイベントが軒並み延期、中止に。ファンは“ライブスポーツ”を楽しむことができず、アスリートは自らを最も表現できる場所を失った。

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